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今朝、部屋の整理をしていて、ふと、部屋の片隅に置いてあった虫かごに目をやると何やら、モゾモゾ動いているものが・・・・・。
ゴキブリが入ってしまったのかと思って、よく見ると、何と!カブトムシの♂オスではないか、昨年11月に最後のカブトムシが死んでしまったので、それを取り出したあと、オガクズとか入ったまま8ヶ月も何もせず、部屋のスミに放置してあったのだ。その虫カゴの中で、卵から幼虫、幼虫から蛹、そして、成虫へ育っていてくれたのだった。
途中で水分を与えたり、オガクズを交換したりしてれば、まともなカブトムシが誕生してたかもしれないが、何しろ、何も入ってないとおもって、ずっと、ほったらかしにしてあったのだ。
それでも、乾燥しきってパラパラのゴワゴワになったオガクズを食べて、カブトムシになったのだから、すごい生命力だ。
しかし、超・栄養失調のためか、体長わずか3cm、長いほうの角でも1cmもないくらいで、短い後ろの角は3mmくらいしかないので、持つこともできない小ささだ。
でも、元気良く動いていて、昆虫ゼリーを与えたら、食べてくれた。
今日からは一生懸命、世話をしてやるつもりです。
私のお店のホームページ↓
レトロ&アンティーク・鎌倉ブルースリー(品物の配達もOK!出張買取りもやってます!)
今朝、部屋の整理をしていて、ふと、部屋の片隅に置いてあった虫かごに目をやると何やら、モゾモゾ動いているものが・・・・・。
ゴキブリが入ってしまったのかと思って、よく見ると、何と!カブトムシの♂オスではないか、昨年11月に最後のカブトムシが死んでしまったので、それを取り出したあと、オガクズとか入ったまま8ヶ月も何もせず、部屋のスミに放置してあったのだ。その虫カゴの中で、卵から幼虫、幼虫から蛹、そして、成虫へ育っていてくれたのだった。
途中で水分を与えたり、オガクズを交換したりしてれば、まともなカブトムシが誕生してたかもしれないが、何しろ、何も入ってないとおもって、ずっと、ほったらかしにしてあったのだ。
それでも、乾燥しきってパラパラのゴワゴワになったオガクズを食べて、カブトムシになったのだから、すごい生命力だ。
しかし、超・栄養失調のためか、体長わずか3cm、長いほうの角でも1cmもないくらいで、短い後ろの角は3mmくらいしかないので、持つこともできない小ささだ。
でも、元気良く動いていて、昆虫ゼリーを与えたら、食べてくれた。
今日からは一生懸命、世話をしてやるつもりです。
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では今後もブログ楽しみにしていますね!
ほんと、近頃の子供はカブトムシでもクワガタでもメダカでも、ペットショップやスーパー、ホームセンターなどで買ってきて飼育するものだと思っているんだから、なげかわしいというか、かわいそうですよね。
幼稚園や小学校で、昆虫採集やメダカやザリガニ取りなどを課外授業で教えれば良いのですけどね。
ボクがよくカブトムシを取る場所の1つは、近くのスーパーでカブトムシを売っていて、そこで買ってもらっている子供が多いのですけど、そこから200mも離れていないクヌギ林で自然の姿を見て採集することもできるんですよね。
子供を連れて家族で楽しめるというと、長久保公園や鎌倉中央公園がありますよ。