小ぶりで探してもなかった、語れる時計です。
テラ・チェロ・マーレ「ミラノ サン・バビラ」を店頭でご覧ください!
※10気圧防水のねじ込みリューズで夏の暑さでも大丈夫
8月5日(日曜)まで全モデルご用意しています。
近頃巷で人気の時計ブランドはスイスの伝統的なデザインの継承というより、見た目にインパクトのある時計がまだ主流でしょう。
かつてイタリア人の血を引くフランク・ミューラーが時代の寵児となり世界を席巻していったように、そのデザインには世界を牽引する斬新なイタリアンファッションを垣間見ることができます。
しばらく手首からはみ出るようなデカ厚の時計が時代のトレンドでしたが、昨年あたりからその流れも少しずつ変わってきているようです。
私もデカ厚時計を1本持っているのですが、実は重くて当てまくるためすぐはずしてしまうのです。
日本人の標準的な手首回りからすればケースサイズ38mm~40mmが毎日ストレスなく使えるベストなサイズかもしれません。
ところが、探してもなかなか見つけることができないのです。
そこで今回お勧めしたい時計がテラ・チェロ・マーレ「ミラノ サン・バビラ」です。
女性にもお勧めできるユニセックスサイズですね。
時計通でないと「テラ・チェロ・マーレ」という名の時計ブランドはご存知ないかもしれませんね。
決して歴史のある時計ブランドではありませんが、時計のケースを作るメーカーでもあります。
かつて時計界の神様といわれたジェラルド・ジェンタ氏も依頼した作りの確かなメーカーです。
以前はイタリアで時計製作をしていたこともありますが、現在ではスイスに工房を構えています。
自社でケースから製造、触ってみれば作りの良さは実感できるはずです。
スイスの誰もが知る雲上ブランドも、現在ケースの製造を依頼していることをお伝えしておきましょう。
さて、テラ・チェロ・マーレは昨年、ケース径38mmで少し小ぶりな「ミラノ サン・バビラ」を発表しています。
イタリアンファッションの中心地ミラノ「サン・バビラ広場」をモチーフにした第1作です。
San Babilaの奇跡として語り継がれる物語(乾燥した大地がブロンズの剣で緑の芝生に変わった)がテーマです。
ブロンズの剣をイメージしベゼルには贅沢にブロンズを使用、そして文字盤には芝生の緑。
6時位置上のSAN BABILAの下に固有番号が入ります。
今年「ミラノ サン・バビラ」にニューバージョンが発表されました。
ホワイトとダークブルーの2種類の文字盤でそれぞれ各10本のみの限定品です。
同様に文字盤下には固有番号が入っています。
ご希望とあればホワイトクロコストラップをお選びいだくこともできます。
このシリーズの中では金額が少し高くなりますが、いづれ大理石を使った文字盤も発表する予定だそうです。
【ファンクション】
ムーブメント:自動巻 ETA2824
ケース素材:316Lステンレススティール マリンブロンズベゼル
ケース径:38mm
ケース厚:9mm
防水:10気圧(100m)防水 ねじ込み式リューズ
ガラス:カーブ型サファイアガラス
ストラップ:第1作(イタリアンカーフ) 第2作(フラットな肉厚アリゲーター)
文字盤:6時位置上にシリアルナンバー入り
限定品:白文字盤、ダークブルー文字盤それぞれ10本の日本限定品
価格:第1作320,000円+税 第2作350,000円+税
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7月1日(日曜)~8月30日(日曜)の期間、無金利セールをご活用ください。
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