ワタシも去年の秋に帯状疱疹でました orz
最初の1日、皮膚症状ではなく、肋間神経痛症状がでたのですが、その3ヶ月ほど前に自転車でコケて胸を打ったので(おそらく肋骨ヒビ入ってたかもしれない1ヶ月以上痛いでしたから・・・)それの影響かと思ってロキソニンテープ張ったりしていたのですが、次の日、見事に皮膚症状がでて、「帯状疱疹やったか!」とわかったということです。ヘルペスウィルスだから、内科で薬を処方してもらってもよかったのですが、とりあえず近くの皮膚科へ行きました。今では、ヘルペスウィルスにものすごく効く薬があるみたいです。えっと何だったっけ・・・そうそう、アメナリーフ(お薬手帳アプリで今確認しました)。200mg2錠分1で薬価1錠1469.7円。これを7日間。神経修復にビタミンDとしてレチコラン500μg2錠分2、肋間神経痛がひどかったのでカロナール2004錠分2で処方してもらいました。結局肋間神経痛が取れるまで1ヶ月かかり、カロナールとレチコランだけ1ヶ月飲みました。皮膚の痛痒さが取れるまで、半年近くかかりましたねぇ・・・orz
<AERA dot>
■「ストレスの春」は要注意 からだの片側の痛みは「帯状疱疹」かも?
(AERA dot. - 05月12日 07:01)
https://dot.asahi.com/wa/2018050700027.html
***これより転載***
ある日突然、からだの左右どちらかの一部が痛み、赤く腫れ、次に小さな水ぶくれができて帯状に広がってきたら「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」かもしれない。これまで中高年層に多いとされてきたが、最近は若年層での発症も珍しくなくなってきたという。何が変わってきたのか。皮膚科専門医に取材した。
「帯状疱疹は、子どものころに水ぼうそうにかかった人なら誰でもかかる可能性があります」
『痛みを残さない帯状疱疹 再発させない単純ヘルペス』(メディカルトリビューン)などの著書がある宇野皮膚科医院・院長の漆畑修医師はこのように指摘する。水ぼうそうにかかると、症状が治まったあとも、水ぼうそうのウイルスは体内にとどまり、神経の中継所である神経節に数年~数十年の間、潜み続ける。これが、免疫力低下に伴いウイルスの活動が再び活発化し、知覚神経を伝わって皮膚の表皮細胞に達して帯状疱疹となる。発症する部位は顔面や頭部、胴体(脇腹や背中、胸)が多い。
帯状疱疹の引き金となる免疫力低下は、水ぼうそうワクチンの効力の低下のほか、過労やストレス、加齢、重症なけがやがん、抗がん剤などの薬剤、放射線治療などで起こりやすい。
「仕事や日常生活で、年度替わりに伴う過労やストレスにさらされることが多くなりがちな『春』は要注意といえるでしょう」(漆畑医師)
子どものころに水ぼうそうのワクチンを接種したとしても、成人前後にはその効力はほとんど切れてくる。これに新社会人としてのストレスが加わるため、帯状疱疹の年齢分布には、免疫力が低下しやすい50代以降の大きなピークのほかに、以前から20歳前後にも小さなピークがみられた。
一方、水ぼうそうにかかった子どもが周囲にいると、成人の場合、とくに症状が出ないまま感染し、ワクチンを接種したのと同様の免疫を獲得できる。これまでの20~40代の多くは、子育てなどを通して水ぼうそうにかかった子どもと接することで、水ぼうそうのウイルスへの抵抗力を高めていた、と考えられている。
「しかし、少子化が進んだうえ、予防接種の普及によって、2015年以降、水ぼうそうの流行はほとんどみられなくなりました。このため、成人後に水ぼうそうのウイルスへの抵抗力を高める機会がほとんどなくなった若い世代も帯状疱疹を発症しやすくなってきたと思われます」(漆畑医師)
水ぼうそうのウイルスに触れる機会が減った影響はこれだけではない。これまで帯状疱疹はほとんど再発しないとされていたが、複数回かかるケースが増えてきたのだ。漆畑医師は次のように呼びかけている。
「帯状疱疹は中高年の病気といった従来のイメージにとらわれていると、発見・受診が遅れて治りにくくなります。痛みを伴う発疹が、からだの片側にできたら、とにかくすぐに受診してください」
(文・近藤昭彦)
***ここまで転載***
ワタシ自身も、水疱瘡は子供の頃にやってて、帯状疱疹がでて、自らのオッサン具合を自覚してしまったのだが(40~50代で出やすい病気だと思っていたから)、若い世代でも出るんですねぇ・・・・
とにかく肋間神経痛がつらいです。はじめのうちは寝返りもままならないほどの痛みでした。「気をつけてね」と言っても、同しようもない部分かもしれませんが、免疫が落ち気味のときとかに、発症するみたいですので、皆さん、くれぐれも体調管理は十分になさってくださいね。
*** Amazonで見つけた「帯状疱疹」 ***
↓↓↓↓ ブログランキングに参加中です ↓↓↓↓
↓↓↓↓バナーを「ポチッ」といただければ幸いです↓↓↓↓
にほんブログ村
最初の1日、皮膚症状ではなく、肋間神経痛症状がでたのですが、その3ヶ月ほど前に自転車でコケて胸を打ったので(おそらく肋骨ヒビ入ってたかもしれない1ヶ月以上痛いでしたから・・・)それの影響かと思ってロキソニンテープ張ったりしていたのですが、次の日、見事に皮膚症状がでて、「帯状疱疹やったか!」とわかったということです。ヘルペスウィルスだから、内科で薬を処方してもらってもよかったのですが、とりあえず近くの皮膚科へ行きました。今では、ヘルペスウィルスにものすごく効く薬があるみたいです。えっと何だったっけ・・・そうそう、アメナリーフ(お薬手帳アプリで今確認しました)。200mg2錠分1で薬価1錠1469.7円。これを7日間。神経修復にビタミンDとしてレチコラン500μg2錠分2、肋間神経痛がひどかったのでカロナール2004錠分2で処方してもらいました。結局肋間神経痛が取れるまで1ヶ月かかり、カロナールとレチコランだけ1ヶ月飲みました。皮膚の痛痒さが取れるまで、半年近くかかりましたねぇ・・・orz
<AERA dot>
■「ストレスの春」は要注意 からだの片側の痛みは「帯状疱疹」かも?
(AERA dot. - 05月12日 07:01)
https://dot.asahi.com/wa/2018050700027.html
***これより転載***
ある日突然、からだの左右どちらかの一部が痛み、赤く腫れ、次に小さな水ぶくれができて帯状に広がってきたら「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」かもしれない。これまで中高年層に多いとされてきたが、最近は若年層での発症も珍しくなくなってきたという。何が変わってきたのか。皮膚科専門医に取材した。
「帯状疱疹は、子どものころに水ぼうそうにかかった人なら誰でもかかる可能性があります」
『痛みを残さない帯状疱疹 再発させない単純ヘルペス』(メディカルトリビューン)などの著書がある宇野皮膚科医院・院長の漆畑修医師はこのように指摘する。水ぼうそうにかかると、症状が治まったあとも、水ぼうそうのウイルスは体内にとどまり、神経の中継所である神経節に数年~数十年の間、潜み続ける。これが、免疫力低下に伴いウイルスの活動が再び活発化し、知覚神経を伝わって皮膚の表皮細胞に達して帯状疱疹となる。発症する部位は顔面や頭部、胴体(脇腹や背中、胸)が多い。
帯状疱疹の引き金となる免疫力低下は、水ぼうそうワクチンの効力の低下のほか、過労やストレス、加齢、重症なけがやがん、抗がん剤などの薬剤、放射線治療などで起こりやすい。
「仕事や日常生活で、年度替わりに伴う過労やストレスにさらされることが多くなりがちな『春』は要注意といえるでしょう」(漆畑医師)
子どものころに水ぼうそうのワクチンを接種したとしても、成人前後にはその効力はほとんど切れてくる。これに新社会人としてのストレスが加わるため、帯状疱疹の年齢分布には、免疫力が低下しやすい50代以降の大きなピークのほかに、以前から20歳前後にも小さなピークがみられた。
一方、水ぼうそうにかかった子どもが周囲にいると、成人の場合、とくに症状が出ないまま感染し、ワクチンを接種したのと同様の免疫を獲得できる。これまでの20~40代の多くは、子育てなどを通して水ぼうそうにかかった子どもと接することで、水ぼうそうのウイルスへの抵抗力を高めていた、と考えられている。
「しかし、少子化が進んだうえ、予防接種の普及によって、2015年以降、水ぼうそうの流行はほとんどみられなくなりました。このため、成人後に水ぼうそうのウイルスへの抵抗力を高める機会がほとんどなくなった若い世代も帯状疱疹を発症しやすくなってきたと思われます」(漆畑医師)
水ぼうそうのウイルスに触れる機会が減った影響はこれだけではない。これまで帯状疱疹はほとんど再発しないとされていたが、複数回かかるケースが増えてきたのだ。漆畑医師は次のように呼びかけている。
「帯状疱疹は中高年の病気といった従来のイメージにとらわれていると、発見・受診が遅れて治りにくくなります。痛みを伴う発疹が、からだの片側にできたら、とにかくすぐに受診してください」
(文・近藤昭彦)
***ここまで転載***
ワタシ自身も、水疱瘡は子供の頃にやってて、帯状疱疹がでて、自らのオッサン具合を自覚してしまったのだが(40~50代で出やすい病気だと思っていたから)、若い世代でも出るんですねぇ・・・・
とにかく肋間神経痛がつらいです。はじめのうちは寝返りもままならないほどの痛みでした。「気をつけてね」と言っても、同しようもない部分かもしれませんが、免疫が落ち気味のときとかに、発症するみたいですので、皆さん、くれぐれも体調管理は十分になさってくださいね。
帯状疱疹の痛みをとる本 (健康ライブラリーイラスト版) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
↓↓↓↓バナーを「ポチッ」といただければ幸いです↓↓↓↓
にほんブログ村