ヨブ記 9章。
24 世は悪人の手に渡されてある。彼はその裁判人の顔をおおわれる。もし彼でなければ、これはだれのしわざか。
*世界は悪人の手に渡されてある。
罪人が訴えても、無視される。コロナ後遺症を訴えても、総スルーされる。
これは誰の仕業なのか?神ヤハウェである。
25 わたしの日は飛脚よりも速く、/飛び去って幸を見ない。
26 これは走ること葦舟のごとく、/えじきに襲いかかる、わしのようだ。
27 たといわたしは『わが嘆きを忘れ、/憂い顔をかえて元気よくなろう』と言っても、
28 わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。あなたがわたしを罪なき者とされないことを/わたしは知っているからだ。
29 わたしは罪ある者とされている。どうして、いたずらに労する必要があるか。
30 たといわたしは雪で身を洗い、/灰汁で手を清めても、
31 あなたはわたしを、みぞの中に投げ込まれるので、/わたしの着物も、わたしをいとうようになる。
32 神はわたしのように人ではないゆえ、/わたしは彼に答えることができない。われわれは共にさばきに臨むことができない。
33 われわれの間には、/われわれふたりの上に手を置くべき仲裁者がない。
*神ヤハウェ、イエスキリストと罪人との間を仲介する者はいない。
正しくは聖霊しかいないのだが、聖霊の存在を正しく認めないと罪人は救われない。
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