コンフォートの厚みについて質問があったのでお答えします。
通常、ご指示がなければ0.75mm均一で加工しております。
これまでのものと較べるとかなり薄いをお感じになる先生もいらっしゃるかもしれませんが、生体用シリコーンの表面硬度がこれまでで一番柔かいとされていた材料の半分程度。モルテノと比較すると1/6程度ですので、この厚みで粘膜に対しては十分だという結果が得られています。
逆に均一に2mmの厚みをもたせてしまうと、患者様の使用感が「義歯が浮いてしまう」「ガムを入れているみたい」ということです。
厚みの変更は0.1mm単位で可能です。
さらに、部位によって厚みを変えることも可能です。
アンダーカットに深く入れて維持をもとめたりする場合、アンダーカット部を厚くしたりするケースも多々見られます。
患者様の症状や先生の見立てに応じて、ご不明であれば事前に当社テクニカルサポートセンターまでご連絡ください。(06-6204-4108)
通常、ご指示がなければ0.75mm均一で加工しております。
これまでのものと較べるとかなり薄いをお感じになる先生もいらっしゃるかもしれませんが、生体用シリコーンの表面硬度がこれまでで一番柔かいとされていた材料の半分程度。モルテノと比較すると1/6程度ですので、この厚みで粘膜に対しては十分だという結果が得られています。
逆に均一に2mmの厚みをもたせてしまうと、患者様の使用感が「義歯が浮いてしまう」「ガムを入れているみたい」ということです。
厚みの変更は0.1mm単位で可能です。
さらに、部位によって厚みを変えることも可能です。
アンダーカットに深く入れて維持をもとめたりする場合、アンダーカット部を厚くしたりするケースも多々見られます。
患者様の症状や先生の見立てに応じて、ご不明であれば事前に当社テクニカルサポートセンターまでご連絡ください。(06-6204-4108)