帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

グッスマ 『actsta(アクスタ) ティアナ・ランスター』 (魔法少女リリカルなのはStrikerS)

2010-07-16 23:59:00 | アクションフィギュア
さぁーあっ! ワンフェスが近づいてきましたーっ!
 
Wfguide
 
 
ビックサイトをおん出されて 幕張メッセ三回目の開催なので会場付近の状況とか行列のアレコレとかは容易に推察できるのですが、当日の状況ばっかりは、うん、もう 予 想 つ か ん
何処に人気が集中するか、どんなイベントが行われるかすら予想出来ん事も多いからなぁ・・・と思ってちょっと見てみたら、今回はラスト栗の子ですか(この時間までに一般ディーラー回ろうと心に誓った)。
俺妹のイベントもやっちゃうみたいだし、今年冬に静御前呼んだり生ライブやった ブキヤも凄そうだしなぁ何処もカシコもまーぁ集厨効果高いこと・・・と最近めっきり体力の落ちたオッサンらしい事を言ってみたり。
 
特撮リボルテックは取り合えずレギオンを出して下さい
 
 
と言う訳で、ナンだかんだ言ってイベントが楽しみで楽しみで前夜寝れないガキのような日々を過ごしていますが、そんな最中に入手したものをば。
 
  
グッスマ 『actsta(アクスタ) ティアナ・ランスター』 (魔法少女リリカルなのはStrikerS) (Amazon)
 
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昨年発売の「スバル」に続く「actsta」シリーズ第二段で、原型製作は造形工房リキッドストーン。第一弾発売から間が開いて正直大丈夫かなぁ・・・と思った矢先の発売でしたが、 第 三 弾 が 発 表 ! ・・・って完全に全部持っていかれたような気がしないでも無いですが
 
キホンとしてはガレキで可動アイテムを頒布し続けている雫石figmaシリーズによる完成品可動フィギュアのノウハウを持つグッスマがタッグを組んだアイテムシリーズと言う事で、このサイズでの可動フィギュアとしては他に並ぶものが無い完成度を誇っています。
 
では以下ツラツラと。
 
 
 
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バランスを取ればスタンド無しでも自立する間接保持力の高さ、プロポーションの具合の良さは変らずで安心できます。 正直昨年の「スバル」よりも関節が弱くなったかな?と思いましたが、季節的なものを考慮する必要があると思います。

(注:今は夏だからパーツが柔らかくって保持力落ちているかも知れんと言うことだからな!)
 
 
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各関節はfigmaでの技術をフィードバック&サイズが大きい分ギミックを増やしていると言う感で、肩口は引き出しが出来るような二重関節だし、爪先も可動します。
 
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交換用パーツは表情三種(微笑・叫び・睨み)に加え、キャラ特性に配慮してエモノである二丁拳銃「クロスミラージュ」に魔力刃をつけた「ダガーモード」をクリアパーツで再現。ちなみにこれらの武器形態のウンヌンは「なのはwiki」でも参照してくださいな。
 
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付属しているツインテールを下ろした交換用髪パーツは、軟質素材で作られており可動を妨げないように出来ています。しかしfigma版のティアナ(Amazon)にも下し髪verが付属しているって言うのは、何処まで下ろし髪が好きなんだグッスマ
ちなみに一丁だけ付属しているロングレンジ用のクロスミラージュ「ブレイズモード」も有り・・・って細かいなー(詳細は「なのはwiki」で以下略)。
 
 
キャラクタ的に激しい動きをするとかじゃなく、いかにカッコ良く銃を構えられるか?と言うキャラなんですか、その用件を充分満たした出来ではないかと。まぁそのポーズを付けるだけのセンスとそれを撮る根性が全く無いのですが
保持力は、季節的なものを考慮する必要アリですが、多少「硬い」と思ったらすぐに暖めた方がよろしいかと思います。特に 投げ売りされる 寒い季節に入手された方は留意すべきかと。
 
 
んで、繰り返しですがポーズを付けるだけのセンスとそれを撮る根性が全く無いのですが、折角だし、以前発売の「スバル」と一緒に。
 
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やっぱり二人揃っているだけで充分満足してしまうと言う。こうやって二体比べると、肌色が大分血色良い感じに改善されているとか、腕や脚はより深く折れ曲がるように修正されているとか、が伺えて今後のシリーズ第三弾も充分期待が出来る・・・ホントに全部持っていかれたなぁ。
 
 
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絵的には、「笑ってグータッチ」が出来たので充分満足です。やっぱこの二人は揃ってナンボと言う感がしますしね。
actsta版スバル(Amazon)なら今ではかなり安価で入手できると思いますよー?
 
 
・・・と言う訳で、入手と言う単語でワンフェスを思い出して少しガックリ来る等。当分続くなぁこの乱降下。




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