あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界が続いています。したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美にはそれぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。
この地を最後に今回の旅は終了。といいながら、ここまで来たのでいわきに寄って寿司を頬張ってから帰りました。総走行距離約1,000kmの長旅でした。
この地を最後に今回の旅は終了。といいながら、ここまで来たのでいわきに寄って寿司を頬張ってから帰りました。総走行距離約1,000kmの長旅でした。