永遠のKANSAIスポーツBOY♪

あらゆるスポーツ(主にサッカー)を独断と自分流観点からスポーツ記者になりきり、分析していこう♪とゆうブログなり☆

競馬回顧~マイルCS~

2005年11月21日 23時49分28秒 | 競馬

優勝馬はアグネスデジタルのタイムを超えて1.32.1で駆けたハットトリック

デュランダルのような切れ味ほど瞬発力はないけど、じわ~とかかるエンジンで一度かかりだすと止まることがないのが強み。

淀の坂がトップギアへのシフトアップの手助けになったみたい

 

二着は同タイムのダイワメジャー

勝ち馬はもちろんつよかったとは思うけど、マイルの適正や能力はこの馬が一番に強いといまさらながら思います。

始まりの4ハロンを45.7。このタイムはアグネスデジタルがレコードで走ったときに次ぐハイペース(近5年)

この流れで〔02-02〕の通過順位でコースロスない内を走ったとはいえ2着はかなりつよい証明になったでしょうね。

新馬戦を除いて最近のマイル戦のタイムも全部1.32秒台でこれからも喉鳴りさえ悪化しなければ、頼もしい

 

三着はラインクラフト

このタイムでこの着順はほんまご立派

同世代ではやっぱり抜けた存在ですね早くも来年新設される『ヴィクトリアマイル』の最有力候補の声がちまたでは聞こえますが、それだけの資格や実績はありますね

マイルには3歳有力馬がいないこともこの馬が際立つ要因なんやろうけど、、、おっても勝ちそうやな

 

ダントツかつ3連覇のかかったデュランダルは負けた…しかも完敗…とはいえ持ちタイムがもともと1.33秒台じゃ今回みたいな流れの競馬なら負けて当然ですなちなみに今回は自身のベストタイム。

上がりは最速やし名剣の切れ味はまだ衰えてはいないと思う。とはいえ今回と同じような調子でダイワメジャーやラインクラフトらが挑んできたら勝てないと思わせるぐらいの完敗やったように思います。

 

☆今回の反省点は展開と流れが読みきれなかったこと。これほど強く、速くダイワメジャーが走るとは思いませんでしたいつも勝ちタイムをなんとなく予想しますけど、こんなに速いとは…反省

良かったのは勉強になったことと、力と力のいいレースを見れたこと来週はジャパンカップジャパンカップダート久々に骨のある外国馬たちがでてくるんでかなり楽しみにしてます、では