らんくるの小部屋

助手席指定者です

潯陽楼

2012年11月28日 | 日記
こんにちは。

人の多い箕面でお茶を飲むでもなく、すぐに篠山に戻りました。
ホントはお茶くらいゆっくり飲んで…と思ったけど、そこはせっかちな
母、「早く宿に行ってゆっくりした方がいい」と即決。

篠山での宿は、バス通りでいつも気になっていたお宿にしました。
建物の感じ、絶対ダーリン好きそう。

この日は宿はとっても混んでいたみたいなんだけど、早くにいただいた
夕食も、お風呂も、わたしたちだけでゆったりできました。

お夕食の前に、建物の古い方のお部屋をちょっと見せてもらったりして。
お食事をするお部屋は、明治末に建てられたものだそう。

お献立は篠山尽くしのもので、八寸には黒豆があったり、土瓶蒸しや
篠山牛のすき焼きがあって、最後にとろろの麦飯。
母は篠山の山の芋をいたく気に入ってくれて、わたしも嬉しい♪
鮎の旨煮もとてもおいしかった。



翌日の朝食は黒豆豆乳から、体の温まるごはん。
前日、思いっきりいただいたので、わたしはほんの少し。
でもこんな贅沢していいかしらって思いました。

仲居さんがとても親切で気さくで、嬉しい篠山小旅行でした♪♪
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