
中間管理職をターゲットとした初めてに近い本、らしい。
管理職なりたての入門書としてはバイブルです。
ただ、極端に細かいことは書いていないので、
ケーススタディには不向き。(やっぱりカツマーには物足りない?)
いくつか折り目をつけました。
・部下のモチベーション維持。
・異なる価値観を持つ世代間の通訳
・情報の交差点(上から、下から)
・例外への対処
・ルーティン・ワークは経営の大半であり、基本
・ミドル・アップダウンを目指そう。
・部下の失敗は自分の失敗。そのまま上に報告するべからず。
・ほめるときは人前でほめる。
・叱るアクションで部下が自らの力でこれまでの仕事のやり方を変えるように促す
・誰もいないところでこっそり叱る。
-事実確認
-原因究明
-気付きがない場合、原因を伝え、叱る
-感情のフォローアップ
・ストレスをかける4つのゾーン。
-少なすぎ
-適度にかけるとパフォーマンスがあがる
-かけすぎて、パフォーマンスが下がる
-多すぎ
・コーチングの基本:問題の答えは本人の中に存在
・熱中・没頭するようにアレンジ