ビアフェス東京2013より本格的に投入される『ベスト・アロマグラス』の魅力を本日はお伝えしたいと思います。
以前、ブログでもお伝えしていますが、『ベスト・アロマグラス』はクラフトビールの香りを楽しむために、日本地ビール協会が独自に開発したグラスです。
今までのビアフェスのグラスはアロマをためる部分を考えて作っていましたが、世界でビールの香りを大切にする時代の到来を感じたため、さらに発展すべく次のグラスをと1年以上前から準備をしてきました。
特徴としてはビールの香りをためるために、グラスの胴の部分を膨らませています。
香りのスペースを大きくすると同時に唇へのあたり、口へ含んだ時のビールの流れ、角度によって舌にまんべんなく味の広がりを持たすためにイメージしました。
グラスに少量(50cc)注ぐと、華やかな香りを感じることができます。
「麦の穂」がデザインされているのが「ベスト・アロマ・ライン」。
香りを最大限に楽しむためには50cc。
カラー、アロマ、フレーバー、クラフトビールの個性をより感じることができるグラスでテイスティングしながら、また新たな魅力を見つけてくださいね。