キャディさんの最後のあいさつで面白い記事を見つけた。
韓国ではあれはアジアの一般にある礼だと書いてある。
でも中国の記事はあれは日本人らしい礼で素晴らしいと
書いてある、新幹線の到着の際の礼とかね。
矢張中国は大らかだね
そこが何があっても嫌いに成れない所だな。
祖母は小さい時満州に暮らしていたが父が公務員だが
なぜあんなに偉そうにしているんだろうと思ったそうだ。
子供心になぜ近所の人に偉そうにするんだと思ったらしいが
戦前の日本では本土でも皆偉そうにしていたらしい。
曽祖父一人が偉そうだった訳ではないが
ソ連の通訳もやっていたらしい。
全部らしいで終わるのは仕方がないね。
挙句にソ連は理不尽な不可侵条約を破って攻め込んできた。
軍人ではないので兵隊さんに逃がして貰ったのに
トラックに乗って機銃掃射で全員死亡。
なぜそれをわかっているかというと兵隊さんが
教えてくれたそうだ、つまり後から逃げた兵隊さんが
その虐殺場面の場所に追いついたらしいが全員死亡。
我が家は5人戦地で亡くなっているが全員の死亡と場所を
把握しているのが凄いだろう、良いんだか悪いんだかは
知らないが全員他の人に死亡を確認されているのが
南方で亡くなった方より多少は苦しまずに済んだみたいだ。
何より家族に全部知らされているのが家族は助かる
ただ泣けばいいのだからね。南方で餓死なんて話を聞くと!