
①短編『ホテル・シュヴァリエ』

ホテル・シュヴァリエ - Wikipedia
本編『ダージリン急行』の前に上映されたプロローグ的作品。
『ダージリン急行』で三男役のジェイソン・シュワルツマンと
恋人役でナタリー・ポートマンが主演。
ナタリー・ポートマンはロングコートが似合うよね♪
『Vフォー・ヴェンデッタ - goo 映画』後の撮影だったのかな?
▼『Vフォー・ヴェンデッタ』▼ ※ネタバレ有
髪はベリーショートでしたね。
なので、彼女が家具の傍で丸くなる姿勢を横から捉えた引きの構図は
首や背中が髪に隠れることはないので肌が際立っていました。
(バストは見せずに体のラインをアピールしている感じかな。)
彼女は足が長くないように見えたけど、肌は艶があって妖精のようでした。
物語は有って無いような?10分程の短編でしたが、
相手役が地味だったからかナタリーの存在感が光っていました☆
②本編『ダージリン急行』

ダージリン急行 - goo 映画
日本の列車の車体はカラフルでも車内はあまり着色せずに地味だけど、
インドの列車は車体も車内も色鮮やかなのね☆
青緑色や紅色などインドならではの色合いですね。
横一列に並んで歩くのは『マルタのやさしい刺繍 - goo 映画』を思い出したな~。
~『マルタのやさしい刺繍』~ ※ネタバレ有
三兄弟の中で一番イケメンな長男の顔を包帯&鼻ばんそうこにしている。
他の兄弟が包帯とばんそうこをはずした長男の顔を見て
「味のある顔になった。」と言っていたけど、
長男役の俳優さんの個性を引き出す為に
ペーソスの効いたキャラ設定にしたのでしょうね。
(でも、後にその俳優さんは自殺未遂した事を知ると
痛切に思えたりもしました・・・。)
余計なモノを放り出すように荷物を投げて列車に乗り込む三兄弟・・・。
その三兄弟の姿をスローで撮っていたのがノスタルジックに感じました。
P.S.
終盤、列車の乗客達が映るんだけど、
その中にターバン?を巻いた姿のナタリー・ポートマンも居たよね~。
【駅ビルシネマ・姉妹都市映画祭】
コレ、本編もゆるいカンジでよかったですが~
私、ナタリーの『ホテル・シュヴァリエ』が好きだったな~。
いろんな解釈が出来そうな2人の関係。
その曖昧な雰囲気とミステリアスなナタリーが凄く合っていた。
ナタリー・・・BCさんがおっしゃってるように美しい肢体でしたね~。
本編・・・本当にゆるやか~なロードムービーでしたが、飽きませんでした。
TBありがとうございました!
ダージリン急行、結構好きでした★
サントラが良くって買ったので未だによく聴いてますよ~♪
レンタルショップに行ったときも借りようかどうしようかと迷っていて。
ナタリー・ポートマンの出演している短編『ホテル・シュヴァリエ』というのもあるんですね。
> 肌は艶があって妖精のよう
なんか拝見したくなりました。
> その中にターバン?を巻いた姿のナタリー・ポートマンも居たよね~。
えええええっ!やっぱり見たいなぁ。
京都駅ビル映画祭ですね。プログラムを見ると来週もあるようだから、行ってみたい気がしました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございました。(*^-^*
私もナタリー主演の短編『ホテル・シュヴァリエ』のほうが印象に残りました。
時間は10分程で短かったけど、画的にインパクトあったな。
>いろんな解釈が出来そうな2人の関係。
ナタリーが演じる恋人役はファム・ファタール的な役割なのかな?
ナタリーの肌はキレイでしたね☆
本編『ダージリン急行』はゆる~いテンポのロードムービーだったけど、
味わい深い作品でしたね。^^
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
『ダージリン急行』はまったりした雰囲気が味わい深かったですよね。
サントラも良さそうですね♪
コメントありがとうございました。(*^-^*
本編『ダージリン急行』の上映前に
約10分程の短編『ホテル・シュヴァリエ』が流れるんですよ。
ナタリーは肌がキレイでしたよ。
本編『ダージリン急行』の最後のほうでナタリー・ポートマンが映るのは一瞬なので、
瞬きしていたら気づかないかもしれないのでご注意下さいませ。^^
京都駅ビルの映画祭であと数回上映されるので
スクリーンで観られるチャンスだと思いますよ♪
これけっこう好きな映画です。同じインドを舞台にした『スラムドッグ』と比べるとあまりにお気楽ですが、これはまあこれでいいんじゃないかと
『ホテル・シュバリエ』ではかっこよかった末っ子が、『ダージリン』ではストーカー手前のイタタなキャラになってるところが面白かったです
あと長男の彼はこないだ『ナイトミュージアム2』で元気な姿を見せてくれましたよ
親子の感動の対面・・・ともっていくかと思ったら、「あれ?」というところも好きです(笑)
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
『スラムドッグ』と比べると『ダージリン急行』はゆる~い作品だけど、
構えずにボーとラクに観る事が出来る作品ですよね♪
>『ホテル・シュバリエ』ではかっこよかった末っ子が、『ダージリン』ではストーカー手前のイタタなキャラになってるところが面白かったです
実は私、最初のうちは同じ末っ子だと気づかなかったんですよ。(^-^;
同じ監督の短編を流していただけなのかと思っていました。。。
イメージが変化していましたよね。
長男の俳優さんは『ナイトミュージアム2』で復活されていたんですね。
まったりと意外性のある展開が面白かったですね。^^