ボールゲームに魅せられて

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頸椎症性脊髄症②

2014年06月27日 | 日常
手術を促す言葉
いや、声
違う、音が
頭の中を不愉快に響く。

反応がないことにしびれを切らしたのか?
若い町医者は
不機嫌そうに「とりあえず、対処療法だけど薬とリハビリで様子をみましょう」

処方された薬を飲んでも
症状に変化はない。
リハビリは、首肩を温熱しながら電気マッサージをしてくれる。
これは気持ちいい。
いまでも、これだけなら通院したい。

2013年6月になると、時々ではあるが
右足の感覚がなくなるようになった。
病気は進行している。
恐怖が心を押しつぶしそうになる。

セカンドオピニオン
大丈夫だと言ってくれる名医に会いたい。
婿が所属するラグビーチームがお世話になっている
大学病院の整形外科医を紹介してくれた。

ところで、頸椎症性脊髄症とは?
整形成形外科医の受け売りだが
加齢により頚椎が変形してくることを頚椎症。
頚椎症により、神経の塊である脊髄を圧迫したり傷つけたりし
手足が痺れたり痛くなったり、最終的には麻痺したりする状態を
頚椎症性脊髄症というらしい。



写真は、手術前の私のMRI写真だ。
頸椎は7つある。
頭側から第一頸椎・・・
第5頸椎から第7頸椎が変形し、真ん中を通る脊髄を圧迫しているのが分かる。
しかも、圧迫されている脊髄が白濁している。



頸椎症性脊髄症

2014年06月26日 | 日常
2013年のゴールデンウィーク
孫を連れて、SLに乗るために静岡の大井川鉄道へ小旅行に出かけた。



初孫は、プラレールが大好きで、はじめて覚えた日本語は
「かいじ」(中央本線 甲府⇄新宿)だったと記憶している。
いまでは、妖怪ウォッチやポケモンに夢中だが
ほんの数年前までは、踏切でブルーサンダーを見ると興奮していた。
わたらせ渓谷鐵道へトロッコ電車に乗りに行ったり



どうしても、はやぶさに乗りたいと言うので
青森までも行った。



親馬鹿ならぬ爺馬鹿である。

冒頭から話が脱線した。
書き残したいのは、
2013年ゴールデンウィーク過ぎから
両手のしびれ、首周辺の不快感が強まり
仕事に行っても、集中力がなくなり
デスクワークがままならない状態になったこと。

手のしびれは、30歳代から始まっていた。
常時しびれるようになったのは40歳を過ぎた頃だ。
ひどくなると、マッサージや整体へ通った。
効果はなかった。
耐えるしかなかった。
でも、死ぬようなことはないと思い放っておいた。

耐えきれず、自宅近くの整形外科へ
これでもかというくらいレントゲンを撮られた。
放射線を浴び続けた。
「これは、ひどい」
「MRI 撮ってきてください」
町医者なのでMRIがないのだ。
紹介状を書いてもらいMRIを撮影
「こんなひどいのは見たことがない」
「すぐに手術しましょう」
「放っておくと、四肢麻痺みたいなことになりますよ」
その後も、恫喝のような言葉が続いたが覚えていない。
首の手術なんてするつもりはない。



最悪な一年

2014年06月24日 | 日常
現在。55歳、来月には56歳になろうとしている。

男の厄年は、25歳、42歳と61歳だという。

厄年でもないのに、

昨年は、最悪な一年となってしまった。

人生ではじめて、入院と手術を経験したのだ。

病名は、頚椎症性脊髄症。

2ヶ月もの長期休暇をいただいた。

こんなに休んだのは大学の春休み以来だろう。

ただし、出歩くには、肩と首と頭を固定するギブスを付けなければならなかった。

そうそう、手術のため髪の毛は、上部の半分を残し剃られた。



孫からは、茸の山と揶揄され笑われた。

外出すれば周囲から奇異な目で見られ、

あごを固定してるので外食もままならなかった。



ほぼ自宅でソファに寄りかかり、

iPadでHuluの海外ドラマを見ていた。

24もプリズン・ブレイクも全編通して見ることができた。

それ以外は、ただ無為な時間が流れた。

著名人が、退院後のインタビューで

よい休みになった。

これまでの人生を振り返り、自身を見つめ直すことができた。

かっこいい言葉を発する。

そんなこと何にもなかった。

ただ健康が一番だと思った。

それから、坊主頭が気に入った。


まさかの・・・(泣

2013年12月16日 | 横河武蔵野アトラスターズ

昨日は、今週には初雪との予報を受け
午前中に、取り急ぎスタッドレスにタイヤ交換

正午には、テレビの前に陣取り
母校の京産 ❌ 早稲田 をテレビ観戦

前半は、FWも互角勝負
10番、15番の効果的なキックもあって
スコア的にも互角

さらに、後半開始早々のFW突進からのトライで逆転
よっしゃ、行けるぞ・・・


その後は、風下に立たされ、防戦一方
終わってみれば・・・

でも意地は見せてくれました。
主力が抜けるので、来年も厳しい戦いになるでしょうが
後輩諸君には、頑張ってほしい!

と、ここで、
横河の途中経過をネットでチェック
前半を終えて、7点差・・・
どうした?

でも、後半に逆転するだろうと
引き続き、明治❌慶応をテレビ観戦
つまらぬ試合・・・

前半を終えたところで
横河の試合をチェックするも繋がらない。
現場も混乱していたのか?

えぇ、
繋がった情報は、まさかの敗戦
おいおい、本当かよ?

ファンにも心の隙がありましたが、
選手たちにも?

救いは、4トライで勝点1を獲得したこと。
自力でのトップチャレンジ1への道が首の皮一枚つながりました。

ここで、チャレンジ2の成績を整理すると
横河は、残り1試合を残し、勝点1 得失点差ー17
中部電力も1試合残し、勝点5 得失点差+12
マツダは、全戦終了し、勝点6 得失点差+5

勝ち抜けは、勝点が多いことですが
勝点が同じ場合は、得失点差で決まるのでしょうか?
だとすると
横河が自力突破するには
12/23の中部電力戦で、4トライ以上を取り
かつ、23点差以上で勝利すること。

中部電力との春の練習マッチでは、
47対7 で圧勝しましたが、その再現が出来れば?
前半から猛あったくで攻め続けましょう。

ファンも反省して
頭を丸めてみました。

反省すべきところは、反省し
心を一つにし、年越しを掴み取ってください。



トップチャレンジ2

2013年12月09日 | 横河武蔵野アトラスターズ
中部電力が山森君らのトライでマツダに勝ちました。

横河も気を引き締めて行こう。