ジェットスター成田～マニラ４月から就航

　フィリピン政府からの認可が降りずに運休となっていた成田～マニラ便が、４月より認可が降りて就航できるとの連絡がジェットスターから友人にありました。

ジェットスター成田～マニラ、欠航

　今日３月26日に一番機が飛ぶ予定だった成田～マニラのジェットスターが、フィリピン政府の認可が降りずに今月いっぱい欠航となっています。
　４月からの分は未定だそうです。

　関空～マニラはシンガポール航空系のジェットスターアジアだそうで、シンガポール航空の認可で飛ばせるそうです。
　許認可手続きに時間がかかるフィリピン政府を甘く見たようですね。(≧∀≦)

６月に延期にしました

　私は現在、東京で法人タクシーのドライバーをやっています。
　リーマンショック以降、売上はガタ落ちで、生活するのがやっとの状態が続いています。
　当然、売上を維持しようと頑張る訳なんですが、私を含めた都内の法人タクシードライバーの多くが「隔勤」と呼ばれる20時間乗務を１日おきにやって月に12乗務(24日)しています。
　これは体が慣れるまではとても厳しい勤務体系だと思います。
　例えば朝６時に出庫したら翌日の未明の午前２時までに帰庫します。　８時出庫なら４時帰庫です。

　２回乗務して１日休みとか、３回乗務して２日休みという感じで、12乗務の間に６日か７日の休みがあります。
　これは出番表が会社から発表になって、各自の都合である程度休日の変更ができます。
　締め日に休みを入れて、締め日の翌日から６乗務して１日休み、そしてまた６乗務すると12乗務が終わって１日しか休んでいませんから、５連休か６連休が可能です。
　この逆に翌月の最初に５連休か６連休を入れてから６乗務、１日休み、６乗務にすれば、２ヶ月で10～12連休が可能になります。

　私はこうやって９泊10日で渡比してきましたが、稼げない中での、いっぱいいっぱいの６連続乗務は本当に厳しくて、十分に休みながらのタクシー営業より売上が落ちるのは当たり前になってしまいました。

　そんな訳で２月渡比の後の５月渡比では渡比費用も稼げない状態なので、６月に延期することにしました。
　どこを走ってもお客様がいた頃の景気に早く戻ることを願っています。

在留資格認定証明書が届きました( ^-^)v

　12月15日に申請して、３月21日付で発行され、23日に自宅に書留で届きました。
　年末年始が挟まっていたので、ほぼ３ヶ月です。
　東京入管としては普通だと思われます。
　新妻は今マニラに滞在中でCFOセミナーを受けていますが、私の個人情報がいろいろと必要なようで質問責めにあっています。(^^ゞ

私は飽きっぽいというか、変化がないとイヤなんで

　ワンパターンが嫌いなもので、マニラだけとか、アンヘレスだけとか、セブだけという旅ができません。(^^ゞ
　本当は行く度にフィリピン各地を訪ねたいのですが、７～９泊では頑張っても６ヶ所。とても７千以上ある島々を制覇できません。当たり前か(@_@)

　もう結婚しましたので、５月に迎えに行ったら後は年に１度の里帰りだけになります。
　日本国内を案内したいですね。屋久島も行きたいし。

初めて会った時に感じました

　カミサンとの出会いは、Date in Asia(略してDIA)という出会い系無料サイトでした。
　DIAに載せられる顔写真は１枚だけなので、Facebookの写真と、ヤフーメッセンジャーのウェブカメラで確認しました。
　初めて会ったのは2010年の11月でしたが、その時の暫定本命は初めて会うダバオのチャットフィリピーナでした。
　暫定ちゃんの家族はなかなかいい感じでしたが、肝心の本人に問題ありで、ダバオにいるうちに今のカミサンに、マニラで会う約束をしました。束の間の暫定でした。(^^ゞ
　私はエルミタのロビンソンで別のフィリピーナとミーティングの後に、オルティガスのロビンソンでカミサンに会う予定でしたが、エルミタ待ち合わせのババエが来ません。(^^;)
　ギリギリまで待ってエルミタは友人に任せ、オルティガスに向かいました。
　LRTからMRTに乗り換えようとしたら、乗り換え駅が大混雑。(≧∀≦)
　今思えばそのまま列に並んでいた方が結果的には早く着いたと思いますが、カミサンを待たせてる私は、タクシーを拾って大渋滞に突っ込んで行きました。(^o^)
　彼女は約束の時間に到着していて、１時間以上待たせてしまいました。
　それでも文句も言わず、笑顔で迎えてくれました。
　初めてなのに不思議な信頼感がありました。
　もうこの時に８割方決めていました。(^-^)v

次は５月

　在留資格認定が出たら、ビザ申請して、５月に迎えに行きます。
　今度はボラカイに行けるでしょう。