待って～！
犬や猫を家族として迎えたいと考えている方！ペットショップに行く前にちょっと考えてください。救える命がありますょ。飼い主に見捨てられたり、野良として生まれたり・・・辛い過去をもつ子たちが、最期まで一緒にいてくれる温か～い家族が迎えに来てくれるのを、目を輝かせながら待っています♪ そんな子たちの家族になりませんか？(*＾ー＾*) 「買う」以外にも選択肢があります。我が家の空(そら)と真(しん)と明(めい)も、そんな感じでやって来ました♪
今日で２月も終わり。
あっという間の２月だったなぁ。
４年前の今日の空ちん
おまけ
今朝はきれいだったな。
あっという間の２月だったなぁ。
４年前の今日の空ちん
おまけ今朝はきれいだったな。
昨日、仕事中にポストへ投函に行きました。
するとそこに、おじさんとお散歩するワンちゃんが。
茶色い柴犬風の小さめのミックスちゃん。
「触ってもいいですか？」
とお聞きしたら
「いいよいいよ。子どもたちにもよく触られるで」
と承諾をいただいたので
ありったけさわさわさせてもらいました
抜け毛の季節でもあり
ありったけ毛を抜かせてもらいました。
快感
1年前の今日の真。
抱きしめたいよー。
おまけ
ステンドグラスを日の当たる出窓に置きました。
きれいだな。
するとそこに、おじさんとお散歩するワンちゃんが。
茶色い柴犬風の小さめのミックスちゃん。
「触ってもいいですか？」
とお聞きしたら
「いいよいいよ。子どもたちにもよく触られるで」
と承諾をいただいたので
ありったけさわさわさせてもらいました
抜け毛の季節でもあり
ありったけ毛を抜かせてもらいました。
快感
1年前の今日の真。
抱きしめたいよー。
おまけステンドグラスを日の当たる出窓に置きました。
きれいだな。
19歳でお星さまになった空ちん。
空ちん、氷が好きだったよね。
お手てでちょいちょいしたり
舐めたり。
あなたはホントにかわいいコ
空ちん、氷が好きだったよね。
お手てでちょいちょいしたり
舐めたり。
あなたはホントにかわいいコ
大好きな空ちんがお星さまになって
早くも１ヶ月以上が過ぎました。
空ちんの写真を見ていると
「空ちんだぁ」と呟くのと同時に
すごく落ち着くというか
例え写真であっても
空ちんの存在が
心にピタリとはまる感じがします。
ふと、この19年間に
空ちんの名前を何回呼んだんだろう
と思いました。
それこそ数えきれないほど呼んだよね
そして今も増えています。
空ちんに会いたいなぁ。
早くも１ヶ月以上が過ぎました。
空ちんの写真を見ていると
「空ちんだぁ
」と呟くのと同時にすごく落ち着くというか
例え写真であっても
空ちんの存在が
心にピタリとはまる感じがします。
ふと、この19年間に
空ちんの名前を何回呼んだんだろう
と思いました。
それこそ数えきれないほど呼んだよね
そして今も増えています。
空ちんに会いたいなぁ。
19歳でお星さまになった空ちん。
本当に本当にいいコでした。
世界一です。
先日、
ずっとお世話になった動物病院が
突然の閉院となり
最終日にご挨拶に行きました。
旦那さん先生の体調によるもので
先生の容体もとても心配です。
閉院を聞いたときに
進化中の真たんの紹介状を送るから
それを持って次の病院に行ってねと
言われていて、
それは届いていたのですが
何だか悲しくて開けられずにいました。
昨日、やっと開けてみたのですが
奥さん先生からのお手紙が添えられていました。
また泣けちゃう…
旦那さん先生、お大事に。
奥さん先生や娘さんたちも
お体に気をつけてお元気で。
空ちん、すごいって。
先生方とのお付き合いも長かったね。
スマホに残っている空ちんの動画で鳴き声を聞くと
動画に向かって「空ちーん
」と呼びかけます。
本当に本当にいいコでした。
世界一です。
先日、
ずっとお世話になった動物病院が
突然の閉院となり
最終日にご挨拶に行きました。
旦那さん先生の体調によるもので
先生の容体もとても心配です。
閉院を聞いたときに
進化中の真たんの紹介状を送るから
それを持って次の病院に行ってねと
言われていて、
それは届いていたのですが
何だか悲しくて開けられずにいました。
昨日、やっと開けてみたのですが
奥さん先生からのお手紙が添えられていました。
また泣けちゃう…
旦那さん先生、お大事に。
奥さん先生や娘さんたちも
お体に気をつけてお元気で。
空ちん、すごいって。
先生方とのお付き合いも長かったね。
スマホに残っている空ちんの動画で鳴き声を聞くと
動画に向かって「空ちーん
」と呼びかけます。
家に帰って空ちんを呼んでも出てこない。
どこを探しても見当たらない。
どうしよう、どうしよう
どこ行っちゃったの
夫に聞いたら
「そういえば納戸の扉が少し開いていたよ」
空ちん
と納戸の扉を開けると
埃を体中につけて満足げな空ちんが
無事でよかったー
空ちんは楽しかったと思うけど
私はとっても心配だったよ
そんなこともあったなぁ。
どこを探しても見当たらない。
どうしよう、どうしよう
どこ行っちゃったの
夫に聞いたら
「そういえば納戸の扉が少し開いていたよ」
空ちん
と納戸の扉を開けると
埃を体中につけて満足げな空ちんが
無事でよかったー
空ちんは楽しかったと思うけど
私はとっても心配だったよ
そんなこともあったなぁ。
空ちんはしっかりさんで天然で
暴れん坊将軍で博愛精神旺盛で
いろんな意味で賢いコでした。
驚いたのはヤギに会ったときのこと。
実家にいた小町という犬と間違えたのか(？)
何の迷いもなくヤギにテケテケテケ・・・と近づいて
お鼻つんつんとご挨拶したこと。
空ちん、最強・・・
空ちんと私の生活は結婚して終了となり
２ヶ月ほどしてそこに真がやってきました。
真にも慕われて
一緒に遊んで
面倒を見てあげて。
本当に、空ちんと真たんはよく遊んだね。
北斗の拳並みに
「へぶしっ！！！」とか聞こえてきそうですが
つづく・・・
暴れん坊将軍で博愛精神旺盛で
いろんな意味で賢いコでした。
驚いたのはヤギに会ったときのこと。
実家にいた小町という犬と間違えたのか(？)
何の迷いもなくヤギにテケテケテケ・・・と近づいて
お鼻つんつんとご挨拶したこと。
空ちん、最強・・・
空ちんと私の生活は結婚して終了となり
２ヶ月ほどしてそこに真がやってきました。
真にも慕われて
一緒に遊んで
面倒を見てあげて。
本当に、空ちんと真たんはよく遊んだね。
北斗の拳並みに
「へぶしっ！！！」とか聞こえてきそうですが
つづく・・・
空ちんと私の生活では
空ちんにはストレスが結構あったと思います。
昼間はひとりぼっちだったし
私が帰ってきても
疲れていてあまり構ってあげられなかったし。
仕事を終えて家に帰ると
いじけてティッシュ１箱が壊滅状態だったり
家中 至る所20か所くらい吐いてあったことも。
動物病院に連れて行ったら
「ストレスでしょう」と指摘されました。
空ちんに噛みつかれて
腕が腫れてしまったこともあったけど
そうだよね、ごめんねと思いながら
実家に帰るときとか、出かけるときは
なるべく一緒にを心掛けていました。
空ちんはドライブが好きだったので
白鳥を見に行ったりも。
ああ、空ちんに会いたいなぁ。
ぎゅーっと抱きしめたいなぁ。
つづく・・・
空ちんにはストレスが結構あったと思います。
昼間はひとりぼっちだったし
私が帰ってきても
疲れていてあまり構ってあげられなかったし。
仕事を終えて家に帰ると
いじけてティッシュ１箱が壊滅状態だったり
家中 至る所20か所くらい吐いてあったことも。
動物病院に連れて行ったら
「ストレスでしょう」と指摘されました。
空ちんに噛みつかれて
腕が腫れてしまったこともあったけど
そうだよね、ごめんねと思いながら
実家に帰るときとか、出かけるときは
なるべく一緒にを心掛けていました。
空ちんはドライブが好きだったので
白鳥を見に行ったりも。
ああ、空ちんに会いたいなぁ。
ぎゅーっと抱きしめたいなぁ。
つづく・・・
19年前の10月。
市役所の一角に
一時的に動物を預かるところがありました。
そこに３匹の子猫がいました。
保健所行きのゲージに移す際に逃げだして
物置の下に隠れてしまったという話しを聞きました。
市役所の職員さんと一緒に棒でじゃらしたら
３匹とも出てきてひょいっと捕まえました。
そのうちの１匹が空ちんでした。
明日には保健所に行ってしまうと聞いていたので
いてもたってもいられず
一時預かりのつもりで連れて帰りました。
そしてそのまま私が飼うことにしました。
(一時預かりなんて 自分への言い訳ですよねー)
他の２匹も幸いなことに飼い主が決まりました。
空ちんも元は小さかった(笑)
当時の携帯電話で撮った写真。
空ちんと私の生活が始まりましたが
まーーー、噛みつくは引っ掻くはで大変でした。
私の肘から先はいつも傷だらけで
事情を知らない人からは必ず
「どうしたの？」と聞かれていました。
↓空ちんの成長記。
暴れん坊将軍だった空ちんのおかげで
障子は張り替えても張り替えてもボロボロ・・・
外からは女性の一人暮らしには見えず
防犯になっていたかも(笑)
つづく・・・
市役所の一角に
一時的に動物を預かるところがありました。
そこに３匹の子猫がいました。
保健所行きのゲージに移す際に逃げだして
物置の下に隠れてしまったという話しを聞きました。
市役所の職員さんと一緒に棒でじゃらしたら
３匹とも出てきてひょいっと捕まえました。
そのうちの１匹が空ちんでした。
明日には保健所に行ってしまうと聞いていたので
いてもたってもいられず
一時預かりのつもりで連れて帰りました。
そしてそのまま私が飼うことにしました。
(一時預かりなんて 自分への言い訳ですよねー)
他の２匹も幸いなことに飼い主が決まりました。
空ちんも元は小さかった(笑)
当時の携帯電話で撮った写真。
空ちんと私の生活が始まりましたが
まーーー、噛みつくは引っ掻くはで大変でした。
私の肘から先はいつも傷だらけで
事情を知らない人からは必ず
「どうしたの？」と聞かれていました。
↓空ちんの成長記。
暴れん坊将軍だった空ちんのおかげで
障子は張り替えても張り替えてもボロボロ・・・
外からは女性の一人暮らしには見えず
防犯になっていたかも(笑)
つづく・・・
ふと寂しい
2021-10-13 | 空
空ちんが使えなくなったものを
少しずつ片付けていく。
ひとつひとつ
空ちんが使っている姿が重なります。
9月30日。
空ちんが自分の足で階段を下りて
お外に出た日。
力尽きるって
知っていたのかなぁ
最期にお水をあげたスポイト。
これを見るのはキツいです。
空ちんを抱っこしたときに
お口の汚れがついたTシャツ。
空ちんの生きた痕跡を
しばらくお洗濯できませんでした。
寂しいよ。
明ちゃんのことを「珠ちゃん」と呼んだり
真たんを「空ちん」と呼んだり
メチャメチャです。
スマホに保存された画像を見ると
圧倒的に空ちんが多いのですが、
最近はウンチの画像も結構ありました。
いつ、どれくらいの、どんな性状のウンチが出たか
ウンチの記録です(笑)
チョッパーくんのブログを読んで
泣けてしまってコメントもできず…
チョッパーくんのご家族は
小さなお子さんたちもみんな
やさしくて愛情いっぱいで。
9/30の朝、自分の足でお外に出て
気持ちよさそうに過ごした空ちん。
その翌々日から歩けなくなりました。
空ちんはドライブが好きなので
動物病院の帰りにちょっとドライブをしましたが
気持ちとは裏腹に座っているのもしんどそうで
早めに引き返しました。
点滴の効果もみられなくなり
ちゅ～るも水分もほとんど摂れなくなりました。
寝たきりになった10月２日からは
夜一緒にお布団で寝ました。
昨日の朝
「空ちん、お仕事行ってくるね。
早く帰ってくるからね」
と約束をして、定時に上がって帰りました。
日中は夫が仕事の合間に見てくれていましたが
様子を聞くと、スポイトで水をあげても飲まず
口の反対側から流れ出る状態だったそうです。
それを聞いて、途端に悲しくなり
涙がぽろぽろ出てしまいました。
「空ちん、空ちん、まだ一緒にいたいよ」
そんな風に声をかけていると
手足を動かし、苦しそうに口を開ける症状が出始めました。
「空ちん、苦しいね。
そばにいるよ。そばにいるよ。ずっとそばにいるよ」
おそらく痙攣です。
痙攣の間隔も短くなっていきました。
体温も低く、手足もとても冷たい。
前足を持つと、ぎゅっと握ってくる空ちん。
いくぶん、呼吸が浅くなっている気がしました。
動物病院の先生からは
体温が低くくなったり、痙攣のことを聞いていたので
いよいよそういう時期が来ているんだなと分かりました。
お布団に入って体を温めてあげたいと思い
一緒にお布団に入りました。
21時30分頃のことです。
空ちんの背中側から温めるように抱いて
「空ちん、大好きだよ。
そばにいるよ。
空ちん、ひとりで逝かないでね。
私がいるときにしてね。
空ちん、空ちん、大好き」
そんな声をかけて私も眠ってしまいました。
はっ！と起きて空ちんを見ると
目は開いていましたが
お腹を見ると呼吸が止まっていました。
「空ちん！空ちん！？」
前足を持ち上げると、力なく落ちて
死後硬直も始まっていました。
23時40分頃のことです。
そういう時期が来ているんだなとは思ったよ。
思ったけどさ、空ちん、早すぎるよ…
この間、歩いてお外に出たじゃん。
気持ちよさそうに、いいお顔してたじゃん。
ついさっきまで生きていたじゃん。
いくら何でも早すぎるよ。
まだ数日は一緒にいられると思っていたのに。
でもひとりで逝かなくてよかった。
そばにいてあげられてよかった。
空ちん、これからもずっとずっと大好きだよ。
ブログを見てくださっているみなさま
空ちんが10月4日にお星さまになりました。
応援してくださってありがとうございました。
気持ちよさそうに過ごした空ちん。
その翌々日から歩けなくなりました。
空ちんはドライブが好きなので
動物病院の帰りにちょっとドライブをしましたが
気持ちとは裏腹に座っているのもしんどそうで
早めに引き返しました。
点滴の効果もみられなくなり
ちゅ～るも水分もほとんど摂れなくなりました。
寝たきりになった10月２日からは
夜一緒にお布団で寝ました。
昨日の朝
「空ちん、お仕事行ってくるね。
早く帰ってくるからね」
と約束をして、定時に上がって帰りました。
日中は夫が仕事の合間に見てくれていましたが
様子を聞くと、スポイトで水をあげても飲まず
口の反対側から流れ出る状態だったそうです。
それを聞いて、途端に悲しくなり
涙がぽろぽろ出てしまいました。
「空ちん、空ちん、まだ一緒にいたいよ」
そんな風に声をかけていると
手足を動かし、苦しそうに口を開ける症状が出始めました。
「空ちん、苦しいね。
そばにいるよ。そばにいるよ。ずっとそばにいるよ」
おそらく痙攣です。
痙攣の間隔も短くなっていきました。
体温も低く、手足もとても冷たい。
前足を持つと、ぎゅっと握ってくる空ちん。
いくぶん、呼吸が浅くなっている気がしました。
動物病院の先生からは
体温が低くくなったり、痙攣のことを聞いていたので
いよいよそういう時期が来ているんだなと分かりました。
お布団に入って体を温めてあげたいと思い
一緒にお布団に入りました。
21時30分頃のことです。
空ちんの背中側から温めるように抱いて
「空ちん、大好きだよ。
そばにいるよ。
空ちん、ひとりで逝かないでね。
私がいるときにしてね。
空ちん、空ちん、大好き」
そんな声をかけて私も眠ってしまいました。
はっ！と起きて空ちんを見ると
目は開いていましたが
お腹を見ると呼吸が止まっていました。
「空ちん！空ちん！？」
前足を持ち上げると、力なく落ちて
死後硬直も始まっていました。
23時40分頃のことです。
そういう時期が来ているんだなとは思ったよ。
思ったけどさ、空ちん、早すぎるよ…
この間、歩いてお外に出たじゃん。
気持ちよさそうに、いいお顔してたじゃん。
ついさっきまで生きていたじゃん。
いくら何でも早すぎるよ。
まだ数日は一緒にいられると思っていたのに。
でもひとりで逝かなくてよかった。
そばにいてあげられてよかった。
空ちん、これからもずっとずっと大好きだよ。
ブログを見てくださっているみなさま
空ちんが10月4日にお星さまになりました。
応援してくださってありがとうございました。
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