葛西臨海水族園(「館」ではなく「園」であることに今回初めて気がついた)はもう何度も訪れている。
そして何度も通った結果、ここはF1.4の50mmの単焦点レンズがもっとも撮りやすい。
外のペンギンなど一部望遠があったほうがいいし、館内の雰囲気とかマグロの回遊の大水槽を取るには広角もほしいが、まあそれはあっさり諦めてしまえば、50mm1本で出かけられる。
とにかく、明るいレンズがあればいいのだ。
今回はそれを十分わかったうえで、あえて50mmは持っていかなかった。
水仙を撮るために、望遠とマクロはすでにバッグの中。大観覧車を撮るために魚眼も欠かせない。
ならば、水族館の中は全部魚眼で撮ってみようと思ったのだ。
というわけで、今回は魚の気持ちになって(?)すべて魚眼レンズの写真。
結論からいうと、まったくいい出来ではなかった><
▼フツーに撮れているだけ。
▼かわいいミノカサゴ、これもフツー。
▼イセエビの水槽は映りこみが激しかった><
▼魚が大接近してくれると、わりといい感じ。
ちなみに私とカメラも水槽にへばりついてる(^^;
▼大好きなウミガメは大接近してくれなかったので、小さく見える。
もっとも肉眼で見ても、昨年の暮れより大きくなっているという実感はなかった。
ウミガメの成長はずいぶん時間がかかるのだろう。
魚眼レンズらしいおもしろい写真は今回はまったく撮れず。
PENTAXの魚眼ズームレンズはF3.5~4.5なので、私の腕前ではブレブレ写真の量産。
また超広角レンズは流し撮りにむいていないと思った^^;
見てくれてどうもありがとう。
↓ぽちっと応援お願いしますm(__)m
そして何度も通った結果、ここはF1.4の50mmの単焦点レンズがもっとも撮りやすい。
外のペンギンなど一部望遠があったほうがいいし、館内の雰囲気とかマグロの回遊の大水槽を取るには広角もほしいが、まあそれはあっさり諦めてしまえば、50mm1本で出かけられる。
とにかく、明るいレンズがあればいいのだ。
今回はそれを十分わかったうえで、あえて50mmは持っていかなかった。
水仙を撮るために、望遠とマクロはすでにバッグの中。大観覧車を撮るために魚眼も欠かせない。
ならば、水族館の中は全部魚眼で撮ってみようと思ったのだ。
というわけで、今回は魚の気持ちになって(?)すべて魚眼レンズの写真。
結論からいうと、まったくいい出来ではなかった><
▼フツーに撮れているだけ。
▼かわいいミノカサゴ、これもフツー。
▼イセエビの水槽は映りこみが激しかった><
▼魚が大接近してくれると、わりといい感じ。
ちなみに私とカメラも水槽にへばりついてる(^^;
▼大好きなウミガメは大接近してくれなかったので、小さく見える。
もっとも肉眼で見ても、昨年の暮れより大きくなっているという実感はなかった。
ウミガメの成長はずいぶん時間がかかるのだろう。
魚眼レンズらしいおもしろい写真は今回はまったく撮れず。
PENTAXの魚眼ズームレンズはF3.5~4.5なので、私の腕前ではブレブレ写真の量産。
また超広角レンズは流し撮りにむいていないと思った^^;
見てくれてどうもありがとう。
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面白いのが撮れそうなイメージですけどね。
水槽がすでに魚眼ぽく湾曲しているそうですが、その影響は関係あるのかな?
亀さんの写真、好きですね^^
魚眼対魚眼勝負はどっちに勝負があったかにゃ?
流し撮りってよく出てくるけど泳いでる魚をカメラで追ってシャッターを押す感じのこと?
魚眼だけど、それらしい画にはならないのってどうしてなのかしらん?
水の中を撮ったから???
と昨日の記事で思っていたら、
バジリコさんは単焦点メインで撮られていたのですね~!
でも、魚眼レンズも水槽の広さを感じられていいなあって思いました4枚目が好きです♪
いいですねー、レンズ縛り。
とても良いと思います。
超広角だとどーして流し撮りに向いていないのか?
流すにはどれくらいのシャッタースピードが必要なのか?
いろいろ考えると写真に幅が出来ると思います。
四枚目で一つ学びましたね。(笑)
それにしても魚眼で「魚撮り」って良い思いつきです。(笑)
水槽があるようには見えませんよ。
もっと水槽に近づいて撮ったほうがいいのかなぁ~?
魚眼は主題に近づいて撮らないと迫力が出ないので、水槽のガラスにへばりついて、さらに魚が近づいてくるのを待たないといけません。
人が多いとなかなか欲張れないんですよね^^;
☆mameさん
はい、なかなか難しかったです。
でもいつも同じレンズでは飽きるので、たまに気分を変えるために個性的なレンズで撮ってみました^^
☆ねこにゃんさん
まあ、あんまりレンズをたくさん持っていくのは重いからイヤだった、って話なんだけどね(笑)。
流し撮りはそうそう、動いている被写体と同じスピードでカメラを動かし(腰から回すのがポイント)、シャッターを押し切ってからもしばらくそのまま流す感じです。
シャッタースピードをいろいろ変えて撮ってみるといいです。
うまくいくと、主役はピントがきていて、まわりは流れている写真が撮れます。
☆ねこ♪さん
主題に思うように近づけないのが、一番の敗因ですね。
もっと時間をかけてゆっくり待てばいいシャッターチャンスもあるんでしょうけど、そこそこ混んでいるので、あんまり欲張れませんでした^^;
☆ちかすぃさん
50mmのF1.4のレンズは、家の中で猫を撮るときとかにもけっこう役立ちます^^
魚眼は水槽がどど~んと全部写っちゃうので、フレーミングが難しいですよね。
☆チャコさん
そうそう、シャッタースピードという観念が今ひとつ身についていないというか、すぐ忘れてしまうというか^^;
露出補正と絞りだけはだいたい頭が回るようになってきたんですが^^;
せっかく魚眼を買ったのに、博物館以来、撮っておもしろいものがなかなか見つかりません。
☆すずママさん
そうそう、水族館で撮るときのポイントは水槽のガラスにできるだけ近づく(ガラスの反射の移り込みを防ぐため)ことです。
あと、白っぽい服を着ていると自分が写って目立っちゃうから、こういうときは黒い服がいいそうですよ。