白浜温泉、真っ白の白良浜で人気の和歌山県白浜町で毎年夏に開催される
ビーチラグビー白浜大会情報です。
ビーチラグビー白浜大会
チーム紹介企画★第3回★Charger's
チーム紹介第3回目は…
Charger's(チャージャーズ)さんです!!
早くもやりくりに困っていたところ、原稿を送ってきれくれました
決して無理なお願いをしたのではございません
ただ、原稿には「くれぐれも有名チーム様・真摯に取り組んでおられるチーム様などより先に載せないでください!空気読めてないような位置に晒さないでください!」との注意書きが…(笑)
そうは言っても、こちらの台所事情もあるので、問答無用にベアーズの後に行かせてもらいます!!!
すごく充実の内容なので、文章そのまま掲載させていただきます!!
決して私・広報Fが楽をさせていただているわけではございません…
↓でははじまり~
私たちは美人の湯龍神温泉を有する田辺市龍神村という山深き地を中心に活動しているチームで、今年で結成7年目となりま・・・え?7年もやってたんですか!?いや、完全に独り言ですがビックリしましたね
ただ、思えばある日突然「新しくて熱いスポーツあるんだけどやってみない?」みたいなノリで龍神村地域のスポーツ振興団体さんに集められ、ルールも覚束ないまま出場しました。
2004年夏には、記憶が正しければ今も破られぬ大会総失点記録をうちたてるわ、あまりの反則の多さに、試合中レフリーの方から「君らルール知らなすぎ! 笑」との激励(?)を受けてしまうわと散々でしたからね。
そんな私たちが7年も活動できているのは実行委員会の皆さんをはじめ、参加するだけでも楽しい大会へと盛り上げてくださっている参加チームならびに関係者の皆さんのおかげであると素直に感じております。
そうなんですよねぇ。私も思い出しました。白浜大会には地元のチームもたくさん出ていただいていますが、大半は実行委員会に入っているか、実行委のメンバーが練習等をサポートしているか、地元のラグビーOBなんです。
で、2004年や2005年に、突然現れたチャージャーズ。登録住所は地元になってるのに誰も知らない謎のチームスタッフの間で「どういう人たちなんだろう。誰か知ってる?」と結構話題になりました。
その後、広報Fの勤務地がたまたま龍神村となり、公私ともにお世話になっているという次第なのです
■続いてメンバー紹介を
“キャプテン”マサシ
天然さと思慮深さを併せ持つ性格がプレースタイルにも反映し、
試合ではここ一番ミラクルな位置取りで活躍する。また誠実さと粘り強さを買われキャプテンを押し付けられた程のナイスガイでもある。
今年はインタビューを受けた際の弱さを克服してもらいたいと切に願うが、個人的には彼女がカワイイのが妬ましいのでやっぱインタビューで困ればイイ。
“若年寄”トオル
チーム最年少とは思えない残念なスタミナで、試合中に女性に突き飛ばされ「コントかっ!?」というほど転がったり、前半から正座で休みだすなど打ち上げ時の酒の肴の供給源。しかし、彼の描くチーム一美しいパスの軌道と、時折見せる這いながらディフェンスのひたむきさに心奪われる者もいる・・・ような気がする。あと、なぜか鋼の錬金術師にやたら詳しい。
“バーサーカー”ハルヒト
当初はボールの扱いもままならかった彼だが、今やチームの得点王。ディフェンスにおいても、チームでも飛びぬけた体力と俊足を武器にどれだけ点差をあけられていようが強豪チーム相手だろうが走り屋達を執拗に追い回し、その姿に畏怖すら覚えた我々チームメイトは、足を止め見入る事しか出来ない。(※サボっているわけではない)
“赤い彗星”ユウスケ
長年培ったバスケットスキルを見事にビーチフットボールに応用し、加えて優れた身体能力と間合いを読む能力からチーム屈指の得点能力を誇りチームで最も完成されたプレイヤーと思われる。笑顔がステキ等、イチイチ好青年ではあるが、個人的にはとんでもない悪と睨んでいる。というか悪であってくれ。通り名の由来は赤いスポーツカーに乗っている事から今勝手につけましたスイマセン。あとガンダムよりはエヴァンゲリヲンが好きといってたような気もする。
“赤鬼”ナオキ
その体躯に似合わず動きは俊敏であり、また試合中は的確な指示で浮き足立つチームメイトを落ち着かせる場面も多い。通り名の由来はビールを飲みすぎて・・・否、日焼けしやすい体質、日焼けしやすい体質であるからに違いない。見た目はイカツイが非常に気のイイ男だ。
“レジェンド”カズヒト
チームでも数少ないラグビー経験者であり、最もバックスらしい動きで試合を締めてくれるありがたい存在。しかし、彼のもっともありがたいところは、ゴールライン2m手前の相手チームも追うのを諦めたような独走状態下において、「つまずいてコケた」という伝説的笑いをコート上全ての人間に与えてくれたことだろう。
“不如帰”カズタカ
チーム最古参の一人で、長年の経験を活かし要所要所で重要な働きをみせる。得点のほとんどに絡むその試合勘で年齢からの体力的な衰えを補っている。ただ、長年の経験を悪用し、絶妙のタイミングでサイドを駆け上がるフリをしそのまま交代→休憩という大技を持ち、相手にとっても味方にとっても目が離せない存在だ。余談だが龍神太鼓の名手で太鼓筋肉がハンパない。
“ビーチウォーカー”タロウ
最年長者であり、ラグビー経験者にしてチーム最古参の一人でもある事から、この情報だけでもさぞかし中心人物なのかと思いきや、年齢・怪我等の諸事情により試合中はほとんど走らない。本人は「俺にはそれを補って余る数々の騙し系テクニックがある!」とうそぶくも、最近は相手チームにもすぐにバレ、さらに広報F氏やチームメイトからの「またそんな姑息な手を・・・」といった批判に耐えかね進退がきわまっている。
“エース”ヒロユキ
最年長組のひとりであるが加入は2年前。投球スタイルはノビのあるストレートを軸に、カーブ、スライダー、シュートにシンカーという多彩な変化球で・・・ビーチフット関係ないですね。しかし、その野球をはじめあらゆる球技に対応する実力を見込まれ、急遽試合にかり出されるも、初試合、初めてのボールタッチでタッチインを決めたという末おそろしいセンスの持ち主である。ただ、一つ気になるのは、気合が入りすぎてかココ2回ほど大会前日に白浜入りし、界隈の飲み屋さんから直に青白い顔のまま集合してくる事だ。
“最後の希望”PONちゃん
龍神村在住者では無いものの、ふらっと立ち寄った白浜大会を見ているうちにビーチフットに魅せられ、昨年から本格的に参加を表明した熱いハートの持ち主。プレースタイルに関しては未だ確立されてはいないものの、持ち前の運動神経と十分な体力で、初陣にして鬼の如きディフェンスを披露してくれた。オフェンスに関しても指導力皆無な我々を責めるでもなく、他の試合などを熱心に見て大体の流れを理解したという・・・。まさに弛みがちな当チームにとって最後の希望といえる。個人的には奥さんが美しいのが羨ましい。あ、うちの嫁さんも美しいですけどね。
”遅れてきた助っ人“広報F
本人の双子の兄と名乗る代理人Fという人物から売り込みのあった大物プレイヤー。その実力は少なくとも我がチームトップクラスであろうが、編成部で阪神タイガース歴代助っ人に照らし合わせたところ、「スコット・クールボー(1995-1996)ぐらいやなぁ」との判断であり、また、極秘身元調査によれば、FAとの売り込みであったものの、実は現在の在籍チームからのリストラに怯え、チームに無断で接触してきた節があるため、加入に関しては問題点も多いと見ている。
Charger's(チャージャーズ)さんです!!
早くもやりくりに困っていたところ、原稿を送ってきれくれました
決して無理なお願いをしたのではございません
ただ、原稿には「くれぐれも有名チーム様・真摯に取り組んでおられるチーム様などより先に載せないでください!空気読めてないような位置に晒さないでください!」との注意書きが…(笑)
そうは言っても、こちらの台所事情もあるので、問答無用にベアーズの後に行かせてもらいます!!!
すごく充実の内容なので、文章そのまま掲載させていただきます!!
決して私・広報Fが楽をさせていただているわけではございません…
↓でははじまり~
私たちは美人の湯龍神温泉を有する田辺市龍神村という山深き地を中心に活動しているチームで、今年で結成7年目となりま・・・え?7年もやってたんですか!?いや、完全に独り言ですがビックリしましたね
ただ、思えばある日突然「新しくて熱いスポーツあるんだけどやってみない?」みたいなノリで龍神村地域のスポーツ振興団体さんに集められ、ルールも覚束ないまま出場しました。
2004年夏には、記憶が正しければ今も破られぬ大会総失点記録をうちたてるわ、あまりの反則の多さに、試合中レフリーの方から「君らルール知らなすぎ! 笑」との激励(?)を受けてしまうわと散々でしたからね。
そんな私たちが7年も活動できているのは実行委員会の皆さんをはじめ、参加するだけでも楽しい大会へと盛り上げてくださっている参加チームならびに関係者の皆さんのおかげであると素直に感じております。
そうなんですよねぇ。私も思い出しました。白浜大会には地元のチームもたくさん出ていただいていますが、大半は実行委員会に入っているか、実行委のメンバーが練習等をサポートしているか、地元のラグビーOBなんです。
で、2004年や2005年に、突然現れたチャージャーズ。登録住所は地元になってるのに誰も知らない謎のチームスタッフの間で「どういう人たちなんだろう。誰か知ってる?」と結構話題になりました。
その後、広報Fの勤務地がたまたま龍神村となり、公私ともにお世話になっているという次第なのです
■続いてメンバー紹介を
“キャプテン”マサシ
天然さと思慮深さを併せ持つ性格がプレースタイルにも反映し、
試合ではここ一番ミラクルな位置取りで活躍する。また誠実さと粘り強さを買われキャプテンを押し付けられた程のナイスガイでもある。
今年はインタビューを受けた際の弱さを克服してもらいたいと切に願うが、個人的には彼女がカワイイのが妬ましいのでやっぱインタビューで困ればイイ。
“若年寄”トオル
チーム最年少とは思えない残念なスタミナで、試合中に女性に突き飛ばされ「コントかっ!?」というほど転がったり、前半から正座で休みだすなど打ち上げ時の酒の肴の供給源。しかし、彼の描くチーム一美しいパスの軌道と、時折見せる這いながらディフェンスのひたむきさに心奪われる者もいる・・・ような気がする。あと、なぜか鋼の錬金術師にやたら詳しい。
“バーサーカー”ハルヒト
当初はボールの扱いもままならかった彼だが、今やチームの得点王。ディフェンスにおいても、チームでも飛びぬけた体力と俊足を武器にどれだけ点差をあけられていようが強豪チーム相手だろうが走り屋達を執拗に追い回し、その姿に畏怖すら覚えた我々チームメイトは、足を止め見入る事しか出来ない。(※サボっているわけではない)
“赤い彗星”ユウスケ
長年培ったバスケットスキルを見事にビーチフットボールに応用し、加えて優れた身体能力と間合いを読む能力からチーム屈指の得点能力を誇りチームで最も完成されたプレイヤーと思われる。笑顔がステキ等、イチイチ好青年ではあるが、個人的にはとんでもない悪と睨んでいる。というか悪であってくれ。通り名の由来は赤いスポーツカーに乗っている事から今勝手につけましたスイマセン。あとガンダムよりはエヴァンゲリヲンが好きといってたような気もする。
“赤鬼”ナオキ
その体躯に似合わず動きは俊敏であり、また試合中は的確な指示で浮き足立つチームメイトを落ち着かせる場面も多い。通り名の由来はビールを飲みすぎて・・・否、日焼けしやすい体質、日焼けしやすい体質であるからに違いない。見た目はイカツイが非常に気のイイ男だ。
“レジェンド”カズヒト
チームでも数少ないラグビー経験者であり、最もバックスらしい動きで試合を締めてくれるありがたい存在。しかし、彼のもっともありがたいところは、ゴールライン2m手前の相手チームも追うのを諦めたような独走状態下において、「つまずいてコケた」という伝説的笑いをコート上全ての人間に与えてくれたことだろう。
“不如帰”カズタカ
チーム最古参の一人で、長年の経験を活かし要所要所で重要な働きをみせる。得点のほとんどに絡むその試合勘で年齢からの体力的な衰えを補っている。ただ、長年の経験を悪用し、絶妙のタイミングでサイドを駆け上がるフリをしそのまま交代→休憩という大技を持ち、相手にとっても味方にとっても目が離せない存在だ。余談だが龍神太鼓の名手で太鼓筋肉がハンパない。
“ビーチウォーカー”タロウ
最年長者であり、ラグビー経験者にしてチーム最古参の一人でもある事から、この情報だけでもさぞかし中心人物なのかと思いきや、年齢・怪我等の諸事情により試合中はほとんど走らない。本人は「俺にはそれを補って余る数々の騙し系テクニックがある!」とうそぶくも、最近は相手チームにもすぐにバレ、さらに広報F氏やチームメイトからの「またそんな姑息な手を・・・」といった批判に耐えかね進退がきわまっている。
“エース”ヒロユキ
最年長組のひとりであるが加入は2年前。投球スタイルはノビのあるストレートを軸に、カーブ、スライダー、シュートにシンカーという多彩な変化球で・・・ビーチフット関係ないですね。しかし、その野球をはじめあらゆる球技に対応する実力を見込まれ、急遽試合にかり出されるも、初試合、初めてのボールタッチでタッチインを決めたという末おそろしいセンスの持ち主である。ただ、一つ気になるのは、気合が入りすぎてかココ2回ほど大会前日に白浜入りし、界隈の飲み屋さんから直に青白い顔のまま集合してくる事だ。
“最後の希望”PONちゃん
龍神村在住者では無いものの、ふらっと立ち寄った白浜大会を見ているうちにビーチフットに魅せられ、昨年から本格的に参加を表明した熱いハートの持ち主。プレースタイルに関しては未だ確立されてはいないものの、持ち前の運動神経と十分な体力で、初陣にして鬼の如きディフェンスを披露してくれた。オフェンスに関しても指導力皆無な我々を責めるでもなく、他の試合などを熱心に見て大体の流れを理解したという・・・。まさに弛みがちな当チームにとって最後の希望といえる。個人的には奥さんが美しいのが羨ましい。あ、うちの嫁さんも美しいですけどね。
”遅れてきた助っ人“広報F
本人の双子の兄と名乗る代理人Fという人物から売り込みのあった大物プレイヤー。その実力は少なくとも我がチームトップクラスであろうが、編成部で阪神タイガース歴代助っ人に照らし合わせたところ、「スコット・クールボー(1995-1996)ぐらいやなぁ」との判断であり、また、極秘身元調査によれば、FAとの売り込みであったものの、実は現在の在籍チームからのリストラに怯え、チームに無断で接触してきた節があるため、加入に関しては問題点も多いと見ている。
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