栃木県大田原市。
ここに一昨年の9月、一人の青年が新しい風を吹き込んできた。
その青年が立ち上げたのは「秋元珈琲焙煎所」。
カフェではなく、豆屋さん。
私は珈琲の豆にはこだわりというものがない。
だから、私がここで多くを語ることはない。
しかしながら
この秋元珈琲焙煎所は
オープンするや否や大きな反響をもたらすことになる。
様々なイベントに出店し
1年未満とは思えないほどのファンを一気に獲得している。
その魅力はなんなのだろうか・・・
オーナーとはイベントで幾度も顔を合わせている。
女性に人気があるのがわかる好青年だ。
私は豆の良し悪しはまったくわからない。
けれども
この人気の秘密は「オーナーの接客好感度」にあることは間違いはなさそうだ。
・・・ならば
その原点である、お店は一度はのぞいてみたい・・・
私は幸いなことに
秋元珈琲焙煎所から自宅はけっこう近い。
いつでも行ける距離だ。
しかーし!
それが行けなかった。
それは
定休日。
秋元珈琲焙煎所は日曜日と月曜日が休み
※今年から「火曜日」もお休みとなります
イベントではお会いできても
肝心なお店は門をくぐれない・・・
どうしたものか・・・
そんな途方にくれたような状況のなか
昨年の暮れに突如として飛び込んできたネタがある。
それが
「2016.1.1初珈琲」というイベント。
ただ元日に営業する、というものではない。
年を越えてすぐ・・・1月1日午前0時にお店を開けて
初詣ならぬ「初珈琲」をお振舞する・・・
まぁびっくりだ。
そういう考えもつかないことをやってしまうのだ。
面白い。
ちょうど私は
初日の出を見るために年越し早々家を出る。
・・・ならば
その前のに寄れればいい。。。
けれども
初珈琲はいいが
お店は暗くて、しかも人が多くてはじっくり見られない。
・・・ならば
【2015年12月31日】
年内最後の「日の入り」撮影前に
大田原市親園「秋元珈琲焙煎所」へこっそりと・・・



ちょうど新潟から来られた女性のお客さんが帰った後
初めての入店。





和室はちゃぶ台が2つ。
5人くらい座るともういっぱいいっぱいだ。


こちらは秋元さんのコーヒー豆のファンである、シルバーアクセサリー作家の「金木犀とぎんもくせい」さんの作品。
昨年はこの場所でワークショップも開催されたほど。




「冬庫」さんのチョコレートも販売




外に出る。
お店の後ろに部屋があった。


簡単にお話をさせてもらって
2015年は暮れてゆきました。
・・・
そして
HAPPY NEW YEAR 2016!
午前1時10分。
私は再び戻ってきました。
気温0℃。
思ったよりは寒くはなかった。

すでにクルマは止まっており
外では灯りの下で初珈琲のお振舞が行われていた。


寝てたらそっと起こしてください
店主・・・いた!








少し待って、私も初珈琲。
+冬庫さんのチョコレート。

「謹賀新年」の賀詞とともに。

珈琲を配りながら同時に冬庫さんのチョコレートを配る。
独りで慌ただしく動き回るオーナー


客層は明らかに女性が多い。
一人でカメラをバチバチ撮りまくる私は・・・ちょっと引いた目で見られがち(笑)












月が後頭部を防寒対策しているように見えた。
顔だけひょっこり出して、大地を見下ろしているような。。。





帰り際
私は偶然にも知り合いのI君と顔を合わせた。
彼は珈琲もいただきつつも
実はこの時、秋元珈琲焙煎所に来た理由が別にあったようで・・・
「ストーブ」の話でオーナーさんと盛りあがているではありませんか!
いったいどんなストーブなのか・・・
オーナーに案内してもらって
知人のI君も同行。
後ろの部屋にその珍しいものはあるという。
私は何度も出入りしていて気付かなかったが
それがコレ・・・

パッと見、普通のストーブであるが
これ、骨董品なんだそうで。
名前は「パーフェクション」ストーブ。
もちろん現在は製造されておらず
オークションサイトで約2万から3万円程度で取引されているものが多いようです。
このパーフェクションストーブ。
どんなものか調べてみたところ
製造は株式会社 林製作所。
パーフェクション750という形式でしょうか?
この林製作所さん
現在も会社はございます。
創業は昭和2年。
本社は現在、群馬県の高崎市にあり
このパーフェクションストーブ(オイルヒーター)は
昭和45年11月に「業態転換」するまで設計製作をしていたようです。
いまはがらっと変わってしまったようで
もちろんオイルヒーターは製造していないようです。
奥が・・・深い。。。
そんでもって
珈琲は
コクが深い。。。。なんちゃって。
ここに一昨年の9月、一人の青年が新しい風を吹き込んできた。
その青年が立ち上げたのは「秋元珈琲焙煎所」。
カフェではなく、豆屋さん。
私は珈琲の豆にはこだわりというものがない。
だから、私がここで多くを語ることはない。
しかしながら
この秋元珈琲焙煎所は
オープンするや否や大きな反響をもたらすことになる。
様々なイベントに出店し
1年未満とは思えないほどのファンを一気に獲得している。
その魅力はなんなのだろうか・・・
オーナーとはイベントで幾度も顔を合わせている。
女性に人気があるのがわかる好青年だ。
私は豆の良し悪しはまったくわからない。
けれども
この人気の秘密は「オーナーの接客好感度」にあることは間違いはなさそうだ。
・・・ならば
その原点である、お店は一度はのぞいてみたい・・・
私は幸いなことに
秋元珈琲焙煎所から自宅はけっこう近い。
いつでも行ける距離だ。
しかーし!
それが行けなかった。
それは
定休日。
秋元珈琲焙煎所は日曜日と月曜日が休み
※今年から「火曜日」もお休みとなります
イベントではお会いできても
肝心なお店は門をくぐれない・・・
どうしたものか・・・
そんな途方にくれたような状況のなか
昨年の暮れに突如として飛び込んできたネタがある。
それが
「2016.1.1初珈琲」というイベント。
ただ元日に営業する、というものではない。
年を越えてすぐ・・・1月1日午前0時にお店を開けて
初詣ならぬ「初珈琲」をお振舞する・・・
まぁびっくりだ。
そういう考えもつかないことをやってしまうのだ。
面白い。
ちょうど私は
初日の出を見るために年越し早々家を出る。
・・・ならば
その前のに寄れればいい。。。
けれども
初珈琲はいいが
お店は暗くて、しかも人が多くてはじっくり見られない。
・・・ならば
【2015年12月31日】
年内最後の「日の入り」撮影前に
大田原市親園「秋元珈琲焙煎所」へこっそりと・・・



ちょうど新潟から来られた女性のお客さんが帰った後
初めての入店。





和室はちゃぶ台が2つ。
5人くらい座るともういっぱいいっぱいだ。


こちらは秋元さんのコーヒー豆のファンである、シルバーアクセサリー作家の「金木犀とぎんもくせい」さんの作品。
昨年はこの場所でワークショップも開催されたほど。




「冬庫」さんのチョコレートも販売




外に出る。
お店の後ろに部屋があった。


簡単にお話をさせてもらって
2015年は暮れてゆきました。
・・・
そして
HAPPY NEW YEAR 2016!
午前1時10分。
私は再び戻ってきました。
気温0℃。
思ったよりは寒くはなかった。

すでにクルマは止まっており
外では灯りの下で初珈琲のお振舞が行われていた。


寝てたらそっと起こしてください
店主・・・いた!








少し待って、私も初珈琲。
+冬庫さんのチョコレート。

「謹賀新年」の賀詞とともに。

珈琲を配りながら同時に冬庫さんのチョコレートを配る。
独りで慌ただしく動き回るオーナー


客層は明らかに女性が多い。
一人でカメラをバチバチ撮りまくる私は・・・ちょっと引いた目で見られがち(笑)












月が後頭部を防寒対策しているように見えた。
顔だけひょっこり出して、大地を見下ろしているような。。。





帰り際
私は偶然にも知り合いのI君と顔を合わせた。
彼は珈琲もいただきつつも
実はこの時、秋元珈琲焙煎所に来た理由が別にあったようで・・・
「ストーブ」の話でオーナーさんと盛りあがているではありませんか!
いったいどんなストーブなのか・・・
オーナーに案内してもらって
知人のI君も同行。
後ろの部屋にその珍しいものはあるという。
私は何度も出入りしていて気付かなかったが
それがコレ・・・

パッと見、普通のストーブであるが
これ、骨董品なんだそうで。
名前は「パーフェクション」ストーブ。
もちろん現在は製造されておらず
オークションサイトで約2万から3万円程度で取引されているものが多いようです。
このパーフェクションストーブ。
どんなものか調べてみたところ
製造は株式会社 林製作所。
パーフェクション750という形式でしょうか?
この林製作所さん
現在も会社はございます。
創業は昭和2年。
本社は現在、群馬県の高崎市にあり
このパーフェクションストーブ(オイルヒーター)は
昭和45年11月に「業態転換」するまで設計製作をしていたようです。
いまはがらっと変わってしまったようで
もちろんオイルヒーターは製造していないようです。
奥が・・・深い。。。
そんでもって
珈琲は
コクが深い。。。。なんちゃって。
静かに感動しました😊💓
ぜひ今年の暮れか 新年を迎える時に
初珈琲を飲んでみたいな〜〜と思いました
ありがとうございます 秋元珈琲愛好家
初珈琲は元日のイベントですので、もし来年の元日にも実施されることになりましたら、ぜひお出向きください。女性の方も多くいらっしゃってますから。