Bienvenido Bienvenida Bienvenidos Bienvenidas おいでやす

夫の仕事のために南米のボリビア、エクアドルと京都に住み、ついに東京に戻って来た主婦のラテンライフ!!

アルゼンチン&ウルグアイ 1日目

2007-11-25 01:50:51 | viaje(旅行)
今回はTAM MERCOSUR航空の11月限定クリスマス前オフシーズンの
“キャンペーンチケット”を利用してUS$331でブエノスアイレスまで行ってきました。

コチャバンバのJorge Wilstermann国際空港から11:50発TAM701便で出発。


首都LaPazのEl Alto空港よりとても明るくきれいな空港です。

ボリビア第二の都市サンタクルス


(話には聞いていましたが、岩や土だらけの乾燥したコチャバンバやラパスとは
まったく違い、低地のサンタクルスは緑が多く、大きな川が流れるとても豊かな大地です)

パラグアイの首都アスンシオン


(サンタクルス同様大河が流れ、緑が多い大地に驚かされます)

を経由してブエノスアイレスに+1時間の時差を経て、20:05無事到着。
※もちろんコチャバンバからの直行便もあります。

偶然、隣の席になったコチャバンバ出身のアルゼンチン在住の方が
ブエノスアイレスでの注意点や、お勧めスポットなどを親切に教えてくれ、
remis(レミース)と呼ばれるハイヤーに一緒に乗りそれぞれのホテルへ。

<ブエノスアイレスでの注意点>
・チップは5%で十分
・流しのタクシーに乗るときは細かく道を指示する

ホテルで一息した後は・・・

大家さんからも聞いていた、お待ちかねの
“なんでもおいしい”と評判のアルゼンチンの食文化に触れる時間です。

ガイドブックは無いけれど、
おいしいものを探す“鼻”はブエノスアイレスでも大活躍。

街を歩いていると、大行列のピザ屋“El Cuartito”を発見

とにかく入ってみることに・・・

壁にはサッカー選手や有名俳優などの写真が飾られ、
老若男女問わずporteno(ポルテーニョ)=ブエノスアイレスっ子で一杯です。
音楽は流れていませんが、おしゃべりの声が響きわたっています。

15分程待つと席に通され、ボリビアのスペイン語とは全く違う
歌うようなスペイン語で店員が話しかけてきます。 
とにかくお店のお勧めのものを聞き注文。
待っていると焼きたてのピザがやってきました。

一口食べてみると・・・

にんにく風味のチーズたっぷり厚焼きピザでとってもおいしい

あっという間に食べてしまいました。
あまりの活気に写真が撮れず、後日改めて外観だけ撮ってきました。


場所はPlaza Lavalle近くのTalcahuano通り沿いです。
一日目からこんなおいしいお店に出会えてラッキーでした。