JH5PHC@再開局

アマチュア無線・CONTESTでお会いしましょう!

KCJ

2023-08-26 13:11:19 | 日記

先にも書きましたが、

音量を上げるとこれはきついです。

KCJ:CWでは 30分経つと頭が痛くなり、耳なりが。

そのまま無線機を切って静かにしてました。

年のせいか音に対する耐性が落ちました。

数局に呼ばれても混乱しませんが、

タイピング途中でコールを忘れるのはいけません。

SSBだと声に出しますから、一時記憶はクリアできますが、CWはきついです。

KCJはそこそこ運用してQSYを繰り返しました。

うれしかったのは、28MHzがしっかり聞こえたこと。

TA-33が何とか機能しているのが確認できありがたかったです。

欲を言えば

,21MHzの南東方向のスキャッターにもう少し気づいていただければなぁ。

ふらつきもなく、信号はそこそこで安心してピックアップ。

1,2エリアはほぼこのパスでした。

あとは、信号はしっかり受信できても

まったく返答が返ってこない局が多かったです。

QRMが厳しかったのか、こちらの信号が弱いのか、設備なりかもしれません。

近場の結構マルチを落としました。

昔、山の上から1KWで参加していた時は

どんなに弱くてもピックアップ、コールできてたなぁ・・・

まぁ、みかん山の上だからしずかでしたから。

 

話は変わりますが、

当時は、Wの局に山の上だから塩害はないのか?と聞かれ

あるけど、結構雨が降るから流れ落ちて問題ないよう・・と笑い話。

Wの局が海岸に近いことから

悩むところが違うのにはラグチュウーをしていてよくわかりました。

でかいし、海風は強いし。

こちらはウサギ小屋ですから、台風の心配だけ。

 

K5TRもこちらに来た時に同じことを言っていたような。

HC8N・ガラパゴスにコンテストステーションを構え

各バンドスタックまたは、3枚重ねる局にから見るとわずかなミスが世界トップを獲れない。

ましてやカリブ:PJでコンテストやっている局と競り合うWの壁がきついから

シビアなことを言っていました。

あれから20年も過ぎ、K5TR、K3ESTは相変わらず楽しんでいますね。

youtubeで見るとこじんまりとやっています。

 

海外ではアフターコンテストのラグチューは当たり前。

国内でしている方もいるのかなぁ。

昔は、終わった後に答え合わせをしていましたよね。


ALL JA 結果

2023-08-26 07:42:03 | 日記

昨日、ALL JA の結果が出ているのを見つけました。

結構混戦だったようですね。

7CW の成績リストをみると減点された分だけ順位が落ちていました。

もっとRUNをしておくべきだと思います。

マルチは、小笠原:48 は早めに呼びに回っているときに呼んでおくべきでした。

結果は、20数年ぶりの参加で、なんとか形になりました。

 

あとは、同じ周波数に居座る度胸をつけなければいけません。

上位の5エリアの局は、ずっと同じ周波数で呼ばれる立場に。

こういう戦い方も国内ではありなのかなぁ・・・と。

DXコンテストだと、良い設備でない限りできませんし、

24時間絶えずコンディションが変わるので、

この違いが国内コンテストと大きく違い

感覚が異なることを痛感しました。

 

とは、タイピングの音をどうするか?

先日、KCJに参加したときは、ヘッドフォンの音量を大きくして参加。

途中で耳鳴りがして、何度も休憩。

自分には、音量を大きくするのは向いていないようです。

となると、入力方法をかえることを考えねばなりません。

タイピングが浅く静かなものにするか、手書きを文字変換?

昔に逆戻りもつらい。

いずれにせよ、入力方法を考える必要アリです。

 

あと、ローバンドをどうするか?

マルチバンドで運用するためには、80/160mのアンテナを工夫せねばなりません。

狭い敷地で、どちらも20、30局できれば十分。

マルチを何とか抑えることに専念したいです。

7MHzのBC帯の影響は日により異なります。

我慢すか、IC-7600の内部に手を入れるか悩ましいところ。

PBTの周りが動作不良なのでいづれはふたを開けて修理です。