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Cashless 社会へ & 『馬・車輪・言語』4

2018-10-16 09:48:03 | 日記
来年の消費税の10%への移行に伴い、電子マネーでの取引は消費税が実質8%(ポイントとして2%還元)のままに止められるとのこと。これは是非やって欲しい。日本は北欧のように人々の意識が先進的ではないし、中国のように国家が絶大な権力を持っているわけではないから、インセンティブを与えないとキャッシュレス社会への移行は難しい。それに全ての電子マネー取引を8%に統一することは8%と10%の消費税の面倒さを解消するだろう。消費者は電子マネーで得するし、商店も煩わしさから解放される。税務署もマネーの動きを自動的に完全に捕捉できる。「三方一両損」の話。

非常に貧しい人は口座をもてないから難しいと言う人がいるが、この解決は簡単。デンマークのように生活保護世帯には国の負担でデビットカードの口座を提供=生活保護費をその口座に入れるすれば簡単に解決する。 北欧諸国にできて豊かな国、日本ができないはずはない(断言!)

これによりキャッシュレス社会が進めば何よりも脱税が防がれる。これによる税収入の損失は日本の場合タックスヘイブンによる損失よりははるかに大きいという試算がある。

「中国のように政府に全てのマネーの情報を握られるから反対だ」という評論家が多いが、実はそうした人は

 影で「節税」という名の脱税をしているに違いない 

と睨んでいるが、疑いすぎか?


<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U&t=1s
https://www.youtube.com/watch?v=yvF3SyAtpzE&t=3s
记住单词一个半小时 大概记住了 但是我必须记住拼音
https://www.youtube.com/watch?v=FgLxIRq8jnc&t=22s
听力理解四十分钟
https://www.youtube.com/watch?v=sxDAqjeEq48
https://www.youtube.com/watch?v=9QhxAGPjBzA&t=2s
https://www.youtube.com/watch?v=bQ2qlu-KOVM
https://www.youtube.com/watch?v=xyooviqNdVk
https://www.youtube.com/watch?v=sBCrzSovbW0
学习文法一个小时二十分钟
https://www.youtube.com/watch?v=dxOhMZocigg&t=2140s
一起学习汉语和英语半小时 一共学汉语四个小时

运动;爬上散步210kcal和一个Zumba上课



『馬・車輪・言語』4
著者は車輪の発明は移動を容易にし、あまりにその技術が広がった速度が速く、どこで車輪が発見されたか明らかにすることはできないと述べる。p114 事実、初期の車輪の遺跡はメソポタミアからアナトリア、カフカース北部、さらにヨーロッパの各地で発見されているらしい。p113 ワゴン関連の語彙が殆どの初期印欧語には見つかっていて、唯一存在が疑わしいのいはアナトリア語派しかないらしい。この語派はBC4000頃分岐したとするなら、車輪の発明はBC3500頃だったかもしれないとのこと。 

前回、進化遺伝学の手法で言語の分岐時代を測定する方法について述べたが、その問題点がここで指摘されている。つまり遺伝子の変化はランダムに起こるが言語は意図的に作り変えることがある点。また言語の伝播はモジュール単位のプロセスで、一部のモジュール(文法と音韻体系)はその他のモジュール(単語)に比べ借用や伝播の影響を受けにくい。p117  

これは納得できる。ただし、上の説明で気になる部分について補足すれば、遺伝子の変化はランダムに起こるが、それが残るかどうかは、実は突然変異部位による。つまり選択圧がかる部位=構造遺伝子などは選択圧いかんで如何様にでも変わる。 従って遺伝子の進化はそうした選択圧がかからない部分(イントロンなど表現系に関わらない部分)で解析されることになっている。

<データーベースとして>
西アフリカなどの耕作部族の部族言語は1万平方キロに満たない地域で使われ。一方、狩猟採集民はずっと広い言語領域を持つことが知られているらしい。p121 これは容易に想像できる、移動を常とする部族の行動範囲は大きいはずだ。


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