母と一緒に回転寿司を食べに行きました

母が遊びに来てくれたので、お出掛けをして、その帰りに回転寿司でご飯を食べました。
母がお寿司が好きで、昔から外食と言えば、回転寿司かラーメンでした。

今回もいろいろ候補はでたのですが、最終的に回転寿司に決定。
子どもが２人いるので、子連れにも結構良心的なお寿司屋さんは、私たちもよく行くジャンルのお店です。

平日の昼間で、13時近くだったのですが、結構お客さんがいました。
すぐに座れたのでよかったのですが。

子どもは、うどんが好きなので、お寿司屋さんに行ってもよくうどんを食べます。
あとは、たまごや、かっぱ巻き、納豆巻きなどの生ものではないものを食べていました。
生ものもそろそろいいかなと思うのですが、本人もほしがらないので、あえて食べさせてもいませんが、いずれ食べてほしいなと思います。

おいしそうに、たくさん食べていました。

今は、タッチパネルでほしいものを注文するスタイルなので、気軽に注文できますね。
あれこれ見ながら注文するのも楽しいです。

私もお寿司や、ラーメンまで食べました。
おいしかったです。

子どもが最後に、チョコレートケーキを食べたいと言うので、全部食べてからという約束をしたら、全部食べました。
そして、チョコレートケーキを注文して、レーンに乗ってくると、とても嬉しそうにしていました。

結構な量を食べたのに、ケーキはペロッと食べてしまいましたよ。
本人はとても満足そうでした。

ばあばちゃんと一緒にご飯に行くときは、いつもお寿司屋さんという感じなので、子どもも外食するのを楽しみにしています。
たくさん食べて、お腹がいっぱいになりました。

ご飯は母にごちそうになってしまいました。

最初はいろんな回転寿司に行っていたのですが、お気に入りを見つけたようで、今ではいつも同じところに行っていますよ。
近々また食べに行こうねと言う話をしたので、また行けるのを楽しみにしています。

帰る頃にはお客さんがほとんどいないくらい、ゆっくりしてきました。

歯科医師さんに聞いたこと、間食がダメな理由と歯の磨き方

以前、歯医者で歯科医師さんに聞いた話です。
よく聞く話ではありますが、歯科医師さんに聞くことでより理解を深められたので、こちらでもお伝えしたいと思います。

最初に、なぜ間食がいけないか。間食が良くないというのは周知の事実ですが、なぜいけないかについて考えると意外と知られていないのではないでしょうか。私自身、歯科医師さんに聞いてあぁ…と納得したものです。

さて、食べ物を口に入れると、食べ物の酸や口内の細菌の酸により、口の中が酸性になります。
しかし、時間を経るごとに唾液の作用により酸が中和されます。
なので、食べた後すぐに歯を磨き、口の中に食べかすを残さないようにすれば口は酸性のままにならないのです。
また、酸によって溶けかけた歯は、時間をかけて再石灰化します。
しかし、間食により、再石灰化の途中でまた食べ物＝酸が入ってきてしまうと、歯はまた溶けかけの状態になるのです。
このように、だらだら間食をすることにより常に歯が溶けかけた状態になるため、間食は歯によくないのです。

次に、歯の磨き方です。歯磨きというと、歯を磨いてうがいをして終わる方が多いかと思います。
しかし、これではいけません。
歯磨きだけでは歯垢を取るのに不十分で、フロスや糸ようじなどを用いた隙間の掃除が重要だそうです。
なぜなら、歯磨きだけでは歯の隙間にまで毛先が入り込まないので、歯の隙間は磨いていないことになってしまうからです。
では歯磨きの後にフロスや糸ようじで掃除をするのがよいのかいうと、それも間違いだそう。
歯磨きの後にフロスや糸ようじを使ってしまうと、歯磨き粉に含まれているフッ素がせっかく歯に付着したのに、それを落とすことになってしまうんだそうです。
なので、フロスや糸ようじをしたあとに歯磨きをすると、よりきれいに歯が磨けます。

今まで歯は磨けばいいものだと思っていましたが、歯科医師さんの指導のもとで細かな歯磨きの仕方を教わると意識も変わってきました。
歯医者に行き、治療以外でも様々な知識を得られたことはとても良かったです。
今後の生活に活かし、歯の健康を保っていこうと思える出来事でした。