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父の家には、すまいがたくさんある。

2024-08-09 23:03:51 | 聖書

ヨハネによる福音書 14章。

1「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。

*雅歌には神自身が神の城を建てると書かれている。

 父の家とは、1000年後に降りてくる聖都エルサレムのことなのか、神の城のことなのかよくわからない。


トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。

*わたしによらないでは、父の身元に行く事はできないとは、

 聖書によらないでは、聖霊の身元、神の城へ行くことはできない。


ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。
イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。

*イエスキリストを見た者は、父を見たのであるとは、

 十二使徒は洗礼者ヨハネと会った事がある。交流があったからである。

 神ヤハウェについてだが、出エジプト記に書かれているが、神ヤハウェを見ようとする者は死ぬと書かれているので、三位一体の神以外の者は実際に神ヤハウェを見る事はできない。

 では神ヤハウェの子である聖霊ヨハネについてだが、たぶん神ヤハウェと聖霊ヨハネは似ていると思われる。だから父と例えて既に「見た」とイエスキリストは言ったと思われる。

 実際完全にそっくり瓜二つなのか?と言うと、俺には解らない。


10 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。
11 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。
12 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。
13 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

*聖霊が聖書を読む事を「技」というなら、そうかもしれない。

 つまりイエスキリストは聖書を信じなさいと言っているわけだ。

 父が子によって栄光を受けるとは、

 先ほど書いたが、神ヤハウェと聖霊ヨハネが似ているとするならば、

 父の姿に似ている聖霊ヨハネはイエスキリストによって永遠の命を受けると読める。

 以前神ヤハウェから永遠の命を受けると書いてしまったが、実際に神の城で確認出来るだろう。


14 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。
15 もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。
16 わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。
17 それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。

*聖霊ヨハネが世界にいて、聖徒と共に永遠に居る。

 


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