今年のネタは今年のうちに。
あまりにも仕事が忙しく、出かけた記録をすべて更新できずに年を越すことになりました。
・・・それでも
出来る限り更新はしたい・・・
そんなことで連投、とさせていただきます。
・・・・・
大田原市末広。
国道461号線沿いに
田舎では珍しい専門店があります。
幼少のころから行き来していたエリア内にありながら
実は、ここの扉を開くのは「今回が初めて」という衝撃。。。
灯台下暗し、とは意味が異なり
「あるのは知っていたけれど、なかなか足を運ばせない」という結果が
遅ればせながら
「大田原の新しい隠れ家」という”個人的な”タイトルとなったのであります。

右の細い路地の奥に駐車場があります。

ログハウスの小さな長屋風の店構え。
もともとは隣接する会社の敷地内に「なにかできた」という程度の印象で
初めは別のお店が営業していました。
その後、いくつかお店の内容が変わり
この茶館は今年で「9年目」になるそうです。


茶館メイクイ。
「玖瑰」・・・これで「メイクイ」と読むらしい。
さっそく入ってみます。
・・・・
「前にお目にかかったこと、ありますよね?」
女性店主から声をかけられる。
実はメイクイさん。
僕と彼女がこのお店に入るのは初めてなのですが
過去に開催されたイベントでは何度もお目にかかり、お話もさせていただいているのです。
ただ、顔を知っている、というだけで
もちろん「馴染み」とは到底いえるほどではないのですが。

日曜日はイベント等で臨時休業することも多く
この日も「休みかどうか」不安なままの訪問でした。
狭い店内にすでに先客はいて
壁を向く背の低いテーブルの側に腰を掛けた。
「初めての来店」ということで
数多くある「中国・台湾のお茶」の説明を受ける。
中国茶は彼女がもともと好きで
僕はどちらかといえば
コーヒーより緑茶・紅茶がいい・・・と言う感じで
とにかくどれを選べばいいかはわからない。
でも
せっかくなら店主のオススメの「入門編」のお茶を・・・ということで

台湾のお茶の

「四季春」という茶葉をいただくことに。
そして・・・
せっかくなので
デザートも。
彼女は

ココナツアイス
で僕は

くるみの汁粉。
※本当は「豆花」がよかったけれど、この日は売り切れ。

お茶はシェアができて
プラス200円で
二人で飲むことができるそう。
・・・ということで

四季春をシェアします。


まずはこの器を鼻に近づけて
「お茶の香り」を楽しみます。

そしていただく。
花茶ということで
甘い香りが漂います。
緑茶とは違い、渋味がなく
紅茶とも違う・・・・不思議な味わい。

ポリポリ・・種をいただきながら

2回目の茶の淹れ方を教えてもらいます。


最後の一滴まで出し切る。
こういうスタイルは日本の生活では考えられないですよね。
でも専門店だと普通なのでしょうか?

お茶は色が出る間は何度でもお湯を追加できるそうで。
・・・
その後、何杯淹れたかわからないくらいお茶をいただいていると

デザートの登場。


彼女のアイス。


だいぶ色が薄くなってきました。


くるみのおしるこ。
なんとなく優しい味わい。
クルミは好きなのでまた食べたい。

店主よりおつまみのサービス。
では
最後のお茶を
自分たちで淹れてみましょう。


ポットからお湯を注ぎ


ふたをして急須全体に湯を注ぎ

砂時計で時間を測り、待つ・・・


そのまま寝かせて最後の一滴まで出し切る。
・・・で
飲む。




イベントで見かけるお菓子も販売


四季春の茶葉。
お茶が好きな彼女が気になって
1枚取り出してみた。
日本茶のような細かいものではなく
1枚そのままを使用しているようです。

入り口側にも机のようなスペース。

こちらが来年1月10日まで展示販売されている作家さんのコーナー。
一部に烏山和紙を使っているそうです。





お茶も販売していて
ティーバックのものもあり


いま飲んでいる四季春の茶葉も売ってました。
年末年始はすでに休業に入っていて
2017年の営業は1月5日からだそうです。
休業日のお知らせ等は
ブログにてご確認を
http://meiqui.exblog.jp/
中国茶メイクイ
栃木県大田原市末広2-10-5
電話 0287-24-0762
10時30分~18時
休み・第3日曜日、水曜日
※ただしイベント等で臨時休業あり。
大田原の新しい隠れ家。
マッタリしたいときは
ここに。
あまりにも仕事が忙しく、出かけた記録をすべて更新できずに年を越すことになりました。
・・・それでも
出来る限り更新はしたい・・・
そんなことで連投、とさせていただきます。
・・・・・
大田原市末広。
国道461号線沿いに
田舎では珍しい専門店があります。
幼少のころから行き来していたエリア内にありながら
実は、ここの扉を開くのは「今回が初めて」という衝撃。。。
灯台下暗し、とは意味が異なり
「あるのは知っていたけれど、なかなか足を運ばせない」という結果が
遅ればせながら
「大田原の新しい隠れ家」という”個人的な”タイトルとなったのであります。

右の細い路地の奥に駐車場があります。

ログハウスの小さな長屋風の店構え。
もともとは隣接する会社の敷地内に「なにかできた」という程度の印象で
初めは別のお店が営業していました。
その後、いくつかお店の内容が変わり
この茶館は今年で「9年目」になるそうです。


茶館メイクイ。
「玖瑰」・・・これで「メイクイ」と読むらしい。
さっそく入ってみます。
・・・・
「前にお目にかかったこと、ありますよね?」
女性店主から声をかけられる。
実はメイクイさん。
僕と彼女がこのお店に入るのは初めてなのですが
過去に開催されたイベントでは何度もお目にかかり、お話もさせていただいているのです。
ただ、顔を知っている、というだけで
もちろん「馴染み」とは到底いえるほどではないのですが。

日曜日はイベント等で臨時休業することも多く
この日も「休みかどうか」不安なままの訪問でした。
狭い店内にすでに先客はいて
壁を向く背の低いテーブルの側に腰を掛けた。
「初めての来店」ということで
数多くある「中国・台湾のお茶」の説明を受ける。
中国茶は彼女がもともと好きで
僕はどちらかといえば
コーヒーより緑茶・紅茶がいい・・・と言う感じで
とにかくどれを選べばいいかはわからない。
でも
せっかくなら店主のオススメの「入門編」のお茶を・・・ということで

台湾のお茶の

「四季春」という茶葉をいただくことに。
そして・・・
せっかくなので
デザートも。
彼女は

ココナツアイス
で僕は

くるみの汁粉。
※本当は「豆花」がよかったけれど、この日は売り切れ。

お茶はシェアができて
プラス200円で
二人で飲むことができるそう。
・・・ということで

四季春をシェアします。


まずはこの器を鼻に近づけて
「お茶の香り」を楽しみます。

そしていただく。
花茶ということで
甘い香りが漂います。
緑茶とは違い、渋味がなく
紅茶とも違う・・・・不思議な味わい。

ポリポリ・・種をいただきながら

2回目の茶の淹れ方を教えてもらいます。


最後の一滴まで出し切る。
こういうスタイルは日本の生活では考えられないですよね。
でも専門店だと普通なのでしょうか?

お茶は色が出る間は何度でもお湯を追加できるそうで。
・・・
その後、何杯淹れたかわからないくらいお茶をいただいていると

デザートの登場。


彼女のアイス。


だいぶ色が薄くなってきました。


くるみのおしるこ。
なんとなく優しい味わい。
クルミは好きなのでまた食べたい。

店主よりおつまみのサービス。
では
最後のお茶を
自分たちで淹れてみましょう。


ポットからお湯を注ぎ


ふたをして急須全体に湯を注ぎ

砂時計で時間を測り、待つ・・・


そのまま寝かせて最後の一滴まで出し切る。
・・・で
飲む。




イベントで見かけるお菓子も販売


四季春の茶葉。
お茶が好きな彼女が気になって
1枚取り出してみた。
日本茶のような細かいものではなく
1枚そのままを使用しているようです。

入り口側にも机のようなスペース。

こちらが来年1月10日まで展示販売されている作家さんのコーナー。
一部に烏山和紙を使っているそうです。





お茶も販売していて
ティーバックのものもあり


いま飲んでいる四季春の茶葉も売ってました。
年末年始はすでに休業に入っていて
2017年の営業は1月5日からだそうです。
休業日のお知らせ等は
ブログにてご確認を
http://meiqui.exblog.jp/
中国茶メイクイ
栃木県大田原市末広2-10-5
電話 0287-24-0762
10時30分~18時
休み・第3日曜日、水曜日
※ただしイベント等で臨時休業あり。
大田原の新しい隠れ家。
マッタリしたいときは
ここに。
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