ニュース23

うんざりしている(c)音羽ちゃん

ニュース23のマンデープラス、オーマイ特集に関してだ。
番組の内容はどちらかというと、オーマイニュースそのものじゃなくて鳥越編集長の健康状態がメイン。
あらためて鳥越編集長の「匿名アレルギー」と「２ちゃんアレルギー（コンプレックス？）」を強調した作り。

結局、匿名＝悪いもの、２ちゃん＝ゴミ溜めということは鉄板らしい。
２ちゃんねるは「ゴミ溜め発言」に関してはのちに、鳥越編集長から「一部のって言ったつもりだったんだけど…」となんとも情けないヘタレな言い訳が出ているが、さらにのちにITメディアの岡田記者によってテープが起こされ嘘だったことがばれた。

まぁ、みっともない言い訳をするのはさておき、逆に「一部の」というのが鳥越編集長が思っている真意であれば「一部以外」も知っているわけだ。
さらに「２ちゃんはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。」とも発言している。
少なくとも「どちらかというと」と判断できるくらいは２ちゃんを知っているわけだ。
それくらい知っていれば、鳥越編集長＝２ちゃんねらーという風にも取れる。

で、11月の市民記者賞に音羽ちゃんを選出。鳥越編集長は２ちゃんねらーとまっこう勝負したことを評価しているらしい。
すでに音羽ちゃんがいわゆる「ねらー」であることは明白なわけで、鳥越編集長はうっかり、一番嫌っているはずの２ちゃんねらーに賞を贈ってしまったことになる。

２ちゃんに過敏に反応する人は、２ちゃんをまったく知らずにマスコミが流すネガティヴなイメージを鵜呑みにしている人か、自らも２ちゃんを楽しんでいたが、淘汰された人のどちらかでほとんどだと思う。
鳥越編集長は前者に見せかけた後者、音羽ちゃんは言うまでもなく後者。

番組中も「匿名には文責がない」といわんばかりの勢いだけど、何度も「オーマイは実名」って嘘をかましてましたな。
通名の人間がいるかぎり、実名メディアを偉そうに語って欲しくないな、と。

あと、番組を観てあらためて思ったけど、鳥越編集長は都合によってネット音痴になったりちょっと物知りになったり、軸がブレすぎ。
引退勧告をした市民記者もちょっとアレだったけど、実際の所はあれはかなり怒ってたんだろうねぇ。

平野編集次長はオーマイのコメント欄で見た通りのキャラクターで面白かった。
あぁ、融通の利かない人なんだなぁという印象。

で、最後まで特集の意図がわからなかったけど、とりあえず鳥越編集長は引退した方がいいな、と。
今までどれだけの功があって罪があるのかわからないけど、あんなに泣き言言った上で「俺はこんなにがんばってるんだよ」みたいなポーズを取るならやめた方がいい。
オーマイで電波を飛ばせば飛ばす程、ガクブルで２ちゃんを覗いて寿命を縮めることになりそうだし。

ってことで、つづく。
（飽きてやめるかも知れないけど）

くれのげんきなごあいさつ

年末は中国にいたりします。
飛行機に乗るのは初めてです。

ネット弁慶

過去、オーマイを含むいくつかのサイトでとある実験を行っていたのだが、言葉尻だけを捉える人の特徴というのがある。
「本人を目の前にしたら言えないクセに！」
別に信じてもらえなくてもいいのだが、私は面向かって言えないことは書かない主義だ。
敬称をとっぱらうのも、彼らは過敏に反応する。
これで思考停止するような人間とは、はなから話す必要がないという一種のフィルターにもなる。
乱暴な方法で、かつ自分でも褒められた方法ではないがある程度の効果はあげている。

で、この手に反応する連中は、結局のところ、
本人を目の前にしたら言えないクセに！ということにしたい、ということだ。
これは何故かと言えば、自分が面向かっては書いていることが言えないということを表す。
自分がそうだからオマエもそうだと言いたいということだ。

さらにこういう連中はやたらと「ネット上」とか「バーチャルな」とか「リアルでは」とかいう言葉を好んで使う。

リアルの反語はネット？？
オマエの言葉はリアルじゃないの？と。

顔が見えないと本当にはわかりあえないから、という意見ももらったことがある。
私には会ったことはないが、全盲のミュージシャンの友達がいる。
顔を見ないと「リアル」でないなら彼には「リアル」は存在しないことになってしまう。

だが、ちょっと待って欲しい(c)朝日新聞

結局、そういう連中はそういうフィルターを最初からかけて私を見ているわけだ。
そのフィルターをみつけるためのフィルターを私は使っているだけ。

こうやってこの文章を書いている「スナギモ」は確かに実在する。実名で書いていなくても存在するし、飯も食えばクソもする。

リアルだの実名だのと持ち出す人間は、結局の所、人を信用できないのだ。

2007年カレンダー

この時期になると書店などには天井からさまざまな来年のカレンダーが展示されている。
かくいう私も生まれて初めてタレントさんのカレンダーを予約してみた。
※蛯ちゃんではない

ネットで予約したので、関係ないのだが、書店でサンプルをぱらぱらみてみるのも楽しい。
そこで気がついたことが一つ。

「カレンダーの予約は完全前金です！」

とでかい張り紙をしてある書店に何軒か出くわす。
そりゃ、カレンダーなんて時期を過ぎれば売り物にならないから当たり前だろうと思っていたが、そんな当たり前だと思えることが、かなりでかい字で書かれているので、会社の帰りによく寄るいわゆる商店街の本屋さんでおばちゃんに聞いてみた。

スナ「なんでカレンダーは前金じゃないといけないの？」
おばちゃん「とりにこない人がいると困るからねぇ」
スナ「とりにこない人って多いの？」
おばちゃん「前は前金なしで予約を受け付けてたんだけど・・・」
ちょっと歯切れの悪いおばちゃん。
おばちゃん「韓流スターのカレンダーをとりに来ない人がたくさんいたのよ」

ようは大量に予約はあった。
おばちゃんも韓流サマサマと大変喜んだ。
が、ぺなどのカレンダーを取りに来る人が予約に大して1割、2割程度だったそうだ。
当然返品がきかないカレンダーはお店の買い取りとなり大打撃。

おばちゃん「最近は、韓流に限って写真集やらエッセイ集も前金にしてもらってるのよ。ほんとはこんなことしたくないけどお店つぶれちゃうからね。」

確かに小さな書店にとっては単価が2000円～3000円程度になるカレンダーやら写真集やらの在庫を抱えまくるのは大打撃だ。
この話を聞いたあとに色々検索してみると嘘か真か実際につぶれたという小売店もあるようだった。

そういえばネットの売り上げ（予約？）ランキングにも、どこにそれだけファンが隠れているんだってくらい、韓流のカレンダーが上位にランキングしている。

皮一枚でふくらませた風船はいつか割れるのだ。

ネット右翼

『ネット右翼』という言葉がある。
自分の意見が認められないと言っては暴れる、まったく論理的でない困ったちゃん達がよく使う言葉だ。

今までもいろんなところで書いてきたが、左に偏った人からみれば真ん中も右。
自分が偏っていることはさておき、自分からみて右にいる自分に都合の悪い人間は、みんな『ネット右翼』で片付けて勝利宣言をするキチガイが多い。

と、書いている私もオーマイニュースのオピニオン会員時にはずいぶん『ネット右翼』呼ばわりされた。
逆に言えばキチガイに『ネット右翼』呼ばわりされるということは、少なくともそのキチガイ達の仲間ではないということだ。
レッテル貼りすんな！と思う半面、ありがたい話だ。

うんざりしている２

オーマイニュースの中の人たちはネット暦（歴ではない）が浅いので削除しちゃえば終わり、と思っているんだろうな。

音羽ちゃんのうんざり記事の続きです。

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オーマイニュース批判を考える
「つながっている」夢を見る「新しい人」たち
記者名音羽 理史 2006-12-03 16:16

>　うんざりしてしまった。

俺も。

>　ブロゴスフィアのごく一部で吹き上がっている「オーマイニュース批判」である。

ごく一部なら気にするなよ。
マイノリティだよ。

>　どれを見ても、面白いぐらいに言ってることは同じで、面白くない。修辞ですら、それぞれに文体の幅がないのでそんなには変わらない。読み物としては、まったく面白くはない。これで、「オーマイニュースの記事が面白くない」と言われるのはちょっとなあ、と感じる。

笑いがこけたのを客のせいにしちゃダメだよ。

>「オーマイニュース批判」の言説は奇妙なものである。その言説に多様性といったものはまるでない。「編集部の左傾」と「オピニオン会員の締め出し」という以外に特に論点はない。さらに言えば、左傾しているからどうであるとか、締め出したからどうであるとか、それでどう、という話の展開もない。そもそも、オーマイニュースが急にブロゴスフィアの話題になったとしか思えないため、言っていることの内容のなさも含めて、本当に関心があるのか疑わしい。

さすが『ごく一部』しか見てないだけあるね。
で、その『ごく一部』を総括したわけだ。
そりゃマイノリティ中のマイノリティだよ。

> 内容の画一性もさることながら、語り口すら画一的なのはもはや少し奇妙な感じすら覚えてくる。たいてい、「××さんはこう言っているが、（私も）オーマイニュースに対してはこう思う」という語り口がそれほど崩れていることはない。それから少し付け足す場合は、「あのトニオ（ぼくのハンドルネーム）が市民記者賞なんてｗ」と冷笑的に付け足す場合もあるようだ。

少なくとも俺の書き方は違うんだけどな。
ところで『ハンドルネーム』なんて言葉はないので注意するように。

>「××さん」という名詞のところに入るのは、例えば佐々木俊尚さんであるが、失礼ながらぼくはオーマイニュースを始めるまで佐々木俊尚さんという人を存じ上げなかった。そのほかに「××～さん」に代入されるのは、ガ島通信さんであるとか、BigBangさんなどであるが、その人たちに至っては、まったくどこのどなたか知らないというありさまだ。

名前が有名かどうかがまともであるかどうかではないんだけどな。
ここでもマイナーな存在を否定するわけだ。

> ましてや、どうして、ぼくがどういう男で、「トニオ」なんてハンドルネームを持っていることを皆さんが知っているのか、ぼくにはよく分からない。

俺は目の取引をしているから記事を読めばハンドルとIPアドレスが見えるんだけどね。
都合が悪いことはよくわからない。
逮捕された瞬間にキチガイのふりをする人達に似てますね。

> 今この記事を読んでいる方の中にも、上であがったような固有名詞をご存じないかもいらっしゃるかもしれない。ぼくのことなど、知らないほうが当たり前である。ぼくにはそういうふうに固有名詞を自明のこととして語ってしまうのが正しいことなのか疑わしい。

まったく意味不明。
なにか悪いものでも食べたのでしょうか？

> もちろん、まったく知らない人から呼び捨てにされて、冷笑的な態度をとられるのはいい気持ちではない。けれども、それほど腹は立たなかった。

平野氏は呼び捨てにされると怒るみたいですよ。

> しかし、この件でぼくが一番しゃくに触ったのは、ある人から「コミュニティ」という言葉を使われたことである。思わず、「『コミュニティ』とは何か」と聞いたが、まともな返事は返ってこなかった。

自分がまともな答えをしてないのに他人に要求しないように。

> 「コミュニティ」がある、ということはつまり、ある種の固有名詞やジャーゴンがまかり通る「内輪」があることを認めることではないのか。

ということにしたいわけだ。
自分を攻撃する母集団が存在すると。
俺は一人でも音羽ちゃんを糾弾しますよ。

> オーマイニュースの「左翼性」「党派性」を問題にしている彼らが、どうして自分たちの「内輪」に関して「党派性」に無自覚でいられるのか？　ぼくにはそれが欺まんとしか思えない。

いきなり仮定から断定に変わってるけどｗ

> 「コミュニケーション手段の発展が、一人一人を疎隔するということは、何も精神的領域に当てはまるだけではない」（テオドール・Ｗ・アドルノ／マックス・ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』徳永恂訳）

難しい本読んでるわりにはなんでこんなに馬鹿なんでしょうか？

> センチメンタリズム抜きでこれをうまく説明するのは難しいのだが、昔、インターネット人口が今よりもっと少なかったころ、眠れなくて深夜にチャットルームを覗（のぞ）いて、そこで１人ポツンと先客がいるのを眺めたりしていたころ、ああこれはつながらないメディアなんだ、としみじみ感じたものだ。

自分に非があって仲間はずれにされた人間特有の負け犬の遠吠えですね。

> 口にするのは難しいが、そこで眠れない徒然に空談をして、それだけで２度と会うこともないようなコミュニケーションでしかないものだが、「誰かにつながりたいんだろうな」と漠然と感じたし、だからこそ回線による断絶が非常に強く感じ取れた。それはつながることを夢見て達成ができない、非常に孤独なコミュニケーションだった。

だったらコミュニケーションなんて取らなければいいじゃん。
コメント読みません、議論に参加しませんって表明したのに、なんでそこまでかまって欲しいの？

> ぼくが思うのは、「佐々木さん」や「トニオ」が自明のこととして通じる「内輪」というものは、まさしく「つながっている」という錯覚ではないのだろうかということである。

誰も自明だなんて言ってないけどｗ
錯覚しているのは音羽ちゃんだけだよ。

> 彼らにとって、自分たちの言説の外部というものは消滅すべきものなのだ。自分たちと「つながっていない」ものは、古く一新されるべきものなのだから。例えば、鳥越さんへのある種ヒステリックな反発にそのような秘めた感情が見いだせる。

その鳥越氏自身が、一番ヒステリックなんだけどね。
それがわからないから馬鹿だって言われる。
まぁ鳥越氏は耳鳴りが激しくて幻覚を見ているのかも知れないけど。

> アドルノやホルクハイマーにならって、こう言うこともできるだろう。彼らが夢見る「内輪」以外のない世界、すべてが「つながっている」世界への欲望、それはまさしくファシズムへの夢なのだ。

ファシズムって言葉の使い方を著しく間違っているみたいだけど。

> 何度も問うてきたように思うが、もう一度問いたい。

議論に参加する気がないのに他人に答えを要求するなよ。

> 君たちは、自分たちを批判する声は耳をふさぐか茶化すかして、自分たちの自尊心を甘やかしてくれる声には犬みたいにしっぽを振る。それでいて自分たちのことを「新しい人」だなんて思い上がって、それで本当に恥ずかしくないのか？

すべて自分に当てはまることを他人に吐いて恥ずかしくないですか？

> 君たち、つまり「２ちゃんねらー」だけでも、「ブロガー」だけでもない、「新しい人」たちすべてに問うてるのだ。

なんか、昔いた「新人類」に説教するおっさんみたいだなｗ
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うんざりしている１

オーマイニュースが佐々木氏糾弾のために音羽ちゃんを鉄砲玉として使おうとしているみたいだ。
あまりにもみっともないから削除されたようだが、あえてここにさらそう

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>佐々木俊尚さん、本当にそれでいいんですか？
>「２ちゃんねらーのアイドル」は必要か
>記者名音羽 理史 2006-12-03 16:16

相変わらず自称「元２ちゃんねらー」の音羽ちゃんは２ちゃんねらーに粘着している。かなりネバネバだ。

>　うんざりしている。
>　はっきり言おう。佐々木俊尚さんに対してだ。

この書き出しを専売特許にして他の人にはうんざりさせないという勢いだ。

>　佐々木さんは自身のブログに「平野日出木さん、本当にそれでいいんですか？」というエントリを書いた。
>　佐々木さんは以前から編集部に関わりを持ちながらも、オーマイニュース編集部批判を繰り返してきた。ぼくはそれこそ本人が言うとおり、「どこかで何かの可能性を見いだ」し、何らかの生産的議論につながるものだと思ってきた。
>　しかし、もう限界だ。このエントリは実がなさ過ぎる。

平野氏の非生産性はさておき、佐々木氏を糾弾するというのがすばらしい。

>　まず、佐々木さんは「８月のスタート直後から、オーマイニュースのコメント欄は荒れまくった」ことについて、「その原因のかなりの部分は、人々が期待したほどには記事の質が高くなかったことがある」と分析している。
>　しかし、そもそもオーマイニュースは始めから嫌韓寄りの人々に目の敵にされ、ネットwatch板などという２ちゃんねるでも最も低俗な場所にスレを立てられて、荒らされてきたのだ。

音羽ちゃんをはじめ、おかしな人たちの特徴なのだが、なぜ『ネットwatch板などという２ちゃんねるでも最も低俗な場所』にスレッドを立てられたのか？ということを先に考えた方がいい。

>　なぜ、その事実を無視するのか。ぼくには、「コメント欄が荒れまくった」原因はそれしか思いつかないが。

『ぼくには』と断りを入れているだけマシだろう。
自分の意見を一般論のように語る人間よりは音羽ちゃんは評価できる。

>　また、実名登録が基本であったはずのオピニオン会員について、「基本的にはメールアドレスを記入さえすれば登録可能で、匿名性が高い」などと解説するのはどういうことなのか。外部の人間とはいえ、編集委員が偽名登録を前提として話をしているのは、荒らしを容認してるとしか思えない。

そんな周知の事実を書いたところで何が問題なのか？と。
大体、記者だって匿名登録が可能（現在も）だったはずだ。

>　さらに、「オピニオン会員の中にはかなりひどい罵声を市民記者に対して浴びせる人も少なくなかった」ことについて、「それは日本のネット文化としてはごく普通の出来事なのだが」と安易に一般化している。

普通だから普通と書いたまでだろう。
ネット文化じゃなくても、電波を飛ばしているヤツは罵声を浴びさせられるか、シカトされるだろう。

> ここは、佐々木さんの無意識な偏向が感じ取れる箇所である。ぼくもネット暦は比較的長い方だが、そんなものは一度たりとも「ごく普通」であった覚えがない。

自称賢いつもりの人ってなんで『暦』を自慢するんだろう。
『歴』じゃなくて『暦』というのは、なにかの暗号なんだろうか？

>「日本のネット文化」において冷笑的な罵声を浴びせかけるような「２ちゃんねる的なもの」はマイノリティだったわけである。というより、「日本のネット文化」は、家庭にパソコンがあり、さらにそれがインターネットにつながるという環境がごく少数派だった地点から始まっているのだ。我々は誇り高き少数派であった。自分たちが「ごく普通」であることなど夢見たことがなかった。

俺は多分、音羽ちゃんがインターネッツし始めるよりずっと前から、インターネットを利用させてもらっているわけだが、昔から馬鹿は馬鹿扱いされるのは同じだ。
たまたま利用しているだけなのに『誇り高き少数派』なんていうところがアレだ。
『暦』が長ければ長いほど偉いなどと勘違いしている人間に『ごく普通』を語って欲しくない。

>　「２ちゃんねる」のような冷笑的な態度というものは鬼子ではあるが、それは我々「誇り高き少数派」から流れる「文化」なわけである。なぜ、そんなものを「ごく普通」などと安易に一般化できるのか。

だいたい、こうやって暴れる人間ってのは、過去に２ちゃんで痛い目にあった人というのは普通以前の定説なのだ。
音羽ちゃんも、例外ではない。

> だいたいにして、聞くに堪えない罵声が「ごく普通」である文化などに、可能性などあるのか。

自分から議論には参加しないし読まない、と宣言しているのにコメントにイチイチ難癖付けるのがおかしいって話だ。

> そもそも、佐々木さんはオピニオン会員の「声」を、オーマイニュース利用者の「声」として考えているわけである。それは妥当であるのか。

利用者の一部である以上、当たり前だろう。

>　「【ご意見募集】『この記事にひと言』欄について」が掲載されたときから、少なくとも「ひと言」欄に関する記事すべて調査した。おそらく「ひと言」欄に対するコメントについては全数調査に近い。

馬鹿ほど、意味のない統計の数字を持ってくるのも定説だ。

>　コメント総数２７６７の中、実際に「議論」に参加していたのは何人なのか。

>　たった２５５人である。これには、編集部の人間も、佐々木さん本人も、捨て台詞をひと言言っただけのようなものも含まれる。佐々木さんが配慮してくれるオーマイニュース利用者は２５５人だけなのか？一番アクセスのあったぼくの記事は５万以上だったわけだが、オーマイニュースの利用者は２５５人しかいないのか？

会員、記者以外を含むのべ人数とオピニオンのユニークな人数を比較することに一体なんの意味があるのか？
音羽ちゃんの今までの話をまとめると
・5万アクセスのうちのほとんどが２ちゃんねらー
というのもまた真ではないか？
また、ついさっきマイノリティを大切にしろとか言っておいてここではマイノリティ（だと音羽ちゃんが認定した255人）をたいした人数じゃないように述べるのか？

> ごく最近、ぼくがある記事についた誹謗のようなコメントをいさめようとしたところ、コメントした人とは違う人から返信がついた。

コメントに参加しない宣言をしておいて、平気で撤回します。

> その人いわく、なんとその誹謗のような書き込みをした人は、編集部を挑発するためにわざと誹謗のようなコメントをつけていて、その人は彼の挑発的なコメントに「『編集部により削除』の文字を見つけるのが楽しくなってきた」んだそうだ。

ここで、また1つだけのサンプル（マイノリティ）を挙げて

> このような退廃的な状況は、オピニオン会員を排除したからそうなった現象であろうか？　そうではない。オピニオン会員が排除される前は、このようなことを大勢でやっていたのである。

勝手にこう解析。

> オピニオン会員の間に発生したのは「新しい文化」などでは決してない。それには人数が少なすぎた。オピニオン会員の間で発生したのは、このような「腐った内輪」である。

少なくとも俺は内輪意識なんて、これっぽっちも持っていないので是非255人から外してもらいたいものだ。
伝わることはないとは思うけど人一倍マイノリティを尊重する音羽ちゃんのことだ。理解してくれるだろう。

> 例えば、少ないながらも「ひと言」欄については、ぼくが書いたような冷めた意見（＝ひと言欄などなくてもいい）もあったわけである。しかし、それに関しては佐々木さんは考慮にも入れてくれないのだ。それはなぜか？　佐々木さんは「空気」を「集約」するとおっしゃられるが、オーマイニュースは「ひと言」欄だけの場所ではない。

音羽ちゃんだけの遊び場所でもないんだけどな。

>「ひと言」欄での上記の出来事のような「内輪受け」の雰囲気を嫌うぼくのような記者や、「内輪」での集団的誹謗を怖がる記者もオーマイニュースの一員である。

オーマイニュース2.0は一部を除いてのほほんとした内輪ネタばっかりを展開しているように見えるが。

> 佐々木さんはどのような権利でもって、「内輪を拒否する我々」を「排除」しようとするのか？

排除しようとしてないだろ。
自分と違うものが認められる＝自分が排除されてしまう　という錯覚を抱くのは自分の意見に自信がない現れだ。
ある程度は自分が馬鹿だという自覚もあるんだろうと期待。

> とにかく、佐々木さんに熱烈に賛同するような意見が市民記者というより、むしろ、ごく一部の方々からしか出ていないことを佐々木さんはどう考えているのか？

ここでまた、マイノリティがないがしろにされている。
音羽ちゃんはなぜ、『マイノリティ』とか『ごく一部』とか言葉を使い分けるんだろう？

> 「自分」の「声」が聞きたい、つまり自分にとって都合のいいことのみを聞きたいのは「左翼」だけではない、佐々木さんも一緒である。

いや、それは音羽ちゃんそのものだと思うがな。

>「オーマイニュースは左がかってるんです。コメント欄が荒れるのもそれが原因なんです」などという寝言が言いたいだけなら、本当に２ちゃんねらーと一緒に出て行ってもらって構わない。少なくとも、ぼくは。

で、未だに２ちゃんねらーを毛嫌いしてるけど、２ちゃんねらーの定義をまだちゃんとしてないよね？
自分は『元２ちゃんねらー』だなんて都合のいい事を言って片付けようとしているみたいけど。
ちなみに鳥越編集長も２ちゃんねらーだよ。
一部だか全部だかわからないけど２ちゃんねるをゴミ溜めだって判断できるほど利用したんだからね。

> 彼らと一緒に「左右の偏りがない真オーマイニュース」でも作るがいい。そのときは腹の底から笑ってあげよう。

ここまでみっともない勝利宣言は久しぶりに見たな。

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スナギモとは？

世の中の色々なことに興味があります。
議論するのが好きです。
平和主義者です。
トラップを仕掛けるのが好きです。
ひねった笑いがすきです。
右翼にはまったく興味がありませんが、おちんちんが左に偏った人からネット右翼と呼ばれることがあります。
勘違いしている人をいじるのが好きです。
キラには自分から「キラです」と言わせたいタイプです。