別府八湯温泉道「永世名誉名人」つっち☆の温泉行脚

~世界に誇る別府温泉の真髄を求め~
別府八湯温泉道永世名誉名人つっち☆が行く

今日(こんにち)新聞

2011年01月27日 | 九州温泉道
今日新聞http://today.blogcoara.jp/news/2011/01/post-574f.htmlでも
わたしの泉人達成の記事を載せていただきました。

竹瓦温泉に祝福にかけつけてくれました

(7代)(8代)(13代)(11代)(10代)歴代泉人のみなさん

ほんとにありがとうございます。

これからも別府八湯温泉道まだまだ精進し
別府の温泉を内外にアピールして行きたいと思います。

どうぞあたたかく見守っておくれまし^^☆

九州88満願成就の湯

2011年01月26日 | 九州温泉道
九州88ありがとう~

ほんとにみんなに助けられて、九州温泉道88達成です。

格さんをはじめいろんな人と一緒に巡った軌跡、九州温泉道

最初は達成など考えてなかったけど、

たくさんの人がわっしを連れて巡ってくれた。

スタートから2ヶ月で達成、こんなに早く成就できるとは夢のよう。

今日、2011年、1月26日、11時26分 竹瓦温泉にて満感の湯

いつもの竹瓦とはひとあじもふたあじもちがうひとしおの湯

やると決めたら出来るもんです。

そしてほんとに人生を豊にしてくれる大切な思いでがいっぱい。

これぞまさしく九州温泉道!大切な宝物をいただきました。

応援してくれたみなさん、関係者のみなさま

つっち☆は無事に、泉人達成できましたことを報告いたします。

~ありがとうございました~

九州87

2011年01月24日 | 九州温泉道
87、鹿児島指宿温泉ヘルシーランド

ついに来ました指宿へ。晴天なり

東シナ海を眺め、開聞岳をのぞむ見晴らし露天

九州のスケールのおおきさに感服しながら浸かる絶景露天

九州温泉道のこれまでの道のりを思い出しながら

ついに87湯!ここまで進んでこれたのは

格さんはじめ、、ほんとにみなさんのおかげ。

これだけ広い露天で、この塩味はさすが。。。

源泉はかなり濃いはず。。直接味わってみたい気分になる。

ついに87湯!残すは別府竹瓦温泉だ!

1月26日 11時26分に竹瓦に入ります。

みなさん、ぜひご一緒に^^☆


九州86

2011年01月21日 | 九州温泉道
86 内牧温泉田町温泉

ついに入った【タマチハイレーン】伝説をうちくずし成功

これまで何度も失敗していたので「田町入れ~ん」=が=>「田町ハイレーン」http://www.tamachi-hilane.com/
つっち☆金言まで登場してしまったいわくつきの温泉だったが

ついに、タマチハイレター^^☆

86湯目にして念願の湯です。

共同湯は気持ちが落ち着く。この空間が一番リラックスできる。

これで思い残すことはない。田町温泉!ありがとう。

明日から助さん格さんは鹿児島指宿に旅立ちます。
まだ別府で入ってない施設、いちのいでと鉄輪蒸し湯はスルーして)
あえて鹿児島は指宿に向かいます
泉人達成はもう確実!ここまできましたよ。九州温泉道!

2011年1月26日11時26分に竹瓦温泉に入ります。
みなさんも一緒に、竹瓦温泉で一緒に~まってます^^☆

わたしの88湯目をご一緒に、お願いします。

九州85

2011年01月21日 | 九州温泉道
85、南小国町満願寺温泉

豪快な湯量で
湯舟も洗い場もぜんぶお湯お湯!

助さん格さんは
そんな2つの内湯をスルーして、寒風ふきずさぶ川沿い露天へ

服を脱ぐ間に一瞬氷点下の試練を感じるが~
湯温はバッチリあたたまる。

道行く人々からも、変わりもんをみる視線を受けながら
横を流れる真水の川にも入ったりして修行したのであります。


九州84

2011年01月20日 | 九州温泉道
84 熊本は岳の湯温泉 豊礼の湯

ここは熊本と大分の境

わたしは大分県だと思いこんでいたが、やはり熊本だ。

わいた山には雪

凍てつく寒さもなんのその。

助さん格さんの全つかり九州温泉道もそろそろ佳境をむかえる。

塩味の青い湯。

ブルーブルー、ナトリウムブルー

成分表みても
これといって、青い理由がわかんないけど、ブルーブル~


九州83

2011年01月20日 | 九州温泉道
83、別府亀川温泉四の湯

別府亀川を代表するレトロ共同湯

わたしたちにとって温泉とはこういうもの。

別府人は、温泉を温泉と呼ばずに風呂と呼ぶ。

「ちょっと風呂いってくる」これが別府人の暮らし、伝統。

もっと言えばそれが温泉であることすら忘れてる(笑)

一番贅沢な源泉かけながしを当たり前のように暮らしのなかに

ありがたい聖地であります。感謝感謝!

多くの人にあじわって、感じてもらいたい

朝でも夜でも風呂に入りながら生きてきた庶民の温泉

ぞんぶんに、あふるる湯、ぞんぶんに

九州82

2011年01月20日 | 九州温泉道
82 別府亀川温泉 海浜砂湯

いつでもいける~なかなかいかない

海浜砂湯は別府八湯温泉道施設でもあるが

これまで数えるほどしか行ったことがない。

九州温泉道をきっかけに

みぞれまじりの雪の日に、砂に埋もれてみました


九州81

2011年01月20日 | 九州温泉道
81別府浜脇温泉 茶房たかさき

ついに81湯目にして茶房たかさきの登場です。

別府の個人湯が九州温泉道に~これは実にすばらしいではありませんか。

別府の温泉文化、共同湯、個人湯、庶民の暮らしに密着した温泉!

そして全国温泉仲間の情報交換、集いの場所。

今回九州温泉道の選定委員をさせていただいて、
やはりこの個人湯は異色ではありますが、選出してよかったと思ってます。

あたたかいマスターとの交流も
温泉仲間とのふれあいも、別府で暮らす我々の温泉を感じるシーン

九州温泉道を精進するみなさまの心に残る一湯でありますように

そしてマスター、いつもありがとう^^☆

九州80

2011年01月19日 | 九州温泉道
80、大分温泉 キャセイホテル

親戚のおじさんが中の瀬団地に住んでいる

以前からそこに遊びに行った時にこの湯に浸かっていた。

なつかしい感じ。ずいぶん久しぶり~

とはいえなかなか強い塩湯であります。

いい浸透圧してんじゃん^^☆

20数年前に、大分市に新川温泉というのがあって
そこの塩の濃さはキョウレツでした。
そのとき「漬け物温泉」と呼んでいた(笑)

わたしは大分市生まれ、大分市育ちだから~





九州79

2011年01月19日 | 九州温泉道
79、長湯温泉、郷の湯旅館

ふりしきる雪のなか
ノーマルタイヤで長湯温泉へ

これまで2度入れずに帰った郷の湯
ようやくこの異色湯に入れた。

他の長湯の湯とは一線を画す必要があります。
というより、こんな湯はこれまで出会ったことがない。
ヤクルト色の粘土状の析出と堆積が多い。

堆積物を焼いてそのまま器が出来るんじゃなかろうか^^?

ようやく入れた
静かに降りしきる雪をながめて湯にひたる。


九州78

2011年01月16日 | 九州温泉道
78 湯平温泉 志美津旅館

洞窟風呂で有名なここは
かなりはっきりした食塩泉が味わえる。

洞窟はミスト状態で、あったまり度88%超

露天風呂もできてゆっくり楽しめる。

湯冷めしらずの湯平ではもっとも個性ある湯といえます。


助さん格さん弥七、そして町娘のかどわかし九州温泉道

湯平編でした。

九州77

2011年01月16日 | 九州温泉道
77 湯平温泉 砂湯温泉

新しくなったなぁ~

以前(5年ほど前)はおそろしいボロ美だったのに。。

湯平温泉のほかの共同湯もほとんどリニューアルされています。

この日は降りしきる雪の中

この日湯平温泉には5人だけ

助さん格さん弥七、そして町娘2名も加わって

雪の湯平温泉を歩いたのであります。

九州76

2011年01月16日 | 九州温泉道
76、別府駅前高等温泉

このへんになると、九州温泉道と言うより
ふだんの風呂という感覚です。

このような湯温、湯量ともに申し分ない共同浴場

そのたたずまいは大正時代のまま。

いかにも別府らしく、生活の一部として温泉が存在する。

2年前に湯温が低下して心配したが
みごとに今ではアチチが戻った。

別府はアチチでなければならない。
風呂は100円でなければならない。
洗面器をもって街をうろちょろしなければならない。