かわいいんだよなぁ

イヌという生き物。
ネコという生き物。

どうしてこんなにかわいいんだろう。


どうしてもかわいいんだよなぁ。

こたつの中

こたつの中。
私の足の間に真と明ちゃんがいます。

構図が分かりにくいですが
真のお尻のあたりに
顔をうずめて眠る明ちゃん。



かわいいねー

お裾分け待ち

空ちんにご飯をあげているのを
ちょっと離れた場所で待っている真。

と、明ちゃん(笑)

チャカ チャカ チャカ…と空ちんの方に来ようとするのですが
「待て」と言うと
じーーーっと待っています。


時々、じりじりと近づいて来ることもありますが。


空ちんがご飯を食べ終わったら
そのお裾分け(残り物)をもらうのが習慣です。

あのコたちのこととか

まー、
あのコたちのことばかり考えている今日この頃です。

気温が下がれば
　「あのコたち、大丈夫だろうか…」
雨が降れば
　「寝床が汚れちゃうなぁ」
気温が上がれば
　「あー、ダニとかノミとか心配だ
　　フロントラインさせてくれるかな？」
と、いちいち気にります

子猫を保護するたびに思うのは
去勢や避妊の大切さです。
人間の勝手な都合ではあるのですが、
かわいそうなコたちを目の当たりにすると
やっぱり去勢と避妊が大切だと思うのです。

増えてしまう前に
去勢と避妊をまず第１にして欲しいです。


今回は子猫だけではなくて
多頭飼いの保護に初めて出会ったのですが、
いろいろ勉強になります。

ボランティアさんたちは１匹１匹に真剣に向き合って
心をこめてお世話しています。

保護したコが病気になってしまったり、
もともと持っていた病気が悪化してしまって
生死をさまようような事態になったり、
そのまま亡くなってしまったり。

そんなことがあるとボランティアさんは
「知らないところに連れて来られて
　ストレスになって、病気で無理やり注射されて
　かわいそうなことをした。
　こんなつらい思いをさせるなら
　そのまま地域で暮らした方がよかったのかも」
と心を痛めるのです。

でも、その時はそれが最善の方法だと考えてのことなので
誰も責めることはできません。
責めさせません

そしてシェルターにいるコたちのことも
「決してしあわせじゃない。
　狭いところにたくさんいて
　ストレスもあれば、菌もたくさんいる。
　ご飯と寝る場所が確保されていても
　決してしあわせだとは思わない」
と言います。



猫や犬に限らず
生き物を家族として迎える前に
よーーーく考えて欲しいです。

ご飯も食べるし、排泄もするし、
病気にもなるし、感情もあります。
私たちニンゲンと変わらないです。


家族として迎えるには「責任」が伴います。

明ちゃんのうんちスタイル

明ちゃんのうんちスタイルは
独特(笑)


出た出た♪

「ゆきちゃん」の診察

ゆきちゃん。

黒くて体が小さくて
いつも舌を出していて
元気で鳴きながら来てくれる。


いつもお世話になっている動物病院に
連れて行きました。


問診で
・子猫ではないけれど体が小さい
・いつも舌を出している
・口まわりが汚れているので、口内炎？
・下痢をしているのはおそらくこのコ
・皮膚も心配
・何が起こっているのか知りたい

そんな風に答えました。

奥さん先生
「何が起こっているか知りたい？
　どうすればいいの？」

私「どうしたらいいのか分からないんです。
　　でも、何が起こっているのか知りたいです。」

何が起こっているのか調べてどうするのか。
治療したとしても、その環境にいればそれは一時的なもの。
本当に里親を探すのか。
シェルターには行かれないのか。

などなど聞かれました。


保護してあげたいけれど
シェルターはいっぱいで受けられないし、
何匹かは受けてくれましたが…。
保護できる場所があったとしても
ストレスになってしまうのではないかとか、
あの家にいながら里親を探す方がいいのかとか、
何がいいのか、どうしたらいいのか
分からないんです。

旦那さん先生
「(保護できる場所があるなら)今の家にいるより
　そっちの方がいいでしょ」


白血病やエイズについても
うちのコたちも調べていないだけで
実は持っているかもしれないと思うと
わざわざ調べなくてもいいのかなと思うし、
でも里親を探すためには
調べておいた方がいいのかなと思うし…。


奥さん先生
「そういうのを気にする人もいるってことね…
　んんーーー…、難しいね
　どうする？調べる？」

私「調べ…ます。お願いします。」


診察して分かったこと。
・体重は3.3㎏。
・舌に３つほど潰瘍がある。大きくえぐれてる。
・下の犬歯がない。それもあって舌が出てしまうのかも。
・これはカリシ。きっと他のコたちと感染し合っている。
・便にはカエルを食べた場合につく寄生虫がいる。
・血液検査の結果は、白血病は(-)、エイズは(+)。




「一時的なもの」として
抗生剤やインターフェロンなどの注射を３本打ちました。

口の中を見られても、採血をされても
検便をされても、いいコにしていたゆきちゃん。

旦那さん先生
「おとなしいじゃん。飼い猫？」

奥さん先生
「いいコだね
　飼い主さんいたんだけどね…」

旦那さん先生
「外には出して欲しくないんだけどなー」

奥さん先生
「閉め切っちゃえばいいんじゃない？」

私「近所の人がエサをあげに来たり
　　トイレもないようなものなので
　　閉め切ってしまうのは難しいです」

奥さん先生
「そっかー。みんなでお世話しているんだね。
　食欲はあるってことだから
　すぐにどうこうにはならないと思うけど。」




本当に、どうしてあげるのがいいのか…
頭の中でグルグルです。

「ゆきちゃん」だ

いつも舌を出している翔(かける)。
最近は口まわりも汚れているのが気になって
昨日は翔(かける)を
いつもお世話になっている動物病院へ連れて行きました。

まず玄関を開けて
おやつとかトイレの片付けとかの準備をしていると
どこからともなく駆け付けた３匹が
お出迎えしてくれました


あら、こんにちは
お出迎えありがとー


ちゅ～るでお薬をあげて
ちゅ～るを舐めている間に
後ろから抱っこするような感じで
何とか翔(かける)を確保。
持って来たケージに入れました。

誉(ほまれ)と星(ひかり)に
「お医者さんに診てもらってくるね」と
よーーーく言い聞かせて車へ。

のぞくと怒ってました

ゴメンね。


診察の結果はまた後ほど。

そしてその診察の時に
翔(かける)が雌だと言われて
思い出したことがありました。

飼い主さんが雌の猫のことを
「ゆきちゃん」と言っていたことを。

このコ、「ゆきちゃん」だ。
おまけに雄だと思っていたけど
雌だったです。
(性別も分からないままでいたなんてお恥ずかしい)

動物病院から戻ってお家に帰して
ご褒美に缶詰をあげました。




どうしてあげることがいいのか
すごくすごく悩み中。

空ちんの小さい頃

古い写真を見ていたら
空ちんの小さい頃のが出てきました

暴れん坊だったんだよなぁ
私の腕は生傷絶えなかったもんなぁ

焦ったぁ

今朝も早起きの空ちんに起こされ
出窓へ。

え
雪積もってる


空ちんも
(空)え？


(空)うっそ…


(空)雪だにゃ。


ということで大慌てで朝ごはんを用意し
大慌てで食べて出勤。

途中、スリップした車が
家の塀に突っ込んでいて
お巡りさん出動で渋滞していたけど
あとは大丈夫でした。

空ちん、早起きありがとー

雪は１日で融けました。
よかった よかった。



明ちゃんは私が帰っても
お出迎えしてくれなかった。


ご機嫌ななめ？