エントリー名が怪しいが、備忘録ということで、東野作品の到達チェックを。
おー、結構、年代順に読んだほうがいいですね。
手紙とかは、ガリレオに比べて、力量がアップしています。
網掛けは読んだ本。
★=書下ろし
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小説
- 放課後(講談社文庫、1985) ★
- 卒業―雪月花殺人ゲーム(講談社文庫、1986)★
- 白馬山荘殺人事件(光文社文庫、1986)★
- 学生街の殺人(講談社文庫、1987)★
- 11文字の殺人(光文社文庫、1987)★
- 魔球(講談社文庫、1988)★
- 香子の夢―コンパニオン殺人事件(祥伝社、1988、『ウインクで乾杯』に改題)
- 浪花少年探偵団(講談社文庫、1988)
- 十字屋敷のピエロ(講談社文庫、1989)★
- 眠りの森(講談社文庫、1989)★
- 鳥人計画(新潮社、1989)★
- 殺人現場は雲の上(実業之日本社、1989)
- ブルータスの心臓(光文社文庫、1989)★
- 依頼人の娘(祥伝社、1996、『探偵倶楽部』に改題)
- 宿命(講談社文庫、1990)★
- 犯人のいない殺人の夜(光文社、1990)
- 仮面山荘殺人事件(講談社文庫、1990)
- 変身(講談社文庫、1991)★
- 回廊亭の殺人(光文社、1991、『回廊亭殺人事件』に改題)★
- 交通警察の夜(実業之日本社・講談社文庫、1991、『天使の耳』に改題)
- ある閉ざされた雪の山荘で(講談社文庫、1992)★
- 美しき凶器(光文社文庫、1992)
- 同級生(祥伝社・講談社文庫、1993)★
- 分身(集英社文庫、1993)
- 浪花少年探偵団2(講談社文庫、1993、『しのぶセンセにサヨナラ―浪花少年探偵団・独立篇』に改題)
- 怪しい人びと(光文社文庫、1994)
- むかし僕が死んだ家(双葉社・講談社文庫、1994)
- 虹を操る少年(実業之日本社・講談社文庫、1994)
- パラレルワールド・ラブストーリー(中央公論社・講談社文庫、1995)
- 怪笑小説(集英社文庫、1995)
- 天空の蜂(講談社文庫、1995)★
- 名探偵の掟(講談社文庫、1996)
- どちらかが彼女を殺した(講談社文庫、1996)★
- 毒笑小説(集英社文庫、1996)
- 悪意(双葉社・講談社文庫、1996)
- 名探偵の呪縛(講談社文庫、1996)★
- 探偵ガリレオ(文藝春秋・文春文庫、1998)
- 秘密 (文春文庫、1998)★
- 私が彼を殺した(講談社文庫、1999)
- 白夜行(集英社文庫、1999)
- 嘘をもうひとつだけ(講談社文庫、2000)
- 予知夢(文春文庫、2000)
- 片想い(文春文庫、2001)
- 超・殺人事件 推理作家の苦悩 (新潮社、2001)
- レイクサイド(実業之日本社・文春文庫、2002)
- トキオ(講談社文庫、2002、『時生』に改題)
- ゲームの名は誘拐(光文社、2002)
- 手紙(毎日新聞社・文春文庫、2003)
- おれは非情勤(集英社文庫、2003)
- 殺人の門(角川書店・角川文庫、2003)
- 幻夜(集英社文庫、2004)
- さまよう刃(朝日新聞社、2004)
- 黒笑小説(集英社、2005)
- 容疑者xの献身(文藝春秋、2005)第134回直木賞受賞作品
- 赤い指(講談社、2006)★
- 使命と魂のリミット(新潮社、2006)
- 夜明けの街で(角川書店、2007)
- ダイイング・アイ(光文社、2007)
- 流星の絆(講談社、2008)
- 聖女の救済(2008年文藝春秋刊)
- ガリレオの苦悩(2008年文藝春秋刊)
随筆・エッセイ
- あの頃ぼくらはアホでした(集英社文庫、1995)
- ちゃれんじ?(実業之日本社・角川文庫、2004)
- さいえんす?(角川文庫、2005)
- 夢はトリノをかけめぐる(光文社、2006)
- たぶん最後の御挨拶(文藝春秋、2007)