1.フィリピン側に銀行口座がある場合
A.PNBの場合 http://www.pnbtokyo.co.jp/
みずほ銀行神谷町支店に口座があり、フィリピン国内支店への振込みが可能。
送金手数料2,000円。現金書留での送金依頼も可能。
B.メトロバンクの場合 http://www.metrobank.co.jp/jp/
イ、メトロバンク東京支店に口座開設します。
千代田区西神田3-8-1太平洋セメントビル1F 03-3237-1403
電話で日本人を呼出して口座開設、PIN番号取得方法を確認下さい。
ロ、振込み方法 UFJ銀行 麹町支店 普通1125983
上記口座に自分の名前にPINナンバーを付け、手数料2,000円を加えて
お金を振り込みます。 振り込み後、電話して送金(先)依頼します。
通常1~2時間後に現地で下ろせます。
C.それ以外の銀行の場合
イ、XOOM海外送金
クレジットカードからの引き落としで、銀行口座にも、自宅にも、窓口受取もOK。
ロ、ロイズ銀行
事前登録で日本の銀行から振り込み可能。
※日本の銀行からも海外の銀行口座に直接振り込みは可能ですが、
振り込み手数料と為替手数料がかなりかかるのでおすすめできません。
2.フィリピン側に銀行口座がない場合
A.XOOM海外送金
クレジットカードからの引き落としで、銀行口座にも、自宅にも、窓口受取もOK。
B.SBI レミット
銀行口座なしで受取れる海外送金。受取人の名前と住所だけで送金OK。
C.セブン銀行海外送金
事前登録でATMから送金。海外のウエスタンユニオンなどで受取れる。
D.ウエスタンユニオン
日本国内の窓口から現金(日本円)で送れます。
E.JTBインターナショナルマネートランスファー
JTBグローバルキャッシュ終了につき、新サービス開始。シーラスマークのATMで利用可。
引出は申込人以外でも登録可。手数料がやや高い。
F.キュッシュパスポート
廃止になったJTBグローバルキャッシュに似ていてカードが2枚来る。有効期限最大5年。
口座不要。審査も不要。最短3営業日で自宅に届く。シーラスマークのATMで利用可。
換算レート:マスターカードのレート+4% 引出手数料:200円/回
G.国際キュッシュカード
各銀行の海外ATMで使えるキャッシュカードをフィリピンの送金先に送っておく。
ただし、銀行の規約では家族カード以外は本人使用が原則です。
ここ数年フィリピンの銀行は1回150~200ペソのATM手数料をかけ始めました。
また1回の引出限度額もATMによって4,000/5,000/10,000ペソと色々です。
銀行 | 換算レート | 手数料 | |
---|---|---|---|
新 生 銀 行 | VISA International が定めたレート +4%で円換算 |
カード発行:無料 カード再発行:無料 引き出し:無料 残高照会:無料 |
|
ス ル ガ 銀 行 | VISA International が定めたレート +3%で円換算 |
カード発行:無料 カード再発行:1,050円 引き出し:210円/回 残高照会:不可 |
|
楽 天 銀 行 | VISA International が定めたレート +2.94%で円換算 |
カード発行:無料 カード再発行:1,050円 引き出し:無料 残高照会:不可 年会費:1,000円又は3,000円 |
|
シティバンク銀行 e セ ー ビ ン グ |
米ドル以外の場合 VISA Internationalが 定めたレートで米ドル換算後TTSレート+3%で円換算 |
カード発行:無料 カード再発行:1,050円 引き出し:210円/回 残高照会:無料 口座維持手数料:無料 |
|
三 井 住 友 銀 行 | ※平成22年5月24日より 新規申込停止 |
引き出し:100円/回 残高照会:50円/回 |
|
み ず ほ 銀 行 | ※平成21年11月30日より 新規申込停止 |
引き出し:210円/回 残高照会:無料 |
|
三菱東京UFJ銀行 | ※東京三菱とUFJ合併時 より新規申込停止 |
引き出し:105円/回 残高照会:無料 |
H.EMSに忍ばせる
これも規約違反で紛失の危険が大きい方法ですが、なくなっても構わない金額なら。。。?
I.フィリピンレストランやサリサリに依頼する
いわゆる地下送金なので違法ですが、ドア・トゥ・ドアと呼ばれています。
みなさんは日本国内を旅行するとしたら、その土地の食べ物を食べて、名所旧跡を訪ねますよね。
たとえその場所が夜の歓楽街として有名な所であっても、2~3泊以上するなら、女抱いて終わりじゃあ、あまりにもったいなさすぎますよねえ。(^^;)
日本で貧乏な暮らしをしている私がフィリピンに行く場合、航空券は3万円前後を探して、せいぜい奮発してもコミコミ5万円以内。成田までも快速どまり(横須賀線~総武線快速)で片道約1500円、最低でも1週間は滞在しないと飛行機代の元が取れないと思っています。(^^ゞ
1回の予算が50万円以上なら、JALの朝便+帰国は午後便かPALを使い、1泊4000ペソ以上のホテルに止まって、アンヘレス行くにもタクシーか運転手つきレンタカーかも知れませんが、幸か不幸か総予算は7泊で10万~15万円(しかもお土産込み)ですので、チャイナの台北乗り継ぎで機内食を片道2回食べ、1泊千ペソ台の安ホテルに泊まり、ジプニーやLRT、バスやトライシクルそしてペディキャブといった庶民の交通機関を楽しむ事ができます。(^-^)v
安全は自分で守ります。「安全を金で買う」という言葉は嫌いです。
たとえば高級ホテルから金のありそうな身なりで出てきたら、徒歩じゃまずいですよね。10歩以内にホールドアップされる危険がマックスでしょう。(^^;)
でも日本人が泊まらない安ホテルから、Tシャツ+短パン+サンダル+百ペソの腕時計をはめたオヤジが手ぶらで出てきたら、せいぜいバイアグラ売りつけようとするくらいです。ヾ(^▽^)ノ
バクラランの満員電車のような人混みで、短パンのポケットに入れてたデジカメのストラップを引きちぎって盗まれたことはありますが、あとは不注意で財布とドコモ携帯の置き忘れがそれぞれ2度ありますね~(≧∀≦) 慣れてきた頃の気の緩みでした。
日本国内にいる時ですら、寿司や刺身や天ぷらは滅多に食べないのに、フィリピンまで行って毎日日本食食べようとは思いません。(^o^)
それって私には拷問に近い罰ゲームです。ヾ(^▽^)ノ
友人がやってる日本食レストランなら喜んでご馳走になります。その味が日本で食べるものと変わらない味であればもちろんですが、彼らがフィリピンで奮闘して、限られた食材の中で工夫を凝らして作ってくれた料理であれば何でもありがたく食べさせていただきます。友人としてそれは当然の事ですからね。
ただ、旅行者同士がマニラやセブやダバオで会って、それも日本から着いたその日に、日本より高くて日本よりマズい日本料理を食べる気はさらさらありません。これが移住してたり、長期滞在なら寿司や天ぷらもいいでしょうが…。(^^ゞ
それと、GOGOバーやローカルKTVは好きですが、なんでフィリピンまで来て日本語しゃべるフィリピーナに「ドリンクいいですか?」なんて言われなきゃいけないのか…(+_+)
これも短期滞在の旅行者である私には拷問に近い罰ゲームなので、どうか私を誘わないでください。(*⌒▽⌒*)
私は外国であるフィリピンを楽しみたいんです。だから日本食もどきは好きです。フィリピン風アレンジのなんちゃって日本食ですね。あれはマズくても楽しいです。TokyoTokyoはマズすぎて却下ですが…ヾ(^▽^)ノ
私は昭和30年生まれで、フィリピンの田舎はなにか懐かしい雰囲気がありますね~。
我が家は商売をやっていたので、使用人が2人いました。私の兄弟は姉が1人でしたが、祖父母と両親とで総勢8人で暮らしていました。
今も姉一家は隣に住んでいて、私も子供2人と両親が一緒なので、結婚後も核家族にはなりません。
日本が初めてのフィリピーナがマンションでひとりぼっちなんて耐えられないでしょう。
品揃えも豊富ですが、要するに中国製のコピー商品中心のパソコン周辺機器ショップです。
http://www.cdrking.com/
何しろ低予算で何度も行きたかったので、削れるだけ削りました。
仕事を休んでフィリピンを旅すること自体が私にとっては十分に贅沢ですから、それ以上経費をかけたくありませんでした。
しかし、再婚相手も決まり、日本に彼女を呼んでしまえばせいぜい年に1回の里帰りになるでしょう。
今年はあと3回、来日時に迎えに行く渡比を含めてあと4回なので、自分独りのホテルは今まで通りの1泊1500ペソ前後の安ホテルですが、彼女と一緒に泊まるホテルはワンランク上げようかと思います。
前回の全行程一緒の旅では、アンヘレスの1泊だけはランクを上げましたが、マニラとセブは安ホテルでした。
彼女の家の管轄の市役所で婚姻許可証の申請とセミナー受講に1日。土日挟んで予備日1日でマニラに帰って1泊後日本に帰ります。
書類の不備などトラブルがあって婚姻許可証の申請ができなかった場合は8月か9月にまた行きます。
そして挙式は9月に彼女の地元で挙げてレストランでパーティーの後、マニラへ移動して、私の友人関係中心のパーティーを開いて、翌日帰国します。
2泊3日のハードスケジュールですが、綿密な計画を立てています。
問題は費用の捻出と体調管理ですね~(^^;)