7月のスケジュール

ジョリエブロカント（http://www.joliebrocante.com)の7月のテーマは、6月に続いてアールヌーボーです。 アールヌーボーにまつわるものを、展示していますので、是非来店下さい

アールヌーボーのころ、人形制作もピークを迎え、数々の素晴らしい子達が、誕生しました。日本の文化に影響を受けたこの時代、だーいすきです。

7月14日~16日　骨董ジャンボリー　　東京ビッグサイト・東１ホールhttp://www.kottoh-jamboree.com

7月14日(日）アーリーバイヤーデー１４：００～１８：００

7月15日(月祝日）　　　　　　　　　　　１０：００～１８：００

7月16日(火）　　　　　　　　　　　　　　１０：００～１８：００

骨董ジャンボリー期間中、実店舗は、お休みさせていただきます。

7月25日~31日　定例SPECIAL　SALE（実店舗のみ）

最近の美味しいものの話

パリでは、どうしても、仕事の関係上、好きなレストランが、いくつかあって、2週間位の滞在では、知っているところに、いつもいってしまいます。美味しいものばかりのパリでも、失敗もあるからです。パリのクリニャンクールの蚤の市では、必ず立ち寄るのが、BIRONの通りを抜けたところにあるソレイユというレストランです。

今回、バスティユのオペラの帰りに、立ち寄ったレストラン・ワーグナーのオペラを観劇のあと・・確か、11時ぐらいだったと思いますが、さすがパリ満員のお客様でした。お食事を終え、ホテルに戻ったのは、真夜中2時過ぎ

TGVの列車の中で、食べるようにと、パリの友達ディラーが、家になったさくらんぼと、お酒好きな私のために、好物のからすみと、ドライソーセージをカットしてもたせてくれました！とてもしあわせ

今回の新宿アンティークフェアー会場のお隣、センチュリーファイアットに私の好きなミシェル・トロワグロのレストランがあり、お昼には、小田急デパート地下の食品売り場で、美味しいランチをテイクアウト・そして夜には、レストランと、トロワグロであけくれしました。9月には、ムッシュ・トロワグロも来日されるとか・・

parisの猫達

パリの猫ちゃんたちは、なかなか姿を現さず、撮影困難なのでした。けれど、ナンシーの猫ちゃんは、マジョレル邸の敷地の中にいたのでしたが、 私が今まで見た中で一番のブス猫ちゃんでした。

写真が小さいので、よくわからないかもしれませんが、呼んでも、すぐに逃げてしまいました。

こちらの3枚の写真の猫ちゃんは、やはり、マジョレル邸の近くにいたのですが、とても慣れていて、カメラ目線でした。おまけに、私に、話しかけていました。

PARIS買い付け日記２・・ナンシーを訪ねて

パリからTGVで2時間40分、憧れの地ナンシーにやってきました。2000年のアールヌーボー100年祭の時から、計画はあったのですが、実現せずに、やっとのことでした。

　　　　　　　　

パリとは空の色も違い、真夏のような日差しです。小さな街で，着いたその日に、街をひとめぐり・・アールヌーボー発祥の地ですが、さびれていて、ちょっとさびしい気がします。

　　　　　　　　

お目当てのナンシー派の美術館は、感激でした。ガレ・マジョレル達が、丹精こめて作り出した数々の作品が、部屋ごとに見事に、ディスプレイされ、庭には、当時からそうであったかのごとく、沢山の花々と、芸術てきな昆虫達が、戯れている様は、・・ああ、来てよかったと、感激しました。近くの、マジョレル邸には、2日間通いました。 この街には、アールヌーボーの建物が、数多くあるのですが、どれも、人が住んでいて公開されていないので、残念です。素敵なマジョレル邸も、寂れていて、とても残念です。