新潟大賞典・予想

◎　⑭エアセレソン
○　⑩トーセンダンディ
▲　②グレイトジャーニー
△　⑦エリモマキシム
△　⑧カンファーベスト
△　⑬ツルマルヨカニセ

単勝１番人気が５倍台、２０倍以下が１０頭（１４日２３時現在）と人気が割れてローカルハンデ戦らしく混戦模様。でも本命は人気の一角エアセレソン。割りと長くいい脚を使うタイプだと思うので、新潟の外回りコースは向いていそうだし、これまで戦ってきた相手を考えると、今回のこのメンバーなら互角以上の戦いができるんじゃないか。それに何より５５kgのハンデは魅力。

相手筆頭にトーセンダンディ。これもコース実績を買ってものだが、能力的にもこのメンバーなら何ら遜色ない。７歳の高齢馬だが、叩き３走目で変わり身に期待。

３番手にグレイトジャーニー。この馬はＧⅠ以外ではそう大崩れしていない。詰め甘なのは否めないが、展開さえ向けば。

以下エリモマキシム、カンファーベスト、ツルマルヨカニセまでを押さえる。

買い目
馬連　14－10，2　（2点）
３連複１頭軸　14－10，2，7，8，13　（10点）

ＮＨＫマイルＣ・予想

◎　⑱インプレッション
○　⑫ラインクラフト
▲　②ペールギュント
△　⑪マイネルハーティー

買い目
３連複ＢＯＸ　４点

３着続きのインプレッション、安定感を買っての本命だが、本音は人気があまりないということだけだったりする（笑）。変則二冠を目指すラインクラフト、牝馬ということで初の長距離輸送は心配だが、やはり実績は侮るべからず。東京実績（東スポ杯２着）もあるペールギュント、エンジンのかかりが遅い馬だけに直線の長い東京コースは歓迎。人気でも逆らえんか。前走快勝のマイネルハーティーまでを押さえる。

京都新聞杯・予想

大波乱に終わった先日の天皇賞。
どうせロクな結果に終わらんだろうとと思っていて、あの結果にはちっとも驚いてはいないけれど、ちょっと悔しいのが勝ったスズカマンボから３着アイポッパー、４着トウショウナイトの馬券をタテ目でちょっぴり押さえていた事と、２着ビッグゴールドをギリギリまで買うか買わないか迷った末に切ってしまった事。どちらにせよ、あの１,２着の組み合わせは買えなかっただろうけど（スズカマンボが勝つまでのイメージは無かったので）…。

そんなことはどうでもいいとして、今日はダービーへの最終切符をかけて関西では京都新聞杯、関東ではプリンシパルＳが行われる。つーわけで、今日もあまり時間が無いのでパッパと予想だけ。

京都新聞杯
◎　⑭アドマイヤフジ
○　⑪ヴァーミリアン
▲　③ケージーツヨシ
△　④ピカレスクコート
△　⑦インティライミ
△　⑨コメディアデラルテ

前走圧勝のインティライミが人気のようですね。当然ここでどれだけやれるか注目です。

プリンシパルＳ
◎　⑬マルブツシルヴァー
○　⑨ヒカルユアハート
▲　⑦タガノデンジャラス
△　⑧マルカジーク
△　⑩ビッグタイガー
△　⑫ディーエスハリアー

アスカロン、どうでしょうね…。俺っちは鞍上との相性（個人的な）と、久々を嫌って無印にしました。ここ勝ってダービーに駒を進めるようだと、なんとなくフサイチコンコルドと雰囲気がダブりそうですがどうなるでしょうか？

天皇賞（春）・予想

久々です。直前ですが、予想だけ。

◎　⑯ハーツクライ
○　⑦シルクフェイマス
▲　⑬アイポッパー
△　④トウショウナイト
△　⑩スズカマンボ
△　⑪ハイアーゲーム

馬券は結構めちゃくちゃ買ってます（笑）。ハーツクライ、シルクフェイマスを中心に馬連、３連複などなど。…では、また。

桜花賞・予想

◎　エアメサイア
○　エリモファイナル
▲　ショウナンパントル
△　ジョウノビクトリア
△　ラインクラフト
△　エイシンテンダー
[展望]

確固たる逃げ馬が不在で、展開がまったく見えてこない。前半は牽制しあってスローになるが、後半は各馬早めに仕掛けて直線は差し比べという、とりあえずのイメージ。
本命は１５番エアメサイア。前走から１ハロン延長はプラス。多少ジリっぽい馬で、混戦向き。勝ち切るまでのイメージというのはあまり湧いてこないのだが、上位争いは確実と見て。

対抗は３番エリモファイナル。ちょっと枠が内過ぎるかという感じで、馬群に入れて内を捌くか、一旦下げて外を回すか、いずれにしても鞍上の腕が問われそう。それでも、混戦桜花賞に強いノーザンダンサー系、一か八かの対抗。

単穴には２歳女王ショウナンパントルを。前走大敗からの巻き返しはしんどいかと思ったが、あまりにも人気がないので評価を上げた。腐ってもＧⅠ馬、絞れていれば勝機も。

ジョウノビクトリアは、前走が道悪で伸びない外を通って差してきたのは評価できる。オークス向きの感じもするが、鞍上共々不気味な存在。ラインクラフトは勝たれても仕方なしと思っているが、やはりＧⅠでは善戦止まりのイメージ。ただ、ファンタジーＳのときのように、前目で立ち回られるとお手上げ。前走快勝のエイシンテンダー。前走があまりに鮮やか過ぎた感じだが、好枠に入り、ここでも展開次第で。

シーザリオは流れに戸惑わないか、心配。オークスで買う。

買い目
馬連　5点
15－3、18、5、17、8
３連複　7点
15－3－18、5、17、8
15－18－5、17、8

阪神大賞典・予想

◎　①アイポッパー
○　⑨サクラセンチュリー
▲　⑩ピサノクウカイ
△　④リンカーン
[展望]

アイポッパー、サクラセンチュリーの一騎打ちムード。決め手勝負ならアイポッパーを上位と見る。良馬場で前進ピサノクウカイを３番手。本調子にないリンカーンだが、実績から無視は出来ない。

馬券を買えるレースではなさそうだが…。

○買い目○
馬連　①－⑨⑩　２点
３連複　①－⑨－⑩④　２点



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スプリングＳ・予想

◎　⑦ペールギュント
○　⑬ヴァーミリアン
▲　⑨パリブレスト
△　⑧マキハタサーメット
△　⑪ストラスアイラ
△　⑮トップガンジョー
[展望]

好枠を掴んだペールギュント。実績からもこのメンバーで勝ち負けにならないようなら先はない。『負けられないくらいの気持ち』というたんぱ杯勝ち馬ヴァーミリアンも同じく上位争い。そこに２戦２勝の新興勢力パリブレストがどれだけやれるか。マキハタサーメット、ストラスアイラ、トップガンジョーまでを押さえる。

○買い目○
馬連　⑦－⑨⑬　２点
３連複　⑦－⑬－⑨⑧⑪⑮、⑦－⑨－⑧⑪⑮　７点



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フラワーＣ・予想

◎　⑬ウェディングヒミコ
○　⑤ラドランファーマ
▲　②シーザリオ
△　①アルフォンシーヌ
△　⑦ビコーグレイス
[展望]

桜花賞の最終切符をかけたフラワーＣ。
本命はウェディングヒミコ。今年行われた牝馬限定重賞では３－２－０－０とパーフェクトの活躍を見せる母父サンデー牝馬。初勝利までに６戦を要したが、ここにきてそこでのキャリアが活きてこないか。外枠に入ったのが少し気になるが、小柄な馬だけに内で揉まれるよりはと良いように考えたい。対抗はクイーンＣ３着のラドランファーマ。シーザリオは展望にも書いたが、最近リズムの悪い角居厩舎ということで少し評価を下げた。以下ＳＳ産駒のアルフォンシーヌとクイーンＣ５着のビコーグレイスまで。３つ巴の戦いか。

○買い目○
馬連　⑬－⑤②①⑦、②－⑤　５点
３連複　⑤－⑬－②①⑦、②－⑬－①⑦　５点

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若葉Ｓ・展望
上位２頭に優先出走権が与えられる皐月賞ＴＲ。シックスセンスやアドマイヤフジに賞金上位のマイネルハーティーなど、２つの切符を賭けて激しい戦いが予想されるが、注目はグッドネイバー。かなりズブい馬で、勝ち味に遅い馬だが、十分上のクラスでもやれる力を持っている。本格化はまだまだ先だろうが、相手が強くなれば強くなるほど走れそうなタイプなので、早く賞金を加算してＯＰクラスでバリバリ活躍してもらいたい。ここは２着なんてケチ臭いことは言わずに、勝って先に繋げて欲しい。追える外国人Ｊも合っていそう。



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フィリーズＲ・予想

◎　⑧ラインクラフト
○　⑫モンローブロンド
△　②カシマフラワー
△　⑥デアリングハート
△　⑩エアメサイア
△　⑬ディアデラノビア
△　⑮コスモマーベラス
[展望]

ここは、まず下手な競馬はしないだろうラインクラフト。本番でも間違いなく有力馬の一頭ではあるが、ここでの結果で評価を上げ下げするつもりはない。対抗にはモンローブロンド。先行策での巻き返しを期待する。以下1400ｍまでならカシマフラワー、1400ｍ向きデアリングハート、ＴＲ向きエアメサイア、勝負かかるディアデラノビア、スムーズに先行できればコスモマーベラスまでを押さえる。

買い目
３連複　⑧－⑫－②⑥⑩⑬⑮　５点

クリスタルＣ・予想

◎　③アイルラヴァゲイン
[展望]

ここは展望でも書いたように馬単、３連単で遊んでみようと思う。予想というよりは宝くじを買うような感覚。一応アイルラヴァゲインを頭で信頼。ヒモに人気のあまりない関西馬、３着にその他有力どころを選んだ。まあ当たらないだろうが、馬券的に見応えある熱いレースを期待。不真面目でゴメンナサイ（笑）。

買い目
馬単　③→⑥⑪　２点
３連単　③→⑥⑪→①②⑥⑦⑨⑩⑪⑮⑯　１６点

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