国道からそれ、白丸ダムへやって来た。ちょうど派手に放水をしているところで、もの凄い水の音でした。
ダムの完成に伴い、川に生息するアユやマス、ヤマメなどの魚道が分断されてしまったことから、建設省では平成5年4月より、河川環境改善の一環としてダムに魚道を設置。魚たちが上下流へ自由に行き来できるようにしました。川の左側のトンネルのようなものがそうです。
ダムの完成に伴い、川に生息するアユやマス、ヤマメなどの魚道が分断されてしまったことから、建設省では平成5年4月より、河川環境改善の一環としてダムに魚道を設置。魚たちが上下流へ自由に行き来できるようにしました。川の左側のトンネルのようなものがそうです。
数馬峡から鳩ノ巣方面へ遊歩道を歩こうかと思っていたら、『この先通行止め』のたて看板が...。仕方なく歩道の狭い国道を歩くことに。
しかし川越しに見える遊歩道には人影がチラチラ...。後で聞いたら普通に通れたそうな。やられました。><
国道より高い位置を走る青梅線。車両ごとに四季が描かれていました。
しかし川越しに見える遊歩道には人影がチラチラ...。後で聞いたら普通に通れたそうな。やられました。><
国道より高い位置を走る青梅線。車両ごとに四季が描かれていました。
白丸で電車を降りると、そこは無人駅で、駅前の民家から直接出入りできるようになっていました。う~ん、とってもローカル。
先ずは、駅からほど近いところにある『数馬峡橋』へ。数馬峡は昔から奥多摩きっての難所で、左岸にはこの難儀を解消するため元禄年間に切り拓かれた数馬の切り通しが今も残されています。
先ずは、駅からほど近いところにある『数馬峡橋』へ。数馬峡は昔から奥多摩きっての難所で、左岸にはこの難儀を解消するため元禄年間に切り拓かれた数馬の切り通しが今も残されています。
東京にもだいぶ紅葉が下りて来ました。と言う事で、今回も電車を使って奥多摩方面へ足を延ばしてきました。中野より青梅線直通の青梅特快に乗り、青梅からは4両編成の単線に。隣に居合わせた小学生たちと運転席越しに前方を見ていたら、自分の小さい頃を思い出してしまいました。
運転手が何だか眠そうで、コックリしていたのがちょっと不安でした。^^;
運転手が何だか眠そうで、コックリしていたのがちょっと不安でした。^^;
西武秩父駅で電車を待つ間、らーめんを食べることにしたのだが、店に入ると新規のお客さんが7~8人。店の人(1名)は、てんてこ舞いの状態っだたので、そそくさと出てしまった。辺りを見回すと、ロータリーの向こうに『らーめん』の文字が...。残り時間は20分強。勝負を賭けて飛び込むと、5分程で目の前にらーめんが置かれた。感謝しながら急いで食べた結果、時間には悠々間に合いました。旅の最後はちょっと慌しかったです。