天使ちゃんマジ天使(挨拶)。
ナンだか史上最速の完売速度を記録したと言う一報を見てしまったので居ても立ってもいられなくなり(ヲタの悪い癖です)、思わず「電撃G'sMagazine」 (Amazon)をば。隠れた書店店頭ならまだ残っていると思いますよー。
まぁ、救いを求めるヲタが非常に多い事も納得の出来だわな。チョイっと頭を傾けて、小首をかしげたような感じにするとエラいハマる。
あまりの出来の良さに早速陳麻家の陳麻飯(麻婆豆腐丼)を食ってきた。真っ赤だ、真っ赤だ。辛い旨い。そして天使ちゃんマジ天使。
しばらく中華食う時は麻婆で、この天使ちゃんを携えての外食になりそうだなー(単純にネタなので特に深い意味は有りません)。
しかし最近の「ねんぷち」シリーズは初期よりもエラい汎用化が進んでいるんだなぁ、と。表情パーツの互換性をキープしてすげ替えをし易く、髪の毛の分割も考えられている等、登場当初に比べて入手のハードルが(非ヲタ方面にも)低くなっているのが一番の要因でしょう。
唯一と言っても良い「トレーディング」と言う商品形態も、最近はイロイロと考えているのが伺えます。今回のように単品の雑誌付録然り、セット物然り。
と言う訳で、セット物となっている一品も。
グッドスマイルカンパニー 『ねんどろいどぷち 化物語セット 其ノ貮』 (Amazon)
八九寺真宵 (まよいマイマイ)
神原駿河(駿河問いの駿河)
ヴァルハラコンビ
千石撫子(なでこスネイク)
第一弾に引き続いての第二弾、三体セットの商品で、シクレが無いと言うのが精神的に非常にヨロシイアイテムです。キャラごとの交換パーツもトレーディング発売時よりも多く、1BOXですべて揃うと言うパッケージも普段フィギュアに興味の無い層も飼いやすそうだななと言う感じです。このパッケージ形態ならイベント限定版でも販売し易そうですね。
交換パーツが第一弾に比べて若干少なめかな?と言う感じはしますが、各キャラの特徴を捉えたプレイバリューは保持しているので問題無いかと。この中では一番人気(だと思う)の撫子の帽子&パーカーが着脱式になっていたり、まよいのリュックのぬいぐるみの謎の腕が可動式になっていたりと精度の高さは相変わらずだなあと感心する次第で。
今回のキャラ選定だと前回以上に交換用の表情パーツが無い事を惜しく思いますが、コレはスク水撫子に手ブラ&ブルマ撫子までフルセットななでこBOXと銘打ったイベント限定版が出るんだきっとと戦々恐々しながら待つことにします。
(今回もイベント限定版を強調していますが『化物語』原作本編のメタネタに対するオマージュ・・・でもなんでもないので気にしないで下さい)
寒い季節、風邪をひきそうな時とか体がだる重い時に担担麺とセットで食う事で無理やり体調レベルを引き上げたりしました。水無しでもゆっくり口の中で味わうことでイケます。が、今の時期は遠慮したいです。
あとはウルトラとか。
しかし、普段買っていない雑誌でもねんぷちあると買わざるにはいられないですね。