謎のカメラマン

花の美術館で撮影していたら、すごい機材でシクラメンを撮っている男性がいた。

そして、自分の撮ったばかりの写真を液晶画面でその辺にいた老夫婦と私に見せて、
こんなふうに何かわからないように切り取るのもひとつの方法とレクチャーを開始。
見る人に何だろう？　と思わせられたら、しめたもの。
で、マクロで切り取る場合、どこにピントを合わせるかが非常に大切。
そのためにマニュアルフォーカスで撮りましょう。と。

機材といいレクチャーの内容といい、プロカメラマンであることは間違いない。

老夫婦はデジイチはおろか、コンデジすら持っていない^^なので、今ひとつ反応が浅い。
ここは私がしっかり反応しなくてはとよけいな気を遣う…^^;

で、ふと思い出したのだが、たしか去年もこのカメラマンに花の美術館で逢った気がする。
そのときも何かレクチャーを受けたような記憶が……。


カメラマン氏の去ったあとに撮った写真^^　アドバイスにしたがって、ワケのわからない部分を切り取る。

くるりん♪



クチビルおばけ^^;



どれもポインセチアの変りダネの一部分。
ワケがわからない部分を切り取ってばかりいて、全体像を撮り忘れた(^^;



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心もよう

心はあやふやで曖昧。



心は揺れ動く。



心は雨が降ったり、また晴れたり。




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砂糖漬けの花

２本目の投稿。


くるりん姫をもう一度くらい撮りたいと思って花の美術館に出かけたら、館内はすっかりクリスマス。
くるりん姫はもうどこにもいなかった。

くるりん姫の代わりに私の心を捉えたのはベゴニア。
今まで何度も逢って写真も撮ったのに、こんなにかわいいと思ったことはなかった。

赤く染まった葉っぱ。



開きかけの花。



独特の質感がまるで砂糖漬けのよう。



シルエットの花びらと花心に夢中になってしまった^^



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まなざし

オードリー・ヘプバーンの美しさに惹かれて、前を行き交う人を何枚も何枚も撮った。
たくさん撮った写真をPCに取り込んで見てたら、そのうちどの画角がいいのか、
何人歩いているのがいいか、どっち向きがいいか、どの人がいいのか、
いやもっと言えば、なんでここの写真が撮りたかったのか、それすらわからなくなってきたよ…（ToT）



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銀杏並木の赤い長靴

外苑前の銀杏並木。
黄葉した木はまだ半分ほどだが、歩道は黄色く染まっていた。



雨上がりに逢った女の子。



赤い長靴がとっても映えていた。




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夕暮れ４人組

４人の子どもたちが千葉ポートパークの海辺で遊んでいた。



誰がいちばん石を遠くに投げれるかとか？



たわいもない遊び、かけがえのない時間。



日が暮れる。そろそろ帰らなくちゃね。また明日♪



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かわいいバジルへ

バジルはいつも微笑んでいて、



そしていつも目が寄っている(^^;

猫はたくさんの笑いと幸せのタネを運んできてくれる。
いつもありがと


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私を探して。

ワ・タ・シを


さがして(^_^)



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江戸と東京を旅する空間

いつも総武線の電車の中から気になっていた、両国の江戸東京博物館へ行った。



中は江戸から東京への変遷を立体的、視覚的に再現した不思議空間。
ジオラマもたくさんあって楽しめる。こちらは呉服屋の越後屋（のちの三越）。



こちらは文明開化の明治時代の東京。



これは何かのお祭（説明がいい加減すぎ^^;）



博物館の中の空間もなかなか気に入った。







寒い時期はこういう美術館、博物館めぐりもいいかな^^


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可憐でとりとめのない花

花の美術館の前庭に咲いている花「ガウラ」。
アメリカ合衆国のテキサスやルイジアナ原産の花で、別名「ハクチョウソウ(白蝶草)」「ヤマモモソウ(山桃草)」。



朝白い花が咲き、午後になると桃色に変わり、夕方から翌朝には赤色が濃くなってやがてしぼむのだそうだ。



可憐な花だが、こんなふうにとりとめなく咲いている。
かぎられた場所から望遠レンズで格闘したが、うーん


また今度チャレンジしよっと


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