今年も3月11日がやってきました。
毎年世界中で自然災害があって、多くのものが損なわれ、失われていきます。
とても嫌なことです。
一方、災害での損害の何十倍の損害が戦争や紛争で生じます。
1945年3月10日の東京大空襲では一晩で10万人近くの方が亡くなっています。
3・11お震災被害を目の当たりにして、その規模を超える破壊が人為的に行われることの非道さをつくづく感じました。
戦争行為は如何なるものも許されないと、自分は思います。
失われたものは何も戻りません。
悲しいです。
震災直後は失われた祖父母の家の夢をしょっちゅう見ました。
今は滅多に見なくなりました。
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