goo blog サービス終了のお知らせ 

芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

ひらめ禁漁まじか

2007-06-28 22:20:39 | Weblog
これからは甘鯛など美味しくなる時期ですね。
関西の方では「ぐじ」と呼ぶのでしょうか。

甘鯛は身が柔らかいので、焼いてひっくり返すとき
しばしば、問題が発生します。

我が家では、内臓をとったものに塩と酒をふり、
ラップをかけずに冷蔵庫で一晩。

水分が抜けて身もしまり
焼くのが簡単になります。

甘鯛が出る一方で姿を消すのが「ひらめ」
禁漁になるんです。

ひらめといえば刺身かムニエルくらいしか
思い浮かびませんが、
ひらめのお刺身は大好物です。

淋しくなります。

最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こもじお (豆柴)
2007-06-29 14:24:47
身に水分の多い魚を一旦、塩漬けにして
食べる前に塩抜きをして焼いて食べるという方法があります。
BASHOさんのお家でやってる方法の手の込んだやり方を
『こもじお』と言います。このへんでは甘鯛でしょうね。
塩抜きの加減が難しいですが(漬けるほうも)
大変美味しゅうございます♪♪♪
返信する
こもじお (basho)
2007-06-29 18:29:20
初めて聞きました。
他にどんな魚でこもじおるんですか?
返信する
こもじおする (豆柴)
2007-06-30 18:56:36
あと私が聞いたのは「キンキ」ですね~
身のゆるさ?からいったらタラも良さそうですね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。