前半、両チームが得たPKのチャンス・・・
クボタは、タッチに蹴り出しトライ狙い。
勝利勝点「4」+4トライ以上でのボーナスポイント「1」を獲得し
入替戦回避と日本選手権出場が許される6位以上を目指す戦略だ。
一方、クボタに先制された横河はPGを選択した。
この選択は、勝利勝点「4」を獲得するためのものだったのか?
もし、負けても7点差以内の勝点「1」を確保するための戦略だったとするならば
両チームのこの試合にかける思いに温度差があったように思う。
結局、いつものように、幾度となく相手ゴールライン際までは攻め込むものの
パスミス、ハンドリングミス、反則でことごとくチャンスを潰し、
勝点「1」さえ取れずに敗戦。
本来ならば、横河が勝点「5」を獲得する戦い方をしなければいけなかったのでは?
バックスタンドに挨拶に来る選手達・・・
泣き崩れ悔しさを現す選手と
満面の笑顔で家族や同僚に挨拶をする選手
それを、笑顔で迎え、「神戸と福岡で勝って来いよ!」と励ますファン。
後半の不甲斐ない戦いが悔しくて、カメラのシャッターさえ切ることを忘れていた身にとっては異様な光景だった。
選手、ファンにも温度差があるようだ。
次戦の神鋼は、MSカップ進出に向け最下位相手だろうが手を抜くようなことはないだろう。
最終戦の九電も、昨年の経験からトップリーグに残る厳しさを知っている。
簡単なゲームにはならない。
フィフィタ posted by (C)酔いどれ
ほぼ絶望となったトップリーグ残留
フィフィタの孤軍奮闘ばかりが目立つ試合運びでは、
勝機は薄い。
少なくとも、選手間の温度差を埋め、
残り二試合で私の予想を覆すような戦いを期待している。
クボタは、タッチに蹴り出しトライ狙い。
勝利勝点「4」+4トライ以上でのボーナスポイント「1」を獲得し
入替戦回避と日本選手権出場が許される6位以上を目指す戦略だ。
一方、クボタに先制された横河はPGを選択した。
この選択は、勝利勝点「4」を獲得するためのものだったのか?
もし、負けても7点差以内の勝点「1」を確保するための戦略だったとするならば
両チームのこの試合にかける思いに温度差があったように思う。
結局、いつものように、幾度となく相手ゴールライン際までは攻め込むものの
パスミス、ハンドリングミス、反則でことごとくチャンスを潰し、
勝点「1」さえ取れずに敗戦。
本来ならば、横河が勝点「5」を獲得する戦い方をしなければいけなかったのでは?
バックスタンドに挨拶に来る選手達・・・
泣き崩れ悔しさを現す選手と
満面の笑顔で家族や同僚に挨拶をする選手
それを、笑顔で迎え、「神戸と福岡で勝って来いよ!」と励ますファン。
後半の不甲斐ない戦いが悔しくて、カメラのシャッターさえ切ることを忘れていた身にとっては異様な光景だった。
選手、ファンにも温度差があるようだ。
次戦の神鋼は、MSカップ進出に向け最下位相手だろうが手を抜くようなことはないだろう。
最終戦の九電も、昨年の経験からトップリーグに残る厳しさを知っている。
簡単なゲームにはならない。

ほぼ絶望となったトップリーグ残留
フィフィタの孤軍奮闘ばかりが目立つ試合運びでは、
勝機は薄い。
少なくとも、選手間の温度差を埋め、
残り二試合で私の予想を覆すような戦いを期待している。