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mooseum

思ったことを思ったままにとりあえず書いてみたいと思いマス。

東京都 全通学路に監視カメラ

2014-04-22 15:04:15 | Weblog
東京都が2018年度までに都内のすべての公立小学校約1300校の
通学路に防犯カメラを設置する。


理由は、

高齢化による防犯活動の担い手が少なくなっているから

そして

安全性を重視する市民の声が高まっているから

ということらしい。



舛添知事が公約に掲げた治安対策の一環とのことで、今年度の補正予算で
2億4700万円が計上され、今後五年で24億7000万という
派手な予算がついている。



子供たちの安全のために、という大義名分だけど、

絶対ちゃう

って。

フクイチ後の行政の対応から「子供たちの安全のために」ということは
全く感じられない。
元妻や実子への対応を見たら、あの舛添さんが、いきなりそんな
素晴らしい人になるなんて思わない。



監視カメラについて、ヨーロッパ12カ国の公共の場で監視カメラの使用と
その効果についての初めての論文を発表したクラウザー教授は

「イギリスで行われたハイレベルの研究によれば、カメラが設置された
初期のうちは、犯罪が減少し、安全性が高まったと感じられる。
しかし、5、6カ月もすればこの効果は失せる」

と言っています。


安全性が高まったと「感じられる」 ( ̄∇ ̄)

市民は1日に平均300回はカメラに収まっているといわれている
監視カメラだらけのロンドンでも、この程度。
そもそも犯罪の現場が映っても、駆けつける人がいなかったら意味ない。


警察庁が2009-10年にJR川崎駅周辺に試験的に防犯カメラを
設置した際の住民アンケートは、

「プライバシーより安心・安全を優先する」

との回答が9割を超えた、とのことで、

住民の希望なんです

というところにまとめたいんだと思うけど、私たち一般人はもう少し
自分たちの「安心・安全な社会で暮らしたい」という欲望がまるっと
利用されてることに気づかなあかんと思います。


雇用を破壊し、
環境を破壊し、
水や食料を企業に売りとばして、
戦争にまで連れて行く、
フツーの人の生活を破壊しまくって、不安定な社会を作り出しているのは、
誰だろうって思いませんか。
そんな先が見えない中で、安心を求める人々の気持ちが利用されて
いるねんよ。


子どもの安全を言うなら、東京都は通学路の除染と安全な給食食材の
確保が先だと思います。

舛添さんとその後ろにいる人たちがしたいのは、子供たちを犯罪から
未然に防ぐことではなくて、片山さつきちゃんや山本太郎くんがどこに
行って何をしてるかを知りたいだけだと思います。



<お知らせ♪>

突然ですが、このブログを下記に引っ越します。

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■参照
●「全通学路に監視カメラ」毎日新聞、2014/04/20
●「笑って、カメラが監視しているから」swissinfo.ch
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32429902


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