残したい備瀬の風景！

海岸に添って伸びているこの小径（こみち）は、昔はメンバーリ（備瀬区南側）からシンバーリ（備瀬区北側）まで、ず～っと続いていました。



30年程前に護岸が整備されたため、歩かなくなってしまった道や削られてしまった道がいくつかあり、現在では所々にしか残っていません。

長い護岸が整備された事で海岸線に住む方々の台風被害は激減しました。

それはとても良い事だと思います。

でも今現在残っているいくつかの小径は、この先もずっと残していきたいものです！



護岸や砂浜を歩いている方が多いのですが、この小径を見つけたらぜひ歩いてみて下さい。

きっと・・・、いにしえの備瀬を感じられることでしょう！






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