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ふくべ日記

植物等に関する良かったことを報告します
日記ではなく、ひょうたん記でもありません

冬越し準備

2024-11-01 11:33:32 | 日記

こんにちは、ナガトです。

お足を運んでいただきありがとうございます。

 

夜が冷え込み始め、電気ブランケットの設定に悩んでいます。長くなるので後述。

 

さて、室内に冬越し棚を設置しました。

...床の汚さは気にしないでください。

 

光量が不足する一段目は電球で照らします。

去年までは発泡シートを巻いて水を切って耐えさせていたのですが、

冬を室内で過ごして水やりを継続したサボテンの生育が良かったので、今冬はこの態勢で行こうと思います。

 

横から。

全部丸いのにデザインがてんでバラバラで、見ていると何となく愉快な気分になって来ます。

 

ところ変わって卓上のセントポーリア。

中心が分かりやすく元気な新緑色を呈しています。

セントポーリアは1か月半前に植え替えをしたのですが、この色を見るに心配はなさそうです。

 

こちらは上の株から切り離した脇芽。

根っこ無しで植えたのでやはり心配でしたが、良い緑色をしています。

 

隣にいるレブチアの子サボテンもそこそこ元気です。

徒長して棍棒みたいになっています。

ぼちぼち深めの土に植え直して、強めの光に当てても良いのかもしれません。

 

よく見るセントポーリアの育て方では5~7日の周期で潅水のようです。

我が机では鉢を持ち上げて水分が抜けたような軽さになったら水を与えるのですが、

最近はその基準だと、10~14日に一度とだいぶ間が空く水やりになります。

若干不安ですが、根腐れも怖いのでしばらくこのままでやってみます。

植え替え後で水の吸い上げが悪い、ということもあるかもしれません。

子レブチアの水やりも同じように持ち上げた感じと見た目で判断して、乾いていたら行っています。

 

さて、夜間のヒーターの話ですが、記録の意味もあるので適当に飛ばしてください。

 

去年は風邪っぴきの果てに、体温が下がる夜中にタイマーを利用してヒーターのスイッチが入るようにする方式に至りました。

今シーズンはその方式に加えて上下ヒートテックに綿の寝間着を導入し、

フリースの寝間着から吸湿性を上げて不快な暑さの改善に一部成功しています。

それでも脱ぎ捨てる事しばしば、また、寒さの解決を殆どヒーターに頼る形になったため、

熱が足りず明け方に目が覚めることもしばしば、といった有様です。

エアコンで気温は一定に保てるはずなので、ちょど良い設定を発見できれば冬を無事越せるようになるはず。

毎夜試して行きます。

 

 

 

バイクの教習は見極めを通過し、残るは来週の卒検のみです。

これも間が空くので不安ですが、なんとかなるナス多分。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた。


咲き出すオキザリス

2024-10-27 13:11:49 | 日記

ご無沙汰しております、ナガトです。

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事は、最近あった事と花の報告になっています。良ければお付き合いください。

 

昨日は高校の同級生が遊びに来て、江ノ島で釣れたというオーストラリア産ビーフで焼肉をしてくれました。

現住地は彼らの住むところから釣り場への中間に位置しているため、

拠点または調理できるたまり場としてたまに利用されています。

釣れた魚(?)を食べさせてくれることもあるので、こちらもこちらで、ご飯を炊いたり味噌汁を作ったりして待ちます。

 

さて、今朝は本シーズン初のオキザリスの開花となりました。

パルダリス ホワイトです。

コンデジを発掘したので使ってみましたが、まだ調整方法が分からず白飛びします。

スマホで撮るとこんな感じ。

白くてちょっと艶のある花で、淵に朱が差します。

茎が立ち上がって特徴的な葉をつけるので分かりやすいオキザリスです。

去年はずいぶん雑な管理だったので少々心配でしたが、無事育ってくれています。

オキザリスはとことん丈夫なのが嬉しい。良く育つようにはしてあげたいのですが。

 

他の冬咲きオキザリスの鉢にも同様に、三つ葉がぴょこぴょこ出始めました。

咲けば分かるの精神なので、タグ付けなどは無く品種名も不明です。

近いうちに判明することでしょう。

 

これは種から育てているネモフィラ。

枯れにくさから多年草ばかりに手を広げてきましたが、最近は一年草にも手を出しています。

わざわざ種を取ってひ弱な芽生えを育てる手間がなかなか楽しい。

スペースと賃貸管理会社の許す限り増やしていきたいところ。

 

これは外で見かけた、雑草化しているタマスダレ(ゼフィランサス)。

群生

清浄。

 

うまく行くとバイクの免許がもう1、2週間で取れそうで、

納車予定のバイクの写真を見ては変な笑い方をしています。

 

あと、意識的に呼吸をすると走っても息切れしないことに気付き、自分の体をエンジンにする喜びに目覚めました。

一定のリズムで後ろに流れる景色の中にいると、友人に乗せてもらった原付で風を受けた時と似た高揚感が沸き上がりました。

たまに生身でも走りたいです。

 

ではまた。


咲くもの育つもの

2024-09-16 21:33:08 | 日記

ご無沙汰しています、ナガトです。

夏も終わりに近づき、秋植え球根、秋播き種子に心が躍る季節になりました。

 

ツユクサです。

朝の涼しい時間帯にぽつぽつ咲いています。

来年に向けて種も回収したいのですが、

気付いた時にはさやが開いているので3粒しか回収できていません。

今年初めに種をばらまいたスミレのその後を見つつ、

消えた種がどこへ行ったのかを考えるとちょっと怖くなります。

 

これはリンドウ。

今年は去年より勢いを大きく落としたので花はすっかり諦めていましたが、

夏に耐え健気にもつぼみを作っていました。ちなみに草丈は4センチあるかどうかぐらい、

少し大きめの鉢には、立派に育ってしまったスミレが抜くに抜かれず同居しています。

秋はもうちょっとだ。

 

そしておなじみレブチアです。

棘が増えて、サボテンらしくなってきました。

過湿にならないよう間隔を空けて水を空けています。

 

ベランダではメヒシバとタネツケバナが、スミレに負けじと種を散らして繁茂しています。

管理会社の人が見たら卒倒しそうで、カーテンレールが脱落しそうなのと換気扇が回らないのを連絡できずにいます。

ではまた。


レブチア宝山の発芽

2024-07-25 00:56:00 | 日記

レブチア宝山が発芽しました

5つが発芽して頼りなく伸びており、一つは根が切れてしまったのか倒れて転がっています

下にいるちょっと大きい子サボテンは別種です (多分緋花玉)

真ん中から棘っぽいものが出ているよう...な?

一、二週間で表面の土が乾いてくるので、水を底から出るまでたっぷりやっています

光源は室内のLEDデスクライト

もともと植物用ではありませんが、先客のセントポーリアの開花が続いて

三か月目に入ろうとしているのを見るに全く問題はない様子

LEDは紫外線を欠いているはずですが、成長に重要ではないのか...

また動きがあったら更新したいです

 

 


こぼれ種

2024-06-23 18:40:01 | 日記

春に咲いたタンポポの綿毛を拾ってきて適当な鉢にまいたところ、大量に発芽したので、

元気のよい株を二つ拾って山野草の土に植えました。

こうしてみると可愛い。

 

春の花が散り、(花がら摘みを怠けたので)そのこぼれ種が至る所の鉢で発芽しています。

カモミールの鉢。

これとは別に種は収穫しました。播種は来秋。

 

サボテン(宝山)のそばに生えたヒメスミレらしき芽生え。

無傷では引き抜けず、サボテンの水やりを変えるわけにもいかないので、見守るしかありません。

スミレの種まきは晩秋が良いらしいので、収穫してある種は冷蔵庫で休眠させています。

相当種を飛ばしたらしく、こんな芽生えはすぐ近くはもちろん、1m以上離れた土でも見られました。

恐ろしや拡散力。

 

同じく宝山のそばの芽生え。こちらは宝山のこぼれ種が元のようです。

ヒメスミレと同じ理由でやがて枯れそう。

これはこの春の親株の様子。ご機嫌でした。

こちらも種はすでにあり、春の花からも採れるので別に問題はありませんが、

気になったので育てることにします。

ついでにその種も同じ土にまきます。

 

 

水やりしたら埋もれちゃった...

種は多分播けました。

無事出てきたらまた更新します。