部分入れ歯 ブログ

株式会社バイテック・グローバル・ジャパン社長 鷲巣祐介の仕事ではない日常について書こうかと思っているblog

年も押し迫ってきて・・

2005年10月31日 | 会社
今日は10月最終日。
ありがたいことに受注量が膨大になり、ラボを移転したものの、まだまだ生産側はモノスゴク忙しい毎日を送っている。

先生方、そして義歯利用者の皆様、ご愛顧いただきましてありがとうございます!!

ラボのみんな、今はしんどい時期かと思うけど、ここを乗り越えられればみんなの成長が必ずあるはず。負けずにがんばろう!!

マーケティングのほうも手を緩めません!!

これから年末に向けて、なぜか義歯の作り変えニーズが高まります。
新年を新しい義歯で迎えようということなのでしょうか?

なにはともあれ、たくさんお仕事をいただくことはとってもありがたいこと。
先生や患者様のご期待に応えられるよう、ひとつひとつ心を込めて提供していこう!!


明日から11月。あっという間に今年もあと2ヶ月。
当社は12月決算なので、決算に向けてもやることはいろいろあるけれども、
来期に向けた新規事業など、年内に方向性を確立しようと思う。

今年もずいぶん高い目標に向かって走って来たけど、来期はもっともっと高い目標を掲げます。

1日も早く、1人でも多くの方に、「快適に噛み締める」生活を提供するために、当社はまだまだ突っ走ります!!

みんな、ついてきてね!!

どうやら

2005年10月27日 | その他
せきのしすぎであばら骨いっちゃったらしい。

息しても吐いても痛い。

初めての体験。

でもこれって、放っておくしかないんですよね。

なんだかボロボロです。最近・・・

でも今期もあと2ヶ月ちょっと。ガンバロ。

感性を疑う

2005年10月26日 | 部分入れ歯 コンフォート
今日の日本歯科新聞(ま、ふつー読む人いないと思うけど・・歯科の業界紙)の「歯科川柳」というコーナーで、下記の川柳が紹介されていた。




白い歯をならべるだけで義歯かめず




ま、よく新聞などにある投稿型のコーナーなのだが・・・


ちょっと待て・・

これを読んでいるのって歯科医や業界人だよね?

こういう川柳が掲載されるあたり、歯科医でも業界人でも「義歯はかめない」、逆にいうと噛める義歯を提供できていないことがアタリマエの感覚であることの証明ですよね。

「そうだよねー、はっはっは」とほくそえみながら読んでるってことですよね。

おいおい

そりゃ無責任じゃないかい?

こういう川柳を載せることで噛める義歯を提供できていない関係者が申し訳なく思ったり、恥ずかしくなったりするのはわかる。
一般紙に載ることはまだわかる。

けど、業界紙にこの川柳を載せる感性を疑う。

業界の人間が、歯科医療のダメさを笑いにするのは患者に対する冒涜だろ。


・・・と、まぁ、最近イライラが多いので、イライラついでにキレてみました。

誰のための治療?

2005年10月25日 | 会社
今日、とある医療法人の事務局長から電話があった。

コンフォートをご利用いただいた患者様がすごく満足をされている。
その後のメンテンナンスについて聞きたくて来院したものの、その医院でコンフォートを勧めていた先生が辞めてしまったため、誰に聞いたらいいかわからず電話してきた・・・という事情。

直接患者様と電話でお話した。
本当に喜んでくださっていた。
もちろんコンフォートだけでなく、その担当医の力量があってのことだが、その先生がつくった義歯+コンフォートであれだけ喜んでくださって、当社も少しばかりお役に立てたかと思うと本当にうれしい。

と、なるとその医院で他の先生で対応できないものなのか・・?
と自然に疑問に思ったのだが、詳しく聞いてみると

担当の先生が当社セミナーに参加して、コンフォートを自分の親にやってみたところ、非常に具合が良いので他の患者にも薦めていた。
すると、院長が「自分の許可もなく勝手に新しいものをやるな!」ということで、その担当医とケンカ。結果その担当医は辞めてしまったと・・・

ま、医療法人としての責任や組織運営上、規律やルールというものは確かにあるので、「これはいい」と思って患者様に薦めていただいた担当医、「勝手にやるな」と怒った院長・・両方の言い分はよくわかる。


けど・・・




患者様不在になってない?



現に、コンフォートをされて喜んでいる患者様が目の前にいる。
けど、対応をしようとしない。

患者様が噛めるようになって喜ぶ以上の価値って歯科医にあるの?

喜んでいる患者がいて、自分がコンフォートのことを知らなかったら、自分なりに問い合わせるなり勉強するなりすればいいのに。

研究した上で、「これはダメだ」と判断すれば、その喜んでいる患者に対しても、「ダメだ」と思う理由を説明して理解を求めればいいし、
「いい」と思えば、やっていただければいい。


うちは患者様や先生にコンフォートを無理に使っていただこうとは少しも思っていない。
ただ、いいものだ、患者のためになると信じているから勧めている。

けど、話を聞かないうちに、ダメ出しされるととても悲しくなる。

我々も患者のことを真剣に思っているの。
聞いたうえでダメだったらダメでいいし、よかったらその先生にとっても儲けモンだと思うのだが・・・


患者のことを思っているからこそ、患者に直に接している先生に話を聞く前にダメだしされると・・・悲しいもんだね。

ま、営業だからそうは思われないかもしれないけど・・・


梨!!デカっ!!

2005年10月24日 | 会社
うちのメンバーの親戚から送られてきた梨。
デカいです。
隣のタバコの箱と較べていただければおわかりいただけると思います。

熊本県の荒尾梨という梨で、これまたオイシイ。

会社のみんなでいただきました。

おじさん、ありがとうございました。