東山八方台見晴尾根コース

立春の日の日曜日、少しだけ山歩きをしました。
１月に歩いた､東山の八方台に向かいました、
朝早い内は、青空が広がって、雪も堅く締まっており、歩きやすく、どこまでも軽快にいけそうに思えました。






今日はハイキングコースです、
夏道では、火打ち沢コースが花がたくさんで良いコースですが、雪道ではむりです！
雪崩の心配のない尾根コースが、一番無難ですね。



かんじきの跡があります。








雪の覆われた長岡市


先行者、、、かんじきの跡をなぞって歩けません！歩幅がとてつもなく広い！



見晴らしはいいですね、









電波塔が見えてきました、峠の山頂ですね



旧栃尾市と旧長岡市を結ぶ峠です。


ほんの、２０～３０年前頃は、この辺りが往来の中心部でした。
その頃は茶屋もあったりして、立ち寄って飲み食いしてから栃尾に下ったものでした。
トンネルが開通してから､あっという間に寂れてしまいました。トンネルは､まるで逆止弁のついた一方通行のように、
大きな町に､人も金も流れて行きます。栃尾市の名前さえ無くなってしまいました。今は長岡市です。




守門岳は雲の中ですね



鋸山方面

八方台という場所は、あの辺りですね、すぐそこですが、今日はやめます。
ひさしぶりに歩いて､筋肉痛です！



長岡市内を見ながら下ります。







いい汗と心地よい筋肉痛です。



明日から､再び最強寒波です、早く家に帰って、軒先の雪をかたづけないと、大雪の雪の置き場がありません、