イザヤ書 52章。
6 それゆえ、わが民はわが名を知るにいたる。その日には彼らはこの言葉を語る者がわたしであることを知る。わたしはここにおる」。
7 よきおとずれを伝え、平和を告げ、よきおとずれを伝え、救を告げ、シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と/言う者の足は山の上にあって、なんと麗しいことだろう。
*良き訪れを伝える者は聖霊洗礼者ヨハネ。
「あなたの神はシオンの王となられた」と言う聖徒はシオンの山に居る。
8 聞けよ、あなたの見張びとは声をあげて、共に喜び歌っている。彼らは目と目と相合わせて、主がシオンに帰られるのを見るからだ。
9 エルサレムの荒れすたれた所よ、声を放って共に歌え。主はその民を慰め、エルサレムをあがなわれたからだ。
10 主はその聖なるかいなを、もろもろの国びとの前にあらわされた。地のすべての果は、われわれの神の救を見る。
11 去れよ、去れよ、そこを出て、汚れた物にさわるな。その中を出よ、主の器をになう者よ、おのれを清く保て。
12 あなたがたは急いで出るに及ばない、また、とんで行くにも及ばない。主はあなたがたの前に行き、イスラエルの神はあなたがたの/しんがりとなられるからだ。
13 見よ、わがしもべは栄える。彼は高められ、あげられ、ひじょうに高くなる。
14 多くの人が彼に驚いたように――彼の顔だちは、そこなわれて人と異なり、その姿は人の子と異なっていたからである――
15 彼は多くの国民を驚かす。王たちは彼のゆえに口をつむぐ。それは彼らがまだ伝えられなかったことを見、まだ聞かなかったことを悟るからだ。
*この文章は匂わせであるが、神の一番の計画とは、俺は薄々気づいていたが、
聖徒は天使となり永遠の命を得るが、
聖霊は永遠の命与えられ、天使となるのか?という事である。
どうも、俺は別扱いな気がしている。
文字通り「生きた神」を作るのが神ヤハウェの真の目的ではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます