梅雨の合間の日差しのさす暑い日、草刈りに汗をいっぱい流しました
今日は「マイクロコズム作り」のイベント
結構たくさんのお客さんが来てくれて、大型ペットボトルに水と水草、魚や昆虫など生き物を封入し、思い思いの小さな宇宙を作りました。以前に作ったときはメダカが半年以上生き続けた作品もありました。みんなが作ったボトルの中の小さな生態系、どんなふうに変化していくのでしょう。
本日の観察記録
・トンボが飛び回ってます。羽の黒いチョウトンボが目立ちました。他にギンヤンマにコシアキトンボ(これは初めて見た気がします)イトトンボはいつも通りいました
・せせらぎ水路の石の下にザリガニがいっぱい。サキイカで釣ろうとしたけどなぜか反応なし。警戒心が強いのでしょうか
・モツゴばかりだった小魚にカダヤシがかなり混ざってます。ついに復活してしまいました。外来生物法で悪者に名指しされてしまったカダヤシ。飼育は禁じられているので、今後持ち帰らないように来場者に注意を喚起する必要があります。
・循環ポンプのヤクルトフィルターを上げて掃除しました。いっぱいへばりついていたのはタンスイカイメンのようでした。初めて見たけど、どういう生き物でどういうときに発生するのか、勉強しておきます。
・水中昆虫は相変わらずよく見るのはコオイムシ。ヤゴもいろいろいます。巻き貝は相変わらずいません。やっぱり底質がまだ酸素が足りないんでしょうか。
・水生植物はトチカガミが今年はあちこちでよく育っています。ほんのちょっとだけシャジクモが育ってました。アオミドロとかは最近見ませんね、何か理由があるのでしょうか。
水面を覆い尽くすほどではないですが、ウキクサ(アオウキクサ?)があちこちで増殖してます。また陸上から芝草が侵入してきました。
雨が続いたこともありビオトープの池はだいぶ水が入れ替わったように感じました。
でも底の泥はまだ腐敗状態のところが多く、何とかしたいものです。(K)
私は、にわかに忙しくなった本業の方をサボり、家族で伊良湖の国民休暇村に行ってきました。朝早起きして施設周辺の散策をしながら、発見しました。《風力発電》を。いやー、かっこいいですねえ~。真下まで行って見たんですけど、さすがに近くでは風切り音が、低空で飛ぶジャンボ機ほどの音がします。特に風上風下が大きいですね。横は、たいした音じゃないんですよ。敷地は携帯のアンテナ基地と同じ位の広さでOKなんですね。いや~、なんか稲沢にも欲しいですよ、アレ。
いたのは、タイリクバラタナゴ、ギンブナ、ドジョウ、モツゴ、ナマズだったそうです。
科学館の受付上の水槽に入れてありますよ。
そうです・・・Y田は仕事で参加できず
このところ、活動には全然参加できずです。
遊びたいなぁ我儘にね
ビオトープの開放で、水路のザリガニが大量にゲットされていました。(石の下にゴロゴロと居ます。
ヘチマは、身の丈まで育った株が3本。花が1輪咲いています。イベントが成立するまで育つのか微妙
山田副ご一家の皆様お疲れ様でした