足が棒。

　　　　最終的に，滝へ行ってしまった・・・。

　　　　

　　　　本当は，どこかのブログで知ったドッグカフェを探しに

　　　　行ったはずだったのに。

　　　　2年前の記事だったから・・・なくなちゃったんだろうなぁ。
　　　　
　　　　

　　　　車でウロウロしていたら

　　　　滝まで3kmという案内を見つけたので

　　　　

　　　　ぜったい警笛鳴らせの標識が必要だろうと思う道を

　　　　ゆっくり走ってたどり着いた車置き場。

　　　　

　　　　車を降りて，急な山道を下り立派な滝を見た　のに，

　　　　ビグマロはもっと下へ行こうという。

　　　　道も続いているし，立派な滝が

　　　　さらに立派に見えるとこがあるのかと下ったら，

　　　　

　　　　こんなとこが一番下だった。もちろん滝は見えず。

　　　　工事用の橋か？と思ってたらヘルメットかぶった

　　　　おじちゃんたちが出てきた。

　　　　ビグマロは嬉しそうにしっぽを振って，

　　　　おじちゃんたちは驚いた顔して・・・。

　　　　ビグオったら，おじちゃんたちのにおいを嗅いで

　　　　ここまで来たんだと，気づいたおかぁちゃん。

　　　　すでにめっちゃ筋肉痛なんですけどぉ。泣。

　　　　

　　　　おじちゃんに聞いたら，滝はやっぱり

　　　　最初に見えたとこでしか見えないとのこと。。。

　　　　がーん。

　　　　そうなんだよね，もっと早く気づくべきだったんだ。

　　　　山道を下る途中，

　　　　

　　　　おかぁちゃん，ヘルメット持ってないぞ？と

　　　　思ってたんだよね・・・。

　　　　

　　　　滝が見えるとこに足をガクガクさせながらたどり着いて

　　　　しばらく休憩。（ビグオよ，しっかり見ときなさい。）

　　　　再度気合を入れて　車置き場まで登りきった時には

　　　　おかぁちゃんヘロヘロ。ビグマロは元気いっぱい。

　　　　犬ってすごいなぁなんて改めて思い，

　　　　また細い山道を警笛鳴らしながら戻ったおかぁちゃん。

　　　　帰りに足湯を見つけて，休憩。ビグマロには焼き芋を。
　　　　
　　　　あとは家に帰って寝るだけだね～。。。
　　　　
　　　　
　　　　-----

　　　　

　　　　ハート型の葉っぱ。

　　　　母の日に感謝を込めて♪

ドキドキな道。

　　　　初めての　自然遊歩道にて。

　　　　

　　　　この道は

　　　　

　　　　史跡や

　　　　

　　　　自然を楽しむためにつくられたそう。

　　　　

　　　　でも普段は，

　　　　（海沿いにあるので）釣りを楽しむ人が多いみたい。

　　　　

　　　　なので，猫も多く。。。

　　　　目が合っちゃってビグマロ，カタマル。笑。

　　　　

　　　　その後も，

　　　　別の猫を見かけたんだけど　素早く逃げられて　

　　　　ビグマロの頭はクエスチョンマークいっぱいに＾w＾

　　　　

　　　　ドキドキする楽しいとこだね。笑。

　　　　

　　　　今回は途中までで戻ってきたけど，

　　　　どうやら先は長いみたいだし，

　　　　次回は最終地点まで行ってみるかね～♪
　　　　

うふふ。

　　　　暑いね。

　　　　

　　　　熱いね。

　　　　

　　　　お散歩中，こんなの見つけちゃった。笑。

　　　　

　　　　想いは通じたのかなぁ。
　　　　

　　　　-----

　　　　


　　　　
　　　　　　　

電車と記念館。

　　　　

　　　　ガタンゴトン。

　　　　

　　　　ガタンゴトン。

　　　　

　　　　ガタンゴトン。

　　　　ちょっとビビッてるマロの後ろ姿。笑。

　　　　-----

　　　　ここは椋鳩十文学記念館の近く。

　　　　

　　　　小さい頃，影響を受けた椋鳩十の本。

　　　　（ムツゴロウさんとかファーブルとかも・・・笑）

　　　　とてもなつかしくて，また本を読みたくなった。

　　　　全巻がそろっている記念館だったのに，

　　　　たった15分で後にしたのはちょっと残念だった。

　　　　ゆっくり読むには涼しい時期に行くべきね。。。

　　　　

癒された・・のに。

　　　　ランナーズハイになって，
　　　　その後疲れ果ててしまったおかぁちゃん。笑。

　　　　

　　　　そんなおかぁちゃんを癒してくれた　いい匂い。

　　　　何の木か分からないんだけど，ほんと幸せ～な気分に。

　　　　しばらく下でくつろいでいると　　　　

　　　　

　　　　蝶々が♪

　　　　

　　　　ここにも。

　　　　

　　　　あそこにも。
　　　　

　　　　初夏だね～。

　　　　-----

　　　　おかげでちょっと疲れもとれた　ので

　　　　歩きだすと，

　　　　

　　　　なぜか元気なマロが

　　　　

　　　　余計なとこへ足を踏み入れ・・・

　　　　やっかいなお土産をたっぷりつけてきた・・・。ふー。