びっくりコキマロ!!

フィリピーナと国際結婚進行中

ダバオに行きたい

2010-02-22 01:21:06 | こき麻呂のひとりごと
 高校生の2人の子供たちをフィリピンでの結婚式に連れて行くには最低3泊4日が必要で、4日間の休みを取るには夏休み、冬休み、春休み、ゴールデンウィークしかありませんが、お盆前後と年末年始、ゴールデンウィークはチケットが値上がりします。
 3人分のチケットですから高い時期は避けたいです。
 そうなると、お盆以外の夏休み、1月4日以降の冬休み、そして春休みくらいしかチャンスはありません。
 当初は今年の8月後半を予定していましたが、歯の治療費や予定外の出費があって予算ギリギリです。

 子供が一緒なので余裕を持った旅行にしたいので、1月に延期の可能性が強くなりました。

 秋に私だけで挙式して、子供たちは1月に連れて行くという選択肢もあります。

 まあ急がず騒がず、自然体で行こうと思っています。

再婚計画その1

2010-02-13 04:51:39 | こき麻呂の場合
 さて再婚相手はやっと決まりましたが、伴侶探しの渡比を金もないのに続けて来たツケを、再婚の前に払わねばなりません。
 そしてできれば高校生の2人の子供たちを連れて挙式したいので、結婚手続きは2回に分ける必要があります。
 その理由は、まず必要書類を持って私がマニラ・セブ・ダバオいずれかの日本領事館へ行き「婚姻要件具備証明書」を申請し、翌営業日に受け取ります。
 次にその「婚姻要件具備証明書」と他の必要書類を持って、今度は私と彼女の2人で、彼女が6ヶ月以上継続して暮らしている場所の役所に行き、「結婚許可証」の申請をします。
 この申請の時に場所によってセミナーの受講が夫婦2人に義務づけられたりします。彼女だけでいい場合もあります。
 申請から10日間役所に公示され、異議がなければ「結婚許可証」が発行されます。この受け取りは彼女だけでいいそうです。
 「結婚許可証」が発行されて晴れて挙式ができます。許可証の有効期限は120日なので申請と挙式を2回の渡比に分けることが可能です。
 逆に1回の渡比で申請から挙式まで済まそうとすると、最短で14日間の滞在が必要になります。
 2人の子供たちを連れて2週間も滞在することは私たち親子には無理ですから、2回のパターンで計画を立てようと思っています。

つづく

フィリピンの自販機

2010-02-06 10:07:52 | フィリピン
 日本では当たり前の自動販売機。治安の悪い地域では見かけませんね。
 フィリピンで自販機といえばLRT・MRTの主要駅にある券売機とか、SMのトイレ内のティッシュ販売機。そして写真の、空港の中にある各種携帯のプリペイドカード販売機。
 でもダバオ空港の外、ドリアンの巨大モニュメント近くにドリンクの自販機がありました。
 日本ほどの自販機王国は世界でも珍しいそうですね。