Puti Apple Photo Studio

日々ピアノの生演奏が流れる空間『New Tone's Apple』のサブホーム『puti apple』の写真館

’06.8 福島 18

2006年09月07日 | '06.8 福島
あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界が続いています。したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美にはそれぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。
この地を最後に今回の旅は終了。といいながら、ここまで来たのでいわきに寄って寿司を頬張ってから帰りました。総走行距離約1,000kmの長旅でした。

’06.8 福島 12

2006年09月07日 | '06.8 福島
食事を済ませると今回もう一つのポイントである浄土平へ向け出発。磐梯吾妻スカイラインへ入ると何やら怪しい雲行き...。ガスが切れた一瞬に現れた桧原湖を何とかカメラに収めたが、その後は霧雨が降るなど悪天候に。残念ながら浄土平でもガスが抜けることはありませんでした。

’06.8 福島 10

2006年09月07日 | '06.8 福島
磐梯吾妻レイクラインを走りながら、更に自然を堪能した後、猪苗代湖畔にある猪苗代地ビール館へ。今宵の酒にとヴァイツェンとゴールデンエンジェルを購入したのだが、待ちきれずにヴァイツェンを売店で注文し、あらびきこしょうソーセージと共に味わっちゃいました。う~ん実に旨かった。

’06.8 福島 9

2006年09月07日 | '06.8 福島
昼食を済ませた後、知人に勧められていた中瀬沼探勝路へ向かった。目指すは中瀬沼展望台。ここからの風景は、磐梯山が最もきれいに見えるポイントとして有名だそうで、今回のポイントの一つにしていた。が、背景は厚い雲に覆われ、最高のショットはお預けでした。然しながら勇壮な裏磐梯の姿は拝むことが出来たので良しとしますか。