あの山この山越の里

花や木、山座同定などの名前については思い込みで書くため、
間違いが多々あります。
ご指摘大歓迎です。

守門岳   連日の、、

2014年03月16日 | 

今日も、守門岳。
予報だと、午前中だけ良いみたい、、、
ちゃちゃっと、登って下山つもり。  昼から、雨の予報だし、、、
昨日の深雪も、今日はたぶん楽に歩ける? かな?  日曜日だし、、


すでに、満車状態
撮影の後ろにも、車があります。


今日は、ぼんやりと、大岳が見える。
では、昨日のつづき  で行くべし

曇り空だけど、まあまあ、、、、、


保久礼小屋
ここから、昨日のつづきでやんす。

今日の登山者は、人生経験も、山の経験もベテラン!という感じの人々で、にぎやか!
皆さん方、結構楽しみながら、ゆっくり歩くものだから、いつの間にか先頭に立って
歩いていた、    

単独のボーダーの若者が、降りてきて、
「頂上付近は、風が強く!なにも見えないから、気をつけて!」
って、風のように、降りて行った。
そういえば、スノーシューの跡が、うっすら残っている、、、



森林限界を過ぎて最初のピークを越すと、   強風!
これが守門岳、大雪庇の底力! 毎年今時分登ってるけど、今回は強烈!
ホワイトアウト状態
スノーシューの跡もすっかり見えない!
昨日の新雪もまったく無し、クラスト状態  シュカブラの尾根を
風によろけながら、一歩ずつ登る。
ふと、振り向くと、追い越した数人の登山者がいない!    
皆さん、登頂を断念したようだ、、     

せっかく昨日に続いて来たのだから、、、、と
もう少し頑張る!
写真を撮る余裕は、まったく無し!

あれが、頂上だろうなぁ、、と見えるピーク目指してもう一踏ん張り。
ピーク手前の緩やかになった付近で、やめました。
なにも見えないし、これ以上歩くと、たぶんこの尾根もわからなくなりそう。
自分の、かんじきの跡も消えてるし、、、
ビビリな小心者の、拙ですから、、、



旗!めっけ!
えがったー     




単独のスキー屋さんが登ってきて、すこし話しをした
どこまで、登るのかな?





すこし下ると、景色が一変
周りが良く見える


ここまでくれば、もう風もない!


保久礼小屋が見えてきた


駐車場に着いたら、雨が降り出した。
予報は、大当たり!
長岡市内に戻ってきたら、大雨になった。


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