母爆弾に被弾中

昨夜、母と口論に。

最近おとなしくなって良かったと思っていたら
久々に母の爆弾がさく裂です。

耐火金庫に掛けていた布カバーがまくり上げられていて
ダイヤル錠が回されて開けられなくなっているというもの。

母は　自分がやった覚えが無いので、私の妻に違いないと。

合鍵も無いのにダイヤル錠を回したところで
開けることが出来ないのは当然のこと。
そんなことやる意味が無いし。やる訳がない。

ましてや、百歩譲って、仮に開けたところで
現金も株券も宝石類も無いことは解っていますから。
何やら訳のわからん書類ばっかりが入っているらしいです。

あ～ぁ　どっぷり認知症の症状だと解っていても
身に掛かる火の粉は払わざるを得ず、
激しい口調で応戦した自分にも自己嫌悪です。

母はダイヤル錠のメモを見ながら、やっと開けたものの
今度は開けてからダイヤルを回してしまったらしく、
閉まらなくなり、金庫の前で四苦八苦。

結局、数分で解決するはずの開け閉めに30分位は掛かってました。

う～ん
認知症外来にどうやって連れて行こうかな。


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