「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」シーズン１（７話）をすべて観終わった。
このシリーズ、ストレートでおもろ〜い！
舞台はアメリカの小さな田舎町。
この町で次々に起きる猟奇的な殺人事件。
主人公は殺人の濡れ衣を着せられたジャック・リーチャーという元軍人（元陸軍内部調査部）。
濡れ着を晴らし正義のために戦う、というまさにアメリカのアクションドラマ(サスペンス色が強い）の王道だ。
原作はイギリス人作家リー・チャイルドによって書かれたジャック・リーチャーシリーズ。
2012年、2016年にはトム・クルーズ主演でも映画化されている。
映画もかなり良かったが、原作の主人公は身長195センチの頑強（屈強）な大男という設定。
トム・クルーズはワタシとどっこいぐらいの身長（笑）なので、ギャップがありすぎるという声も多かったようだ。
そこでテレビシリーズでは身長188センチ、ほれぼれするような超マッチョのアラン・リッチソンを起用。
これが大正解！イメージぴったりのハマり役。しかも脇役陣がこれまたなかなかいいのだ。
シリーズ２の製作も決定しているらしいので、楽しみ。
いまはつなぎで「リーサルウェポン」シーズン３を観てるんだけど、いきなり主役の一人（マーティン、写真左）が殉職しちゃってびっくり！
